182話『傍観者たち』
182話『傍観者たち』(ぼうかんしゃたち)[編集]
タイトルは斉藤惇夫の児童文学作品『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』より。1975年には作品名「ガンバの冒険」でアニメ化されている。
あるいは、ハロルド・ロビンスの小説『冒険者たち』の可能性もあり。
作品情報[編集]
2009年5月27日発売、週刊少年マガジン26号に掲載。
P20(単行本追加ページ)[編集]
扉絵[編集]
誕生会の準備をする木津千里。
きっちりチェックリストが用意されている。
チェックリスト[編集]
- 誕生日ケーキ
メッセージを書いたチョコ板が千里の髪型を模したきっちり真ん中分けのデザインになっている。 - 招待状
招待者リストも。招待状はきっちり真ん中分け。 - プレゼント入れ
- 手作り(風)料理
ケータリングと思われる。 - お礼の言葉
今日は私の誕生会に参加してくれてありがとう。(うれし泣き)
これからは今まで以上にキッチリしていこうと思う**よろしく - ハンカチ
うれし泣き用? 皇帝ペンギンの刺繍入り - 音楽
きっちり真ん中分けのラベルに「~そのすべての愛に~」というタイトル - パーティーグッズ
きっちり真ん中分けの帽子も。 - 一発芸
「ここが勝負の分かれ目」。久々に登場。
P21[編集]
あおり文(雑誌掲載時のみ)[編集]
長袖→半袖へ 身軽になって出かけよう![編集]
4コマ目[編集]
貼り紙「To」[編集]
頻出である矢吹健太朗の漫画及びアニメ『To LOVEる -とらぶる-』のこと。
今話において、あちらこちらに貼られたネタは、一ブログから直接関係のない漫画家の個人的事情にまで飛び火した一連の騒動を指したものと思われる。
詳細はまとめサイトを参照。⇒★>http
未成年者投稿者が事実を認めてブログで謝罪したため、騒動についてインターネットのニュース系サイトにまで取り上げられた。⇒★>http
(ただしこのニュース内では、喫煙がバレた経緯が違っている。)
ちなみにニコニコ動画関連のサイトである「ニコニコ大百科」では、「図らずとも不倫騒動に関しては、ニコニコ動画が未成年投稿者と柏木志保の接点になってしまったことは否めず、それが不倫を助長してしまった」と書かれており、さらに「ユーザー同士の交際が倫理的な問題を抱えてしまったり、ましてや未成年ユーザーの多いニコニコ動画であれば売春の危険性まで出てくる。こうなると全く話は別である。そもそも、ネットで知り合ってオフ会でナンパするなどの行為は迷惑に思う人が大多数であるし、推奨される行為ではない。今回のように問題として表面化し、炎上して大多数に知れ渡ってしまえば、双方に取り返しのつかない一生モノの傷をつけてしまうことになるので、くれぐれもネットを通じた交際は慎重にして頂きたいものである」と注意書きされている。
P22[編集]
8コマ目[編集]
額縁「パラノイド」[編集]
P21の4コマ目の騒動の過程において、未成年投稿者を擁護するコメント(ポエム)の中にあった「冷酷無比のパラノイド・アンドロイド」という書き込みより。こちらがそのコメント⇒★
元ネタはイギリスのロックバンドRadioheadのアルバム"OK Computer"に収録されている楽曲「Paranoid Android」。[1]
この書き込みが2ちゃんねるの住人に大層気に入られ、一部の住人達が「俺達は道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する、頼りになる冷酷無比のパラノイド・アンドロイド!」と自ら(ネタとして)名乗りだすようになり、未成年投稿者を擁護するこのコメントを書いた人物の考えとは裏腹に、「冷酷無比のパラノイド・アンドロイド」という言葉は一部の2ちゃんねる住人にとっての褒め言葉かつ、栄誉ある(?)過多書きとなってしまった。
