ロード
ナビゲーションに移動
検索に移動
ロード[編集]
THE 虎舞竜の楽曲。
第一章は1993年1月21日のシングル発売後有線放送から話題となり、220万枚を売り上げた。
全部で第十三章まであり、第三章までの累計で335万枚を売り上げている。
概要[編集]
恋人を突然の交通事故で失った男性の哀しみを歌った、実話を元にした楽曲である。
「ロード」は、元々は1曲のみであったが、すぐ後に全十三章で構成されることが高橋ジョージによって明かされた。
ちなみに、第一章、第二章、第七章、第十三章は「サビ」の部分の歌詞が同一である。
元々全十三章は1曲であったが、全体が1時間を超えるため、当時J-POPのシングルで主流だった8cmCDの1枚に収録しきれないということで分割したという。
「ロード」シリーズは当初、年に一枚のペースで発表していたが、1997年に第四章と第五章を続けて発表。8cmシングルとしての発表はここまでで、残りの第六章から最終の第十三章まではマキシシングルとして立て続けに発表された。
かつてTBS系で放送されていた「テレビ近未来研究所」のエンディング曲でもあった。
また、1996年には同曲をもとに映画も製作された。
2006年にはギターの本間敏之の地元である静岡県の飲酒運転追放キャンペーンCMとしてこの曲が使われた。
各章のタイトル[編集]
- ロード
- ロード~第二章
- ロード~第三章
- ロード~第四章
- 届くことのない手紙 ロード~第五章~
- 12月のワインディングロード ロード~第六章~
- ロード~第七章・7/13
- ロード~第八章
- ロード~第九章
- ロード~第十章
- ロード~第十一章
- ロード~第十二章
- ロード~第十三章
- シンデレラ ロード~序章~
久米田康治との関連[編集]
作中にて、楽曲のあまりの長さについて度々ネタにされている。
かってに改蔵 作品内にて[編集]
第87話、第96話、第146話、第273話にて、ネタにされている。
さよなら絶望先生 作品内にて[編集]
じょしらく 作品内にて[編集]
三十三日目にて、ネタにされている。