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、 2021年3月5日 (金) 09:35
<!-- &tag(漫画家);<br /> -->
==竹本泉(たけもと いずみ)==
{| class="wikitable"
|-
|~本名
|~生年月日
|~出身地
|~職業
|-
|CENTER:竹本 謙<br />たけもと けん
|1959年1月19日
|埼玉県
|漫画家
|}
====略歴・人物像====
日本大学経済学部卒業。大学時代に「なかよしマンガスクール」に投稿を始める。<br />
デビュー作は少女マンガ誌『[[なかよし]]』1981年8月号掲載の「夢見る7月猫(ジュライキャット)」。<br />
数年間『[[なかよし]]』系雑誌で連載の後、徐々にゲーム誌やマニア系少年誌等へ活躍の場を移すが、その作風はあまり変わっていない。<br />
代表作は、「あおいちゃんパニック!」「ねこめ~わく」「てきぱきワーキン♥ラブ」「よみきり♥もの 」等。<br />
ほのぼのとした作風の、変な話を得意とする。ジャンルは学園ものと未来SFが多く、ゲームエッセイ、猫エッセイ等も描いている。<br />
また根っからのSFファンであり、作風にもそれが反映されている。<br />
『[[なかよし]]』に、SF風味満載の「あおいちゃんパニック!」が掲載されたことで、
SFファンの注目を集めた。<br />
絵柄は、Gペンの太い線にもかかわらず、シンプルでかわいらしい画風である。<br />
背景の作画を省力化するために独自の画風を生み出したが、それ故に背景をアシスタントに任せられず、自分で描いている。<br />
竹本泉作品の[[アニメ化]]については、過去に何度か企画があったものの、
機会に恵まれず実現していない。<br />
ゲーム「ゆみみみっくす」の原作(及び絵コンテ、レイアウト)を手がけた。<br />
フルボイスの全編アニメーションなゲームとして、時代に先行した秀逸な作品であり、ここでまた多くの新規ファンを獲得した。
[[竹本泉]]ワールドをよく表現できている作品として、元からのファンにも高い評価を得ている。他にも数本のゲームがあり、複数の機種に移植されている。
===久米田康治との関係===
[[竹本泉]]の単行本「トゥインクルスターのんのんじーEX」([[白泉社]])に、[[久米田康治]]を含む12人の作家がゲストページを描き、竹本先生もお返しに各作家のキャラを描くという企画ページがあった。
====さよなら絶望先生作品内にて====
[[俗・第08話『スパイナツプリン/ほか』|俗・さよなら絶望先生 第8話]]の[[エンドカード]]を描いた。
===参考資料===
*[竹本泉 WikiPedia.ja]
*[http://www001.upp.so-net.ne.jp/kurumipan/ くるみぱん]