この「冷酷無比のパラノイド・アンドロイド」の元ネタとなったRadioheadは、人間の苦悩や現代社会への批判などのシリアスな題材をややネガティブな描写の歌詞で歌うことの多いイギリスのインテリ系のバンドであり、そのような姿勢が「中二病患者の読む雑誌」と揶揄されている日本の音楽雑誌「ROCKIN' ON」に目をつけられ、「あのバンドは憂鬱で誰からも理解されない自分達のことを救ってくれる」と偏った形で担ぎ上げられた結果、「社会に馴染めない憂鬱な自分=インテリ」「ポエムはロックだ」と勘違いした、アーティストと自らを同一化し過剰に思い入れを持つ若い読者の崇拝対象となってしまった。[2]
今回の「冷酷無比のパラノイド・アンドロイド」の発祥元となったコメントも、そのナルシズムに満ちた幼稚な文体と文章構成、また上記のRadioheadの曲名以外にもジョン・レノンやザ・フーといったアーティストの名前、「ジギー・スターダスト(デビット・ボウイのアルバム・曲名)」や「Don't Look Back In Anger(イギリスのバンド、オアシスの曲名)」といったロック関連の引用が多いことから、『「ROCKIN' ON」や、(その派生雑誌である)「snoozer」の購読者にありがちな「いつもの病気」だろう』と2ちゃんねるの住人達によって推測された。[3]
なお、大半の曲の作詞を手がけるメンバーのトム・ヨーク氏は上記のようなファンやメディアのバンドへの見方に対し、「鬱病というのは病気だ。そういうものをアーティスティックなものと関連付けようとしている輩がいるけど、正直、頭がおかしいとしか思えない」とコメントしている。
P23[編集]
3コマ目[編集]
額縁「ンドロイド」[編集]
P22の8コマ目参照。
あるいは、グッドスマイルカンパニーから発売された「ねんどろいど 糸色望」のことかもしれないが、上記「パラノイド」とのつながりから「アンドロイド」の可能性の方が高い。
P24[編集]
1コマ目[編集]
新井智恵「傍観者効果ね」[編集]
社会心理学における集団心理の概念の一つで、詳細は智恵先生の説明通り。
1964年にニューヨークで起きた殺人事件をきっかけに、心理学者のビブ・ラタネとジョン・ダーリーが検証した。個的な人格的条件よりも、多元的無知、責任分散、評価懸念などの要素が複合して起きると考えられている。
7コマ目[編集]
張り紙「トラブル発生 注意」[編集]
P21の4コマ目を参照。
P25[編集]
8コマ目[編集]
木津千里「小森ちゃんかい」[編集]
同コマにおける糸色望のセリフが、179話における小森霧のセリフとほぼ同じであることから。
P26[編集]
4コマ目[編集]
貼り紙「飛び火注意!!」[編集]
P21の4コマ目の騒動より。
当該女性と前田くんとの過去の関係まで洗い出され、クメプロサイドまで飛び火した。
前田くんの「彼女が連絡もなしに突然引っ越して連絡先も分からなくなってしまう経歴を持つ」というネタ(『かってに改蔵』第213話『Laってなんだ?』など)が、騒動の当該女性が当時同棲していた前田くんの家を出て矢吹先生の所へ行ってしまったことではないかと言われている。
5コマ目[編集]
加賀愛「私の通報がオペレーターさんにご迷惑をおかけします!」[編集]
P21の4コマ目の騒動の発端となった犯罪行為を自慢していた常連投稿者の「変態スネーク」が、「実況プレイ動画」と呼ばれる動画をニコニコ動画に投稿しており、そのタイトルである「オペレーターズサイド」とかけているか。
ただし現実には、受け手側の警察や消防は、たとえ通報が重複しても大丈夫なので、気付いたら通報をするようにとむしろ奨励している。
http://buzz-netnews.com/119-report
P27[編集]
2コマ目[編集]
見開き[編集]
『かってに改蔵』第283話(第26巻P172~173)より。
8コマ目[編集]
右ページのイラスト[編集]
P28[編集]
1コマ目[編集]
ボード「千里誕生祭~そのすべての愛に~」[編集]
アイドルグループ、Berryz工房の2009年ツアーのタイトル「そのすべての愛に」より。
