久本康
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久本康(ひさもと やすし)[編集]
さよなら絶望先生作品中に登場する架空の漫画家。東京都出身。
米田治と合同(ペンネームは久米田康治)で『さよなら絶望先生』を連載中という設定。
座右の銘は「老驥伏櫪、志、千里に在り」(曹操の『歩出夏門行』より)。
78年に『おかしなガール』でデビュー。
『カーナビ刑事(デカ)・ナビィ』でカルチェラタン漫画賞を受賞。
現在、同作のほか3本の連載がある。
ポップかつトリッキーで軽妙な作風を得意とする。
もちろんこのような人物はいない。
元ネタは藤子不二雄で、モデルは藤本弘(藤子・F・不二雄)
『かってに改蔵』にて[編集]
第165話『ケインは来ないで!!』でネタにしている。
さよなら絶望先生にて[編集]
初登場は第四集巻末の『異色対談 お互いにどうよ』(名前のみなら39話の巻末コメント)。
絶望先生えかきうた(第五集巻末)の作詞作曲もやっている。
もしかすると、秋元康とも掛けているのかもしれない。
作中では人気漫画家らしく、名前をよく見かける。
恐らく、久米田先生自身のイメージする「売れっ子漫画家」なのではないだろうか。
第91話では『カーナビ刑事・ナビィ』のアニメ化が決定している。
作品リスト[編集]
- おかしなガール(デビュー作)
- カーナビ刑事・ナビィ
- ハッスル転校生
- がんばれ夢太郎
- ヒーローが一番
- フンイキ刑事(デカ)・阿波疎(あばうと)