上戸彩
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上戸彩(うえと あや)[編集]
~本名 | ~生年月日 | ~出身地 | ~職業 |
CENTER:上戸 彩&Br;うえとあや | 1985年9月14日 | 東京都練馬区 | 女優、タレント |
略歴・人物像[編集]
1997年8月に第7回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞。これは母親が同コンテストに本人に内緒で応募したためという。
2000年にはテレビドラマ『涙をふいて』で女優デビュー。2001年に出演した『3年B組金八先生』(TBS)第6シリーズで性同一性障害という問題を抱えた、影のある中学生「鶴本直」を演じ大ブレイク。以降も数々のドラマや映画に出演している。第40回ゴールデン・アロー賞の最優秀新人賞受賞。
なぜか官公庁のイメージキャラクターになることが多く、厚生労働省(長期休暇キャンペーン)、総務省(国勢調査)、法務省(社会を明るくする運動)国土交通省、消防庁等で起用されている。
久米田康治との関連[編集]
久米田康治との関係[編集]
何故か、弟子、師匠ともども上戸彩が表紙になったときには大きな出来事があることが多い。
- 弟子、畑健二郎の読みきり『ハヤテの如く』が掲載された。(2004年サンデー10号)
- 『かってに改蔵』最終回が載った。(週刊少年サンデー2004年34号)
- 『さよなら絶望先生』の初回が載った。(週刊少年マガジン2005年22・23合併号)
- 『さよなら絶望先生』の連載が一周年を迎えた。(週刊少年マガジン2006年21・22合併号)
- 『さよなら絶望先生』が休載した。(週刊少年マガジン2006年41号)
- 『さよなら絶望先生』のセンターカラーが載り、久米田康治の40歳の誕生日に発売された。(週刊少年マガジン2007年40号)
『かってに改蔵』作品中にて[編集]
久米田先生との因縁はなぜか深く、『かってに改蔵』の最終巻にて巻末コメントに
6年ぶりに水曜日に外に出た。 コンビニにおいてある「少年サンデー」誌に私の名前はない。 もう安心して外に出れるんだ。もう万一にも、間違って私の愚作が 目に飛び込んでくることもない。 私の愚作の載っていないサンデーは、夏の日差しに負けないくらい キラキラと眩しいくらいに輝いていた。 あんな輝かしい所に自分が居たこと自体が、 今やまぼろしに思えてくる。 もう私も「少年サンデー」も、互いに苦しむこともないだろう。 6年ぶりに外出した水曜日の街は、デパートが休みだった。 帰ってテレビをつけると、「少年サンデー」のCMが流れていた。 ああ、これがうわさのサンデー3億円キャンペーンか。 この 上戸彩ちゃん によるCMは、皮肉にも私が去ると同時に始まった。 3億円…その1/100でもあれば、サンデーCM劇場で… いや、もうそれは言うまい…今年の夏はとくに暑い。
と残している。
『いいがかり姉さん』作品中にて[編集]
上記のサンデー3億円キャンペーンに関して、出演キャラに「上●彩はサン●ーを読んでいない」と発言させている。
『さよなら絶望先生』作品中にて[編集]
上記打ち切りに絡むサンデー3億円キャンペーンを引き摺っていたのか、作品初期には「上戸彩ちゃん また表紙飾る」(4話)などに取り上げられていたほか、ブレイク以前にアイドルグループの「Z-1」に所属していたが現在では黒歴史扱いとなっていることがさりげなくネタに盛り込まれていた(9話、30話)。
「さよなら絶望先生」が軌道に乗ってからは登場しなくなっていた…。しかし、2009年4月期に主演したフジテレビの月9ドラマ『婚カツ!』が極度の不振となったことで、183話で久しぶりに取り上げられた。