林家しん平

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林家しん平(はやしやしんぺい)[編集]

~本名 ~生年月日 ~出身地 ~職業
CENTER:綱川千秋 CENTER:1955年10月26日 CENTER:東京 落語家・映画監督・脚本家


アニメ版『じょしらく』の監修。

略歴・人物像[編集]

東京を中心に寄席で活動する。
古典はもちろん、型破りな新作創作落語もこなす。特に三題噺では天才と称されるほどの実力者で、稀代の落語家として名を馳せている。
初代林家三平に入門し、1970年代後半に時事ネタを漫談風に披露する芸風で人気を得た。師匠の没後は林家こん平門下となり1990年に真打へ昇進している。

落語以外にも幅広く活動し、1981年には映画『セーラー服と機関銃』に出演。
2008年には『深海獣レイゴー』で映画監督・脚本家としてデビュー[1]。2011年には映画『落語物語』[2]の監督・脚本も務め、原作者として小説家デビューも果たしている。


大のプロレスマニアで、自らプロレスショップを経営し、マスクのデザインなども手がけている。
また、特撮マニアで怪獣グッズの蒐集家としても知られている。

久米田康治との関係[編集]

アニメ「じょしらく」との関係[編集]

監修を務める。
情報解禁の際にはブログにて自筆のじょしらく漫画を載せている。(⇒★>http

  1. これ以前には、2003年に映画『駕瞑羅4 真実』(平成ガメラシリーズ3部作の続き)を自主製作している。この映画は料金徴収をしないことを条件に大映(現・角川映画)の許可を得て製作している。
  2. キングレコード制作。制作スタッフに大月俊倫が名を連ねている。