PEACH-PIT
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PEACH-PIT(ピーチピット)[編集]
千道万里とえばら渋子の2人で構成される日本の女性漫画家ユニット。いずれも千葉県出身で、2人の関係は小学校以来の付き合いにあたる。イラストレーターとしても活動中。
プロフィール[編集]
~名前 | ~誕生日 | ~旧ペンネーム |
CENTER:千道 万里 せんどう ばんり |
CENTER:6月7日 | CENTER:ブランドン博士 |
CENTER:えばら 渋子 えばら しぶこ |
CENTER:6月21日 | CENTER:ディラン教授 |
来歴[編集]
1990年代後半にPEACH-PITとして作品を発表。 2000年にブロッコリー原作のゲーム『プリズムパレット』のコミカライズ作品の連載でプロデビュー。
2001年には初のオリジナル長編作となる『DearS』(2005年終了)の連載を開始し、2002年に『ローゼンメイデン』(一時中断期間あり)『ZOMBIE-LOAN』を立て続けに連載開始、3誌で執筆を掛け持つ。
2006年に初の少女漫画『しゅごキャラ!』を『なかよし』で連載開始。
2008年に本作品で第32回講談社漫画賞児童部門受賞。
2010年をもって5年近く続いた『しゅごキャラ!』の連載を終了するが、「なかよし」2012年1月号にて『クギ子ちゃん』が新連載。
作品リスト[編集]
久米田康治との関連[編集]
「さよなら絶望先生」作品内にて[編集]
麻生さんが『ローゼンメイデン』を読む場面や、『しゅごキャラ!』に登場する「しゅごたま」など随所に登場している。
なお、PEACH-PIT先生はさよなら絶望先生のファンであるとのこと。
そのこともあってか2009年9月に創刊した別冊少年マガジンにおいてコラボが実現した。