「第10回」の版間の差分
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2021年3月5日 (金) 09:36時点における最新版
第10回『ジエン・エア』[編集]
2007年10月30日放送
タイトルはシャーロット・ブロンテの小説『ジェーン・エア』より。
番組紹介欄[編集]
皆さんさようなら。「さよなら絶望放送」はヤンデレの皆様を応援しています。
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「ターンA・絶望の谷谷」「ポジティブですよね~!」「こもり上手と呼ばないで」「愛が…重い!」の4番組です。
「ターンA・絶望の谷谷」、なぜか新谷さんが外国人のネタにされていることに絶望した!
「ポジティブですよね~!」、恋人ができたと妄想してデートするのはある意味ポジティブ?
「こもり上手と呼ばないで」、こもり上手なリスナーからのメールを日記風に朗読する新番組です。
「愛が…重い!」、あまりにも好評なので『秋の豊作祭スペシャル』と題し、いつもより長めにお送りします。皆様、ヤンデレなメールに注意してお聴き下さい。
次回は木村カエレ役の小林ゆうさんがゲストです。なお、小林さんへの絶望的なメールの募集は終了させていただきましたのでご了承ください。
収録風景写真[編集]
OPドラマ[編集]
00:10 「ときめきなーみんナイト」のお時間だぞ[編集]
名取羽美のラジオ番組「ときめきうーみんナイト」から。 元はりぼんの「ときめきトゥナイト」からだろうか。
00:28 やっぱキャンプインしかないかな[編集]
『ビリーズブートキャンプ』を始めるという事。
00:46 ベッカム[編集]
イギリス出身のサッカー選手、デビッド・ベッカム。
00:50 イチロー[編集]
シアトル・マリナーズに所属するプロ野球選手、鈴木一朗。
00:54 三国無双で使うキャラは? 呂布[編集]
コーエーから発売されたゲームソフト『真・三國無双』シリーズ。
呂布は三国志の物語等では最強の武将として描かれており、このゲームにおいても総じてパラメータが高く、最強クラスの高性能に設定されいる。
00:57 猫踏んじゃった[編集]
作曲者不詳、変ト長調または嬰ヘ長調の大変有名な曲。
01:05 こっこっこの曲で焼け太りヶ原[編集]
Coccoの『焼け野が原』。曲中にCoccoが叫んでいるところがクレヨンしんちゃんの声に聞こえる事で有名。
焼け太りは原作第95話のネタ。
OPトーク[編集]
01:50 「これ1時間やろうよ」「全部書いてくれるなら」[編集]
この発言が後に命取りとなることを二人はまだ知らない…。
02:07 うーみんって呼びそう[編集]
「かってに改蔵」第56話(第5巻収録、新装版第3巻第14話収録)に、名取羽美がひとりDJごっこを行う場面がある。その際、羽美は「うーみん」と名乗っている。
02:28 氷川へきる[編集]
新房監督+シャフトが以前制作していたアニメ『ぱにぽにだっしゅ!』の原作漫画「ぱにぽに」の作者・氷川へきる。
02:37 はわはわわわー[編集]
『ぱにぽにだっしゅ!』において、宮田晶を新谷良子が演じていたことから。
04:11 ヤギ対ロシア女とか本編で使ってんな[編集]
今週の標語[編集]
04:17 絶望ネーム「あんず」[編集]
漫画『遊☆戯☆王』のヒロイン、真崎杏子(まざき あんず)。
04:20 「もうやめて!先生のライフはずっと0よ!」[編集]
アニメ『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』第162話にて、敵のインセクター羽蛾と対戦する主人公・武藤遊戯と、真崎杏子の会話から。
杏子「もうやめて、遊戯!」 遊戯「放せ!」 杏子「とっくに羽蛾のライフはゼロよ!もう勝負はついたのよ!」
動画→★(該当シーンは6:16から)
羽蛾の陰険な挑発に激怒した遊戯は圧倒的不利な状況から逆転し勝利するが、怒りが収まらず尚も戦闘不能状態の羽蛾を攻撃し続けた為、見かねた杏子が泣きながら走って止めに入るシーンである。
この回は遊戯の余りの鬼畜っぷりにあちこちの動画サイトでMADムービーがUPされたり、このネタのように改変コピペが生まれるほどの鬼気迫る為体であった。
またこの時に使用されたモンスター「魔道騎士ブレイカー」は、効果、イラスト、種族、属性、打点を含めて高性能で一時期は世界大会で使用率が一位となる程である(禁止カード経験あり)。
このネタの元凶のなった「狂戦士の魂」はまだOCGになってないが、PSPの「タッグフォース」には特別に使用できるので、やりたい方はそちらを進める。
尚、2014年5月17日発売の「 コレクターズパック-伝説の決闘者編-」にて原作効果ではないが収録された。
04:30 インセクター[編集]
『遊☆戯☆王』に登場するデュエリスト、インセクター羽蛾のこと。
ターンA・絶望の谷谷[編集]
05:04 絶望ネーム「鍵っ子」[編集]
ゲーム製作ブランド「key」のファンのこと。
05:11 羽海野先生[編集]
『ハチミツとクローバー』の作者羽海野チカのこと。 神谷浩史はアニメ『ハチミツとクローバー』で竹本祐太の声を担当した。
05:17 杉田さん[編集]
声優の杉田智和のこと。 代表作は『銀魂』の坂田銀時、『涼宮ハルヒの憂鬱』のキョン等。 他、新房監督+シャフト作品では、『ぱにぽにだっしゅ!』に宇宙人部下役として出演。
