ファイナルファンタジー
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ファイナルファンタジー[編集]
1987年以降、スクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売されているファミコン用RPGシリーズ。
通称「FF」。
タイトルの由来は、旧スクウェアの経営が困窮し、これが失敗したら倒産ということから「最後の夢」=「ファイナルファンタジー」と名付けられた。
概要[編集]
「ドラゴンクエスト」シリーズと日本におけるRPGの双璧をなしており、現在までにメインシリーズ14作品および多数の派生作品が存在する。
しかし、X以降のシリーズは、ゲーム部分よりも映像やストーリーが重視されており(特にXやXIIIはダンジョンなどもほぼ1本道)、あくまでもゲーム性を重視するドラクエと比較されて批判を受けることが多い。
だが、XIはMMORPGとなっており、ストーリーが存在せず純粋にゲームを楽しめることから、ネットゲームファンから高い支持を得ている。
2010年発売の最新作・XIVもMMORPGとして発売されている。
2001年には全編フルCGのオリジナルストーリーで映画が制作されたが、興行成績が振るわず映画史上類を見ないほどの赤字を出した。
(後のスクウェアとエニックスの合併の原因に挙げられる事が多いが、それは誤りである)
シリーズ[編集]
- ファイナルファンタジー
- ファイナルファンタジーII
- ファイナルファンタジーIII
- ファイナルファンタジーIV
- ファイナルファンタジーV
- ファイナルファンタジーVI
- ファイナルファンタジーVII
- ファイナルファンタジーVIII
- ファイナルファンタジーIX
- ファイナルファンタジーX
- ファイナルファンタジーX-2
- ファイナルファンタジーXI
- ファイナルファンタジーXII
- ファイナルファンタジーXIII
- ファイナルファンタジーXIII-2
- ライトニングリターンズ:ファイナルファンタジーXIII
- ファイナルファンタジー零式
- ファイナルファンタジーXIV
- ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア
- ファイナルファンタジーXV[1]
他にも続編・派生作品、リメイク作品、スピンオフ作品、コラボ作品など、様々な種類がある。
久米田康治との関連[編集]
かってに改蔵 作品内にて[編集]
シリーズを通して度々ネタにされている。
いいがかり姉さん作品内にて[編集]
さよなら絶望先生 作品内にて[編集]
シリーズを通して度々ネタにされている。
- ↑ 旧名称は「ファイナルファンタジーヴェルサスXIII」。