3コマ目[編集]
日塔奈美が読んでいる本「Tol」[編集]
P21の4コマ目の騒動より「To LOVEる」か。
または、原作183話に登場の雑誌にも草彅剛が書かれていることから、「TOKYO☆1週間」や「TOKYO WALKER」などの雑誌類か。
単行本では講談社の情報誌「TOKYO☆1週間」のパロディ「ToKyo二週間」に変更されている。
4コマ目[編集]
本「ゲッサン」[編集]
2009年5月12日に創刊された、小学館の月刊漫画雑誌「ゲッサン」。
本「舞浜特集」[編集]
日塔奈美役の新谷良子が「舞浜マイスター」や「舞浜研究家」と呼ばれるほどネズミの国に詳しく、年間パスを持ち足繁く通っていることから。
8コマ目[編集]
看板「古本シンノスケ」[編集]
俳優、ラジオパーソナリティーの古本新乃輔(ふるもと しんのすけ)。その苗字と古本屋をかけた洒落。
本「シカ」[編集]
日本民間放送連盟の地上デジタル放送のPRキャラクター「地デジカ」より。
隣にいるせんとくんの角ともかけているか。
P29[編集]
1コマ目[編集]
「KC」[編集]
ダイイングメッセージであり、犯人である木津千里のイニシャルと思われるが、イニシャルなら「名・姓」の順で『CK』とするのが普通。ただし、TVなどのゴシップで扱われるイニシャルは「姓・名」の順番なので、わかりやすくメッセージを伝える面では問題ないのかもしれない。
また、さよなら絶望先生の単行本の「講談社コミックス」のKCとかけているか。
さらには、P21の4コマ目の騒動における主要人物である柏木志保の 漫画が、「KCなかよし」から刊行されていることか。[4]
6コマ目[編集]
看板「たばこ」「酒店」[編集]
P21の4コマ目の騒動より、未成年動画投稿者の喫煙・飲酒問題。
8コマ目[編集]
帽子「パーティー用」[編集]
漫画「ドラえもんのび太の魔界大冒険」に登場した、ひみつ道具「石ころぼうし」と、悪魔たちがかぶっていた帽子(星の数で階級がきまっている)。
P30[編集]
3コマ目[編集]
缶ドリンク「メロー」[編集]
炭酸飲料「メローイエロー」(マイナー飲料水の項目参照)。
ペットボトル「ファミリーサイズ」[編集]
1960年代発売されたコカコーラの500ml瓶に「ホームサイズ」の文字が書かれていた。
1974年に1リットル瓶のホームサイズが登場し、1980年代後半、材質がペットボトルに変わった1.5リットルが現在のホームサイズといえよう。
7コマ目[編集]
袋「ヤスキチ」[編集]
田中康夫の公式サイトのタイトル。
P31[編集]
P32[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
人気アンケートは473ページ!傍観してないで『絶望先生』にアナタの一票を!![編集]
今週号のwikiページも傍観者が多いようです。
P33(単行本追加ページ)[編集]
164話P61、179話P133に続く木津千里と藤吉晴美の過去話。
千里の異常なまでの戦闘能力は、元々晴美を守るために身につけたもの、と言うことなのだろうか。
この時点で、既に愛用のキッチリスコップを構える姿が絵になるのは凄い。
更に凄いのは、もう使用済みになっているということであろう。
義務[編集]
今話の常月まとい[編集]
P32の6コマ目[編集]
今話のパンチラ[編集]
P29の2コマ目[編集]
今話の皇帝ペンギン[編集]
P23の6コマ目[編集]
今話のさのすけ・さのすこ[編集]
P32の6コマ目[編集]
今話の櫻井よしこ女史[編集]
P28の4コマ目[編集]
今話の天下り様[編集]
今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]
P32の5コマ目[編集]
今話の棒犬[編集]
P32の3コマ目[編集]
今話の黒い涙[編集]
P30の3コマ目[編集]
今話の麻生太郎氏[編集]
P32の3コマ目[編集]
今話の安倍晋三氏[編集]
今話の石破茂氏[編集]
P29の2コマ目[編集]