05:19 真山君の絵を描いて欲しいです[編集]
『ハチミツとクローバー』の真山巧のこと。 声は上記の杉田智和が担当した。
05:39 母さん[編集]
羽海野チカのこと。 アフレコ現場に大量の差し入れを持っていったため、スタッフやキャストから「お母さん」と呼ばれている。
07:09『まただまされた!』[編集]
携帯版第06回で紹介された絶望ネーム『カヲル』の策略のこと。
「愛が重い」向きだがインパクトにかけるネタを「きつちりしなさい」に投稿、採用された。
ポジティブですよね~![編集]
10:23 絶望ネーム「セルジオ一護」[編集]
サッカー解説者『セルジオ越後』+ジャンプのマンガ「BLEACH」の主人公『黒崎一護』
11:58神谷「地下鉄のさあ、あの、ホームにさあ、1号車から何号車までってさあ、書いてあるじゃない。」
12:01新谷「降りるとこどこが近いかだ!」
12:05神谷「あれ考えたのってさあ、どっかの主婦なんでしょ?」[編集]
福井泰代さんという方が、二人が言っているようなものを作ったとして、4月22日放送の深夜番組『「ぷっ」すま」』に出演した。各駅の案内板を写真に撮り、どの車両が階段やトイレに近いかなどをまとめ、表にしたらしい。年商は約4億円とのこと。
こもり上手と呼ばないで[編集]
14:05 マインスイーパ[編集]
地雷原から地雷を取り除くコンピューターゲーム。 MS Windowsに搭載されている物が有名。 ちなみにマイン(mine)は地雷の意。
14:10 新谷「なんぞこれ?」[編集]
愛媛県の方言で「なんだこれ」の意。これは、ネットラジオ「Peercast」配信で有名な永井浩二、通称:永井先生の口癖である(新谷の出身地は石川県なので無関係)。 ニコニコ動画初期に彼のゲームプレイ動画がアップロードされ、その独特のキャラクターやトークでニコニコ動画を中心にネット上で人気を集めている。新谷もニコニコ動画の愛好者なのだろうか。
14:16 円くて、ロボットで、部屋の掃除してくれる円盤みたいなやつ[編集]
おそらく、「自動掃除機 ルンバ」のこと。
新谷が勘違いしたのは「スイブルスイーパー」と思われる。
14:49 ネオジオ[編集]
SNKが開発、販売していた家庭用ゲーム機。
19:54 絶望ネーム『小森霧蔵』[編集]
小森霧をもじったもの
CM[編集]
20:49 ま~えだ~、前田く~ん。20年前のお値段でお届けしております。[編集]
竿竹屋のパロディ。「20年前のお値段です」が決まり文句。
秋の豊作祭スペシャル 愛が…重い![編集]
22:20 絶望ネーム「ワンワールド」さん[編集]
原作第49話の単行本追加ページ、名取羽美に似た女の辻説法から。
23:07 絶望ネーム「レシピ通りの人妻」さん[編集]
原作第53話に登場したキャラクター。
25:57 友達は誠君じゃないですよね[編集]
「School Days」の主人公・伊藤誠。ニコニコ動画など各種サイトでのコメントでは殺害希望が圧倒的に多かったが、最終回は視聴者の想像を遥かに超えた惨殺がなされた。
その最終回は、実際に起きた事件の影響を考慮して地上波放送を取りやめ、そのことへ「神経過敏になりすぎている」と言った苦情も多かったが、いざ最終回の蓋を開けてみるとその余りにも酷い残虐性に「これは事件がなくても地上波放送は無理」と言う意見が大半なほどであった。
27:52 絶望ネーム「太陽と戦慄」さん[編集]
英のプログレッシブ・バンド「キングクリムゾン」1973年発表の日本版アルバム名より。
(原題『Larks' Tongues in Aspic』~肉ゼリーの中のヒバリの舌)
ではそろそろ人生も放送もお終いです[編集]
32:48 今期はやっぱバンブーブレードだな[編集]
土塚理弘原作、五十嵐あぐり作画の漫画「BAMBOO BLADE」(アニメ版のタイトルは「バンブーブレード」)。 2007年10月からアニメがスタートしたが、第1話放送後にWinnyで予算表等の内部資料が流出した。この事件によりアニメの制作費の安さが露呈し、色々と話題になっている。この事は第10回と同時配信の携帯版でもネタになっていた。結果的にこの事件によって知名度が上がったと言えるかもしれない。 今期(2007年秋季)開始のアニメの中では比較的高評価を得ている。
お別れの一言[編集]
33:39 トラップカードを2枚伏せ、絶望放送のターンを終了するぜ![編集]
33:51 ブルーアイズ[編集]
「遊戯王」で最強(とされていた)モンスターカード、『青眼の白龍』(ブルーアイズホワイトドラゴン)より。
携帯版 第10回『またもやワープ!!愛が…重い…』[編集]
2007年11月6日配信
藤吉ハルミの憂鬱[編集]
0:31 絶望ネーム なみ平さん[編集]
なみ平は日塔奈美の小学校時代のアダ名
0:35 とある面白いBLの画像です[編集]
構成Tの説明通り、「なんと奇遇な!」で検索すると画像を見つけることができる。
2:29 2×1とかで[編集]
陽気婢の作品『2×1』のこと?
もしくはデュオ×ヒイロ?
愛が重い![編集]
3:54 急に、どうしても好きな女の子のロッカーが見たくなったので(ピッ、ピッ、ピッ・・・)今でも(ピッ、ピッ、ピッ・・・)[編集]
ピッキングのこと。ロッカーは単純な構造の鍵を使っている場合が多いため、素人でもコツを掴めることができれば開けることは可能。