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坪内地丹「インキンとカビクリーナーが化学反応してこんな結果に!?」
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2021年3月5日 (金) 09:46時点における最新版
第7話『改造大怪獣カイゾウ』[編集]
作品情報[編集]
1998年6月10日発売、週刊少年サンデー28号に掲載。
P111[編集]
扉絵[編集]
扉絵内の文[編集]
地球が危ない……(全然ウソ)[編集]
総天然色カラー(ウソ) 久米田康治監督作品[編集]
昔の怪獣映画にありがちなアオリ文。
P112[編集]
コマ目[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
じめじめとした季節-----。不快指数が天井知らずで上がるとき、恐怖の大魔王が降臨するのだぁ!![編集]
P113[編集]
コマ目[編集]
P114[編集]
コマ目[編集]
P115[編集]
1コマ目[編集]
[[彩園すず「これが私たち人類の最後の希望、宇宙生命体クリーナーよ。」<br /]]「宇宙生命体クリーナー?」[編集]
宇宙戦艦ヤマトに登場した放射能除去装置「コスモクリーナー」のパロディ。
スプレー剤「カビーん」[編集]
カビキラー。
P116[編集]
コマ目[編集]
P117[編集]
1コマ目[編集]
坪内地丹「は~~~っカユイ~~~!! なんということだ~~~!」[編集]
『行け!!南国アイスホッケー部』に登場したアイスホッケー部員・鈴木保奈男も「インキン」という設定であった。
6コマ目[編集]
背景の絵[編集]
部品「EVA001」[編集]
アニメ「エヴァンゲリオン」のエントリープラグ
P118[編集]
6コマ目[編集]
勝改蔵「パラサイト・インブ。」[編集]
瀬名秀明のホラー小説『パラサイト・イブ』と陰部をかけた駄洒落。
当時は旧スクウェアでPS用ソフトとしてゲーム化された。
P119[編集]
コマ目[編集]
P120[編集]
2コマ目[編集]
坪内地丹「インキンとカビクリーナーが化学反応してこんな結果に!?」
17 Cl 塩素 + Br 臭素 = 熱膨張[編集]
実際にはこのような反応は起こらない。
17は塩素Clの原子番号。ちなみに臭素Brの原子番号は35。
P121[編集]
7コマ目[編集]
ボトル「タンポール」[編集]
KINCHOのトイレ用洗剤「サンポール」。
P122[編集]
2コマ目[編集]
マメ知識 カビクリーナーなどの薬品は、他の洗剤などと混ぜると有毒ガスを発生することがあるので注意しましょう。[編集]
塩素系カビ取り剤の主成分は次亜塩素酸ナトリウムであり、酸性タイプの洗剤が混ざると有毒な塩素ガスが発生するので危険。
3コマ目[編集]
もわもわ[編集]
塩素ガスは強い刺激臭をもつ空気よりも重い気体で、濃度が非常に濃いときには黄緑色に見える。
P123[編集]
コマ目[編集]
P124[編集]
4コマ目[編集]
坪内地丹「切られたらボクは…二丁目のママとして生きていかねばならない。」[編集]
新宿二丁目は、新宿駅の東側にある街で、同性愛者向けのバーやクラブが集中している世界最大級のゲイ・タウンである。
二丁目のママ「アラ~ フクちゃんいらっしゃい」[編集]
連載当時、週刊少年サンデーの担当編集者であった福本和紀のこと。
P125[編集]
4コマ目[編集]
勝改蔵「あ……もうこんな時間だ。天才テレビくんがはじまる。」[編集]
1993年4月5日からNHK教育テレビで放送されているテレビ番組『天才テレビくん』のこと。番組は「てれび戦士」と呼ばれる子役タレント達がいろいろなことにチャレンジしていく企画ものであった。なお1997年には、久米田作品でおなじみの河相我聞が番組エンディング主題歌を歌っていた時期がある。
P126[編集]
コマ目[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
まさに&ruby(バカ){改蔵};と&ruby(ハサミ){カビクリーナー};は使いよう。おかげでみんなはスッキリさ!!(一人以外…)[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
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久米田康治ワールドWikiサイト掲示板
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第7話『改造大怪獣カイゾウ』~