第95話『なぎさMe確認』
第95話『なぎさMe確認』[編集]
週刊少年サンデーで連載されていた北崎拓の漫画『なぎさMe