さよなら絶望先生第二六集
さよなら絶望先生第二六集[編集]
- 著者
- 久米田康治
- 発行日
- 2011年7月15日 第1刷発行
- ISBN
- 978-4-06-384519-8
- 発行者
- 清水保雅
- 発行所
- 株式会社 講談社
- 印刷所
- 図書印刷株式会社
- 本文製版所
- 株式会社二葉写真製版
- 製本所
- 株式会社フォーネット社
- 装丁
- 久持正士/土橋聖子(ハイヴ)
表紙[編集]
折り返し1[編集]
前巻までのあらすじ[編集]
表紙に続き、あらすじの主人公も藤吉晴美が務めている。
折り返し2[編集]
サタデー・ニート・フィーバー[編集]
1977年制作のアメリカ映画『サタデー・ナイト・フィーバー』から。ジョン・バダム監督、ジョン・トラボルタ主演。
土曜深夜アニメマラソン[編集]
関東地方のローカルテレビ局、テレビ神奈川では昔から土曜深夜に約3時間にわたりアニメ番組を集中して放送していたことから、連続視聴することを2ちゃんねるなどネットでは「tvkアニメマラソン」などと呼んでいたことから。ちょうど『さよなら絶望先生』第一期が放映されていた2007年頃が放送本数のピークであったが、近年は競合する東京MXテレビなどに押され気味である。
なお、関西地区においてもMBSテレビにも「アニメシャワー」とよばれるアニメ放映時間帯がある。
トラボルタより、To LOVEるだ。[編集]
アニメ「To LOVEる」は2008年4月〜9月に放送され、関西地区では土曜深夜の時間帯に放送されていた。
カバー下[編集]
表紙[編集]
同人誌「G-AGEにスマッシュ」[編集]
2011年10月にTBS系列局で放映されるガンダムシリーズの新作「機動戦士ガンダムAGE」に、「地上げにスマッシュ」をかけたもの。
ガンダムシリーズでは初の、主人公一家三世代に渡る百年戦争を描くストーリーとなっている。
同人誌の表紙に描かれているキャラは、一世代主人公のフリット・アスノと、彼の息子である二世代主人公のアセム・アスノ。
裏表紙[編集]
ポップ「NEW種始めました」[編集]
張り紙「アスカガ本 一〇〇〇円」[編集]
『機動戦士ガンダムSEED』のノーマルカップリングであるアスラン・ザラとカガリ・ユラ・アスハの同人誌。
晴美のノーマルカップリングの好みも、神崎美智子の影響のようである。
まったく同じ本が『かってに改蔵』第268話の扉に描かれているが、こちらにはNEWの文字が無い。
時系列的には『絶望』第二六集カバー裏の方が先で、こちらが夏コミ、『改蔵』268話扉がその次の冬コミと思われる。
同人グッズ「種GOODS バッジ!!」[編集]
スケッチブック S7[編集]
段ボール箱「兼沢印」[編集]
「兼沢印刷」、同人誌印刷を請け負う印刷会社「金沢印刷」のもじり。
改蔵268話扉の神崎美智子の足元にも同じダンボールが置かれている。
どうやら神崎さん達のサークルご用達の印刷会社のようである。
P1[編集]
縁側で涼むも、失神している糸色望。
タライの中に皇帝ペンギン。
目次[編集]
背中合わせに座る小学生時代の木津千里と藤吉晴美。
千里のカチューシャに皇帝ペンギン。
収録話[編集]
話ごとの詳しい小ネタは、各話のページを参照。
- 251話『生まれ出づる難民』
- 252話『蒲団に入ると気持ちいい』
- 253話『『いきすぎ』の構造』
- 254話『壁木灘』
- 255話『親譲りの無鉄砲で子供の時からゾロ目ばかり見てゐる』
- 256話『出でよ、オツベルと象!』
- 257話『よだかは実に柄にも無いことを言いました』
- 258話『大ら鏡』
- 259話『アウェイなる一族』(2011年週刊少年サンデー22・23合併号に掲載)
- 260話『角度ならないこともない』
恒例!クラフトコーナー 集刊みんなの葬儀第7号[編集]
前集では第5号だったが、今集では第7号と、1号飛んでいます。
次集にてお詫びが掲載され、その理由と「6」の入力体制強化について発表された。
絶望学級通信 第二十五号[編集]
紙ブログ[編集]
P154[編集]
第一話 2号見参!![編集]
第二話 怪奇スイーツ男爵[編集]
P155[編集]
第三話 恐怖!節電男[編集]
第四話 偽ライター現る[編集]
P156[編集]
最終話 ライター死す?[編集]
サンデーマガジンコラボ反省会[編集]
P157[編集]
P158[編集]
P159[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
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