今話のAAA[編集]
P30の7コマ目[編集]
今話のきよ彦[編集]
P27の8コマ目[編集]
今話の神シール[編集]
P27の7,9コマ目[編集]
今話の闇の目 [編集]
今話の娘々[編集]
P29の6コマ目[編集]
今話の面白シール[編集]
P27の3コマ目[編集]
今話の漫画界が平和でありますように[編集]
P28の4コマ目[編集]
今話のせんとくん[編集]
P28の8コマ目[編集]
今話のイロイロ削られたナニか(・3・)[編集]
P29の2コマ目[編集]
同じコマにのび太らしき人物もいる。
今話の文化庁[編集]
P31の10コマ目[編集]
今話の草彅剛[編集]
P28の3コマ目[編集]
かゆいところ[編集]
加賀愛の指摘によって絶望少女達の自尊心が傷つけられたようだ。
ここでは、加賀愛が「傍観者効果」の要因のひとつである評価懸念(対処行動を起こすことで、その結果に対して対処した者が周囲からネガティブな評価を受けてしまうこと)を持つ顕著な例として描かれている。
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
絶望先生掲示板
Wiki内容の修正・追加、かゆいところに関することだけコメントをどうぞ。
- 「ごひいきの作品が人気低迷に苦しんでいる時、ファンならばハガキ出せばいいところ」だと!それは断じて違う!間違っているぞ!本当のファンなら440円で済むコミックスを3470円支払う人間の事だ。講談社よ!ハガキ貰う前に谷怨に取材に来いよ! -- &new{2009-05-27 (水) 02:01:13};
- 珍しくカフカちゃんが涙を流したような… -- &new{2009-05-27 (水) 09:32:47};
- ミス発見。千里の誕生日会でスプーンとナイフの置き方が間違ってる。 -- &new{2009-05-27 (水) 13:29:58};
- 日塔奈美はあれで本当に笑いを取れると思ったんだろうか。まぁ自分は笑ったけど。後、小節あびるは大浦可奈子がツッこむとでも思ったのだろうか。 -- &new{2009-05-27 (水) 16:53:57};
- p8の丸井の表情がなぜか気になるの... -- &new{2009-05-27 (水) 18:36:25};
- 丸井は千里と部が同じだから人一倍ピンチ -- &new{2009-05-27 (水) 19:40:01};
- ↑×4 うかれすぎてきっちりできなかったんだよ -- &new{2009-05-27 (水) 20:21:33};
- 加賀ちゃんには、人のイタい所をツッコむという性質があったんですね -- &new{2009-05-27 (水) 20:43:24};
- 今回全体的に中村○ネ騒動についていろいろ書いてあるみたいだな -- &new{2009-05-27 (水) 22:29:57};
- 皆が心中する場面で何故カフカはニヤリとしていたのだろう -- &new{2009-05-27 (水) 22:34:01};
- いつもは表情が隠されてますもんね -- &new{2009-05-27 (水) 22:53:34};
- 読者アンケート、きっと「ハガキはファンは自分以外にもいるから誰か出すだろう」ってみんな考えていたから改蔵は・・・・。 -- &new{2009-05-27 (水) 23:39:46};
- 私の買ったマガジンが落丁しているのかな?P12の6コマ目のさのすけ・さのすこがどうしても分からん。さのスライムにおいてをや。 -- ほしのあきさんよ、そこまで脱ぐなら、もう乳首だしてもいいだろ。 &new{2009-05-28 (木) 00:47:11};
- コマの左端にいましたよ>さのすけ -- &new{2009-05-28 (木) 01:36:53};
- 確かに何かいる。でも、さのすけに見えない。もちろん左之助にも見えない。やっぱり落丁なんだー。 -- ほしのあきさんよ、そこまで脱ぐなら、もう乳首だしてもいいだろ。 &new{2009-05-28 (木) 02:07:54};
- 今週のp8「パラノイド」のネタはhttp://www20.atwiki.jp/nakamuraineumeに詳しく載ってます -- たま &new{2009-05-28 (木) 07:31:12};
- 今週のp8「パラノイド」のネタはhttp://www20.atwiki.jp/nakamuraineumeに詳しく載ってます -- たま &new{2009-05-28 (木) 07:32:24};
- ダイイングメッセージの「KC」は「木津千里」のイニシャルと「講談社コミックス」とをかけている⋯わけないよなぁ。 -- &new{2009-05-28 (木) 17:15:57};
- TOも、↑のパラノイドネタと元は同じで、『TO~』某WJ作家の漫画から -- &new{2009-05-28 (木) 17:40:50};
- パラノイドネタに関しては、アシ繋がりもあって他人事ではないからとも推測される -- &new{2009-05-28 (木) 17:42:18};
- というか女子高生の誕生日会に隈取りは普通じゃないだろうwどちらかというと宴会芸でやりそうだが・・・。ラーメンといい、日塔さんは嗜好がおじさん臭い気がするのは気のせい? -- 喫茶 &new{2009-05-28 (木) 20:00:08};
- 丸井さんは奈美が舞浜特集見ているのを見て『某鼠と自分がかぶってる!』みたいに思ったのでは?17集のイラストコーナーでも丸井ミ○キーがあったので。 -- &new{2009-05-28 (木) 20:56:28};
- 加賀さんの場合無垢で責任感が強く、限度は分からなそうな感じ -- &new{2009-05-28 (木) 21:09:10};
- 加賀さんは天然加害者キャラなのかな・・・。でも悪意はないしかわいいから許されますよね! -- 喫茶 &new{2009-05-28 (木) 22:18:25};
- ホント今回のwiki編集、傍観者揃いだなwパラノイドネタがどう転ぶかわからなくて編集しづらいのもあるけど -- z &new{2009-05-30 (土) 00:31:03};
- 羅列ネタがないのが一番の原因でない? 178話もほとんど編集されなかったし。 -- 晃久 &new{2009-06-01 (月) 17:40:17};
- そして前田君にも飛び火・・・ -- &new{2009-06-04 (木) 10:34:57};
- 「もう、しませんから」で描かれてた同棲女性=矢吹元嫁ではないよね? -- &new{2009-06-11 (木) 21:48:44};
- p29の5コマ目って百四十八話に居たG帽被った大人じゃないか? -- &new{2009-11-22 (日) 15:38:24};
- 都会の無関心に絶望したってことは完全スルーされたんだよな。先生よく生きてたな・・・。 -- &new{2009-11-23 (月) 01:25:03};
- 今回はまといちゃんいないぞって思ったらちゃんといる。。 -- あ &new{2016-08-29 (月) 10:36:06};
- comment
- ↑ この「Paranoid Android」という楽曲のタイトルの元ネタは、ダグラス・アダムスのSF小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」に登場するキャラクターであるマーヴィンという名の根暗ロボットなのではないかと、ファンの間で言われている。
- ↑ こういった読者達はネット上では「ロキノン厨」と揶揄され、一般のファンには非常に迷惑がられている。
- ↑ 精神医学ではこういった病気を自己愛性パーソナリティ障害の症状の一例として扱っている。
- ↑ なお、この柏木志保の漫画のコミックスは、一連の不倫騒動がきっかけで全て廃刊となり、柏木志保も講談社、集英社、小学館、角川書店などといった大手の出版社から永久追放となったようである。