第05回
第05回『踊る赤ちゃん人形の家』[編集]
2007年9月25日放送
タイトルは大槻ケンヂが歌うアニメ『NHKにようこそ!』のエンディングテーマ「踊る赤ちゃん人間」+ノルウェーの劇作家、ヘンリック・イプセンが記した「人形の家」。
ゲスト・谷井あすか(小森霧役)
番組紹介欄[編集]
皆さんさようなら。残念ながら「さよなら絶望放送」に本当の初のゲストが来てしまいました。ゲストは、小森霧役の谷井あすかさんです。
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「絶望の谷谷谷」「絶望した!○○に絶望した!」「ポジティブですよね~!」「愛が重い!」の4番組です。
「絶望の谷谷谷」、前回最終回を迎えた「絶望の谷谷」の後番です。ただし、谷がひとつふえても内容はふつおたです。
「絶望した!○○に絶望した!」、思わず裁判沙汰になりそうな久米田先生のインスパイアに絶望した!
「ポジティブですよね~!」、久米田先生のアシスタントにそっくりなリスナーでもポジティブになれる方法を伝授!
「愛が重い!」、愛するがゆえに彼女が起こした恐怖の行動とは…
収録風景写真[編集]
OPドラマ[編集]
00:41 私がいるの気づいて[編集]
「さよなら絶望先生」の主題歌「人として軸がぶれている」の歌詞の一部。
00:57 コウノトリ便[編集]
コウノトリは原作第41話以降に毎回登場するキャラクター。 おそらくぺリカン便+コウノトリ。
OPトーク[編集]
02:36 この番組で前にも言ったあれ[編集]
新宿のサザンテラスにあるドーナツ店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」 第01回放送で取り上げられた。
06:12 元アシスタントさん[編集]
06:21 井上麻里奈さんに言われたんです[編集]
木津千里役の井上麻里奈。 「ハヤテのごとく!」にも出演しており、その縁で伝言を頼んだと思われる。
06:32 何年も音さたもなく〜[編集]
少年サンデー公式サイトにあるバックステージの記述によると、06年9月、久米田先生と畑先生は会食している。
http://websunday.net/backstage/hata96.html
それ以前にも何度か交流があることから、久米田先生お得意のカワイソぶりによる大げさな表現であると思われる。
06:34 授賞式にも来ず、祝電も弔電もくれなかった[編集]
久米田先生は平成19年度・講談社漫画賞を受賞するが、その授賞式に畑先生は姿を見せなかった(原作第九集の紙ブログより)。 弔電とは死者を悼む電報の事で、授賞式の後に行われた久米田先生の生前葬を指している。
06:44 くのぎゃくっかわ[編集]
数式記号「>」(大なり)のこと。 ネット掲示板などで両者の優劣関係を示す際に多用される。 新谷の発言によると久米田先生からのメールには「声優>>(略)>>5年いたとこの師匠」と表記されており、弟子に対する久米田先生の絶望ぶりがうかがえる。
07:09 誕生日の時[編集]
9月5日(水)は久米田先生の誕生日だった。 水曜に原稿があがっていないというのは相当緊迫した状況であったと推測される。
今週の標語[編集]
07:38 絶望ネーム 「岬」[編集]
「NHKにようこそ!」のヒロインの「中原岬」
07:42 SZBHへようこそ[編集]
ひきこもりが主人公の漫画「NHKにようこそ!」より。 小森霧を演じる谷井あすかがゲストである事から。
07:52 日本ひきこもり協会[編集]
「NHKにようこそ!」のNHKとは、日本ひきこもり協会(Nihon Hikikomori Kyoukai)の略である。
絶望の谷谷谷[編集]
09:11 神谷さんを大事にしているか否か[編集]
第02回放送で取り上げられた話。
10:05 ゆうちゃんも好きだよね[編集]
木村カエレ役の小林ゆう。
10:33 僕が座ってる左右に誰も座ってなかったでしょ[編集]
このラジオをはじめ、雑誌のインタビュー等でも神谷さんはたびたびこの愚痴をこぼしている。
11:38 それは私が犬以下という事ですか[編集]
新谷良子は第03回放送(28:57〜)にて「フグ食べてみたいの」と語っている。
13:21 某集A社の声優イベント[編集]
2007年9月16日の集英社ドラマCD祭り内、アドリブで水樹さんに告白するというコーナー『水樹さんを甘い囁きでとろけさせよう』での出来事。
13:25 最低限文化的な告白[編集]
13:33 前田さんの芸風を盗まないで[編集]
最低限文化的な告白は前田くんの実体験。
13:57 会社違うじゃないですか[編集]
絶望先生が連載されているのは講談社なので、ライバル会社の話になる。
14:10 その前に告白をしたウチの事務所の先輩が大分飛び道具を使われていた[編集]
「青二プロダクション」の先輩『緑川光』氏。『ムダムダムダ』とか『実は受け身の俺、精一杯尽くします』とか『地球人辞めちゃおっかなぁ〜』と自分の持ちキャラのセリフを使った。 それに対し神谷氏は『あいつずるいよ!!飛び道具持ってるから〜』と悔しがり、『飛び道具ずるいよ…』と呟きながら、前に進んだそうです。
ジングル[編集]
14:44 聴かないでよ[編集]
単行本の本体表紙に書かれている小森霧の台詞「開けないでよ」のパロディ。
絶望した!○○に絶望した![編集]
15:19 絶望ネーム「サメ肌の心」のメール[編集]
コオロギはバッタ目(直翅目)・キリギリス亜目 ゴキブリはゴキブリ目(網翅目)・ゴキブリ亜目 なのでコオロギはゴキブリの仲間ではない。 かつてバッタ目(直翅目)はゴキブリだけでなくカマキリやナナフシ、ガロアムシなどを含んでいたが、現在はそれぞれ独立した目として扱っている。
16:57 皇帝ペンギン柄のニット[編集]
皇帝ペンギンは原作第20話以降に毎回登場するキャラクター。
17:02 ○○が絶望先生のパク…やだな、インスパイヤですよ[編集]
ファッションブランドの「シャネル」
同ブランドが販売しているペンギン柄のニットは以下のサイトで見る事が出来る。
http://www.selecthouse.cc/item_apparel.html
http://pds.exblog.jp/pds/1/200709/21/23/b0061023_0293879.jpg
シャネル公式サイトでは「ファッションショー」>「2007/8 Autumn-Winter Ready to Ware」のコレクションに入り、45番の番号をクリックすると男性が着用している画像が見られる。
18:05 あいつらフランス人か[編集]
シャネルはフランス人であるココ・シャネルが興した。
18:32 コスパさんあたり[編集]
コスプレ衣装販売店の「株式会社コスパ」
19:16 某Aベックス[編集]
レコード会社のavex。
19:19 のまネコ騒動みたいになれば[編集]
アスキーアート「モナー」を元に作られたキャラクター「のまネコ」をめぐる騒動。 エイベックスは「のまネコの著作権は自分たちにある」として商品展開を始めたが、ネット上で反発を買い、取りやめる事になった。
ポジティブですよね〜![編集]
21:25 あなたの健康と幸せを祈らせてください[編集]
宗教法人「神慈秀明会」の活動。
23:42 声優のMAEDAXさんですよね?[編集]
前田くんはアニメ第02話で「MAEDAX」として声優デビューしました。
愛が重い![編集]
28:21 絶望ネーム「嫉妬心さん」[編集]
某TV番組で嫉妬から、パスタを風呂釜でゆでたというネタがあり、その番組ではパスタをゆでただけだったが、MCの今田耕司が「ミートソースが一緒においてあったら完璧だ」という旨の発言をしていたので、この方はそれを実行したものと思われる。
30:15 ラーメン風呂[編集]
2007年7月14日から9月26日(配信日の翌日)まで箱根小涌園ユネッサンに登場したラーメン風呂のこと。ラーメンどんぶりをかたどった直径2メートルの浴槽に、「麺」に見立てた入浴剤が投入される。
ではそろそろ人生も放送もお終いです[編集]
35:35 デッドガールズ超面白いっす[編集]
2007年8月8日発売のOVA『デッドガールズ』。新谷良子はレイチェル・ベニング役として出演。
36:46 MAEDAXがいない方がいいんじゃないみたいな投稿[編集]
「さよなら絶望先生」の裏公式サイトで、前田くんをアニメから外すべきか否かのアンケートが行われた。 結果はYesが9467票、Noが3153票だった。
お別れの一言[編集]
37:31 絶望ネーム「ドッピオ」[編集]
荒木飛呂彦原作『ジョジョの奇妙な冒険 part5 黄金の風』の登場人物「ビネガー・ドッピオ」
37:34 働いたら負けかなと思ってます[編集]
フジテレビの情報番組「とくダネ!」のニート特集でインタビューを受けたニートの台詞。
携帯版 第5回『母とは違うのだよ母とは!!』[編集]
2007年10月2日配信
愛が重い![編集]
1:13 身長がね178cmの人と182cmの人が好き~[編集]
1:20 私の好きなキャラが二人いて、この身長だったんですよ[編集]
OVAのキャラらしい。分かる方詳細追記おねがいします。
追記:渡瀬悠宇原作のOVA「オリジナルビデオシリーズ ふしぎ遊戯」の登場キャラクターである、 翼宿(身長178cm)と星宿(身長182cm)だと思われる。 他番組でも新谷はたびたび上記キャラクターが好きだという旨の発言している。
藤吉ハルミの憂鬱[編集]
3:28 母とは違うのだよ母とは![編集]
ファーストガンダムに登場するランバラルの台詞「ザクとは違うのだよザクとは!」が元ネタ
3:30 悲しいけど、俺父親なのよね[編集]
ファーストガンダムに登場するスレッガー中尉の台詞「悲しいけどこれ戦争なのよね」が元ネタ
4:01 あの壺は良い壺だ[編集]
ファーストガンダムに登場するマ・クベの台詞「あの壺は良い壺だ」のこと
4:26 弾幕薄いよ![編集]
ファーストガンダムに登場するブライト艦長の台詞「弾幕薄いよ!何やってんの!」のこと
5:30 必ずみんな舌打ちは「ちいっ!」って言う[編集]
ファーストガンダムにて登場するシャア・アズナブルが舌打ちをするときの言い方。声色も真似ている。
6:51 せっかくMAEDAXが声優デビューしたんですから
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6:56 ガヤ行ってきたぜって言えばいいんですよMAEDAXに
7:00 怒りを10巻でぶつけないでください
単行本十集に収録された97話『隠蔽卒』の追加ページの事。