信州県にある市。糸色望の実家がある。糸色家は信州県蔵井沢市にある、元禄の頃から続く名家で、 江戸時代には周辺一帯の町を領地に持つ上級武家。明治以降は旧財閥として経済的台頭を成し、現在も地元では大きな影響力を有している。望の父・糸色大は蔵井沢市選出の衆議院議員。
元ネタは軽井沢町。「軽井沢」+「暗い」の合成語。 また、かるいざわ(KARUIZAWA)のAとUを入れ替えるとくらいざわ(KURAIZAWA)になるアナグラムとなっている。
コミケが開かれた事もある。(第18話 第二集P119 コミックス追加ページ)