00’45”/せっかち伯爵と賢者の時
00’45”/せっかち伯爵と賢者の時(せっかちはくしゃくとけんじゃのとき)[編集]
タイトルはJ・Kホーリングの小説『ハリー・ポッターと賢者の石』から。
作品情報[編集]
2014年11月5日発売、週刊少年マガジン2014年49号に掲載。
P37[編集]
あおり[編集]
コロコロと時は転がる。さぁさ皆で遊びましょ♪[編集]
扉絵[編集]
P38[編集]
P39[編集]
5コマ目[編集]
初代ホムンクルス「非ユークリッド幾何学においてはいつかは平行線も交わるといいます 平面上では理論上交わらない平行線も空間上では交わる事もあるのです」[編集]
P40[編集]
P41[編集]
P42[編集]
P43[編集]
3コマ目[編集]
額縁「♪あくあたいむず」[編集]
アクアタイムズの楽曲のひとつに『平行世界』がある。
4コマ目[編集]
額縁の人物[編集]
本作の伯爵の元ネタである、「サン・ジェルマン伯爵」とされる肖像画。
P44[編集]
P45[編集]
P46[編集]
P47[編集]
P48(掲載時12ページ。ここから数ページに渡り差し替えとページの追加がある。)[編集]
1コマ目[編集]
ゲーム機[編集]
任天堂のファミリーコンピュータ(ファミコン)。
ソフトは1983年発売のアクションパズルゲーム『ロードランナー』のパロディ。ダンジョン繋がりか。
ちなみにバグ自体は多かった。
5コマ目[編集]
ゲームソフト「コンボイの謎」[編集]
『さよなら絶望放送』第89回でもネタにされた同名のファミコンソフト。
普通に考えれば黒歴史になりそうなものだが、それどころか近年でも『トランスフォーマーアニメイテッド』放映当時に発売されたウルトラマグナスの玩具に封入されたパンフレットではウルトラマグナスの歴史として本作に触れられていたり、『トランスフォーマープライム』のオマケコーナーでも登場していたりしていた。
さらにトランスフォーマーとチョロQのコラボ商品『キュートランスフォーマー』を主人公にしてリメイクしたアプリも登場した。→★>https
6コマ目[編集]
「実はゲームの中の話でした」END[編集]
『週刊ヤングマガジン』に連載されていたタイムスリップヤクザ漫画『代紋TAKE2』のこと。 最終回が「ゲームの中の世界だった」というオチで賛否両論を巻き起こした。
P49[編集]
4コマ目[編集]
背景はジョルジョ・デ・キリコの『通りの神秘と憂愁』
P50[編集]
P51[編集]
P52[編集]
P53[編集]
P54[編集]
P55(掲載時13ページ)[編集]
6コマ目[編集]
初代ホムンクルス「膨大な設定やら伏線を一気に回収するのですから おのずと手法が限られてきます」[編集]
ヒロイン31人[編集]
『魔法先生ネギま!』のこと。
膨大な設定やら伏線は、回収されなかった。
・彼女・魔王・勇者・生徒会長[編集]
アスキー・メディアワークスから2010年5月10日に刊行された哀川譲著のライトノベル『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』のこと。
初版が4日で完売するなど好調な売上を見せていたが、『バカとテストと召還獣』などと多数の類似箇所が見つかり、作者も参考にした事実を認めた事から絶版・自主回収となった。
その為、設定や伏線の回収はしていないはずである。自主回収発表時には既に完売していて店頭に在庫が無かったので、多くが回収されなかったことを指しているのだろうか。
なお、作者の哀川は2013年1月に『正義の味方の味方の味方』で再デビューを果たしている。
ライダー13人で殺し合い[編集]
『仮面ライダー龍騎』のこと。
黒幕が何度も時間を巻き戻しては繰り返していた為、4つの結末が存在する。
最後は黒幕が殺し合い自体を無かったことにしたので、歴史が修正され、13人は戦いの記憶をなくして復活した。
体のパーツを48個集める[編集]
手塚治虫の漫画『どろろ』のこと。
48体の妖怪を倒して、48個の体のパーツをを取り戻すことが目的だったが、作品が打ち切りにあったので、最後にそれまで倒されていない30体程の妖怪の集合体が現れた。
P56[編集]
P57[編集]
P58[編集]
欄外[編集]
時ポって厳しいですね・・。コレ、はんてい(パンティ)は白でしょ!![編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
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