第136回
第136回『完全謝罪売ります』[編集]
2010年4月28日放送
タイトルはユベール・モンテイェのミステリ小説『完全犯罪売ります』より。
ゲスト・後藤沙緒里(加賀愛役)
番組紹介欄[編集]
皆さんさようなら。引き続き加賀愛役の後藤沙緒里さんがゲストなので、今回も謝罪まみれの放送をお送りいたします。とりあえず、なんというか…本当にすいません。
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「後藤沙緒里のたにぽわ日記」「○○の××が大好きなの!」「きつちりしなさい!」「愛が…重い!」「も、もげーっ!ごとうさおりん、もげーっ!【特番】」の5番組です。
「後藤沙緒里のたにぽわ日記」、語感から全てかわいい番組名なのにふつおたしか読まない番組ですいません!最近、何かと色んなものが失われたことが明らかになった新谷さんを見て、後藤さんが思った「新谷さんに必要なもの」とは!?
「○○の××が大好きなの!」、絶望リスナーのフェチもさることながら、後藤さんが好きな○○も結構マニアック!?
「きつちりしなさい!」、一つ一つの漢字がそれぞれ意味を持つ四字熟語、本当にきっちり理解しているのは誰!?
「愛が…重い!」、ヤンデレの皆様、お待たせいたしました。今回も春の陽気を一気に吹き飛ばすような愛のエピソードを紹介します。男性の皆さん、くれぐれも気をつけてくださいね…。
「も、もげーっ!ごとうさおりん、もげーっ!【特番】」、二度とやらないと言ってるのに何度もウザい特番をやってすいません!本当にもげもげなさおりんを前にファン代表・ぴろしのウザさはいつも以上!?
そしてここで残念なお知らせ。第137回の放送にて、藤吉晴美役の松来未祐さんがゲストで登場します!なお、松来さんへのメールや腐女子ならではの○○なエピソードの募集は終了しておりますのでご了承くださいませ。
収録風景写真[編集]
OPドラマ[編集]
00:53 この間風浦さんに変なこと言われてから、なんだか私…[編集]
原作197話のこと。
OPトーク[編集]
02:29 すいません、アニメ四期無さそうなのでラジオで原作ネタバンバン使っていきます。龍輪さんすいません。[編集]
今週の標語[編集]
03:53 ごペンなさい[編集]
永井ゆうじの漫画及びアニメ「ペンギンの問題」より、主人公である木下ベッカムのギャグのひとつから。
後藤沙緒里はサブ・ヒロインの松井ゆみ役を演じている。
04:01 幸せの青い鳥[編集]
2009年9月上映映画「劇場版ペンギンの問題 幸せの青い鳥でごペンなさい」より。
後藤沙緒里のたにぽわ日記[編集]
04:40 絶望ネーム「いいぞもっとやれ」[編集]
第132回、良子・不良子・普通の子!【特番】での合いの手、「いいぞもっとやれ」から?。
06:15 新谷「お酒飲めるようになったときもビックリしたけど」
06:17 神谷「あー、そうだよね。そもそもの出会いは、まだ…」
06:22 後藤「高校です」[編集]
後藤沙緒里が新谷良子と初共演したのはデビューしたばかりの2003年で、当時まだ16歳だった。
Windows用シミュレーションゲーム「GALAXY ANGEL Moonlight lovers」に烏丸ちとせ役で出演し、ミルフィーユ・桜葉役だった新谷と共演した。
アニメでの共演は、翌2004年の「ギャラクシーエンジェル」第4期になる。
08:31 いろはにほへと[編集]
後藤沙緒里がパーソナリティを務める携帯ラジオコンテンツ「後藤沙緒里のいろはにほへと」のこと。
「さよなら絶望放送 携帯版」や「まどちゅう!」と同じ声優アニメイトで、毎週火曜日に配信中。
11:13 後藤「出会った頃、頭にお花を付けていました」
11:23 新谷「え、それ私が?私の外じゃなくて」[編集]
「私の外」(担当声優を指す「中の人」の対義語?)とは、新谷がデビュー作「ギャラクシーエンジェル」で演じた主人公のミルフィーユ・桜葉のこと。
頭に花飾りを付けている。
11:51 若干…はい、コスプレを、してた時期に、さっちゃんと会ってますね[編集]
新谷良子は、「ギャラクシーエンジェル」のDVD映像特典や、アニメ及びゲームのイベントで頻繁にミルフィーユ・桜葉のコスプレをしていた。
後藤沙緒里は、収録以外で新谷と会うときにはその姿の事が多かったため、印象に残っていたのだろうか。
○○の××が大好きなの![編集]
きつちりしなさい![編集]
21:45 新谷「確かに、神谷さんはね、加賀ちゃんて呼びますね」
21:47 神谷「みんなそうじゃない?」[編集]
原作で「加賀ちゃん」と最初に呼んだのは可符香で、117話で呼んでいる。
以降、127話、182話、197話、198話、199話、203話、204話、216話で「加賀ちゃん」と呼ばれている。
ちなみに「加賀ちゃん」と一番多く呼んでいるのは奈美である。
またOAD獄・下OPにおいて、劇団イヌカレーも加賀のみ苗字(KAGA)表記で他の絶望少女達は名前表記である。
21:55 あっ、でも可符香も加賀ちゃんって呼んでませんっけ?[編集]
加賀愛初登場話の55話では「愛ちゃん」と言っていたが、117話以降は「加賀ちゃん」と言っている。
23:53 冠婚葬祭[編集]
人が生まれてから亡くなり、その後に行われるものまで含めた家族的催し物全般を指す言葉。
- 冠
- 成人式。かつては15歳の元服に由来し、冠を頂く(社会的な役職や参政権を得る)の意味を持つ。
- 婚
- 結婚式。
- 葬
- 葬式。
- 祭
- 先祖の霊をまつる事全般。法事やお盆など。
27:25 輪廻転生[編集]
新谷の説だと一生どころかそのまま来世、そのまた来世まで行ってしまう。
愛が…重い![編集]
では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]
32:12 後藤沙緒里さん、じょしらくの落語CD出演おめでとうございます。[編集]
「じょしらく」単行本第壱巻の特別版に付属する「キャラ落語CD」に、暗落亭苦来役で出演する。
お別れの一言[編集]
36:46 いろいろあって妹という設定の愛です
36:55 蝶伝寺兄妹[編集]
[[[後藤沙緒里 NHK]] BS2で放送中の「MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~」より、MC役のキャラクターである蝶伝寺兄妹(蝶伝寺さすけ・蝶伝寺ねね)の一人、蝶伝寺ねね(CV])のセリフから。
はじめまして、いろいろあって妹という設定のねねです。
NHKの番組と思えないほどのやりたい放題さでさのすけネタもあった「ザ☆ネットスター!」の後番組的な番組だが、こちらもかなりのやりたい放題っぷりである。
なお、兄・蝶伝寺さすけのCVは小野大輔(一度だけ浪川大輔)で、兼役である猫の「さてつ」はしきりに「つって」と言う。
また、この番組のOP製作はシャフトが担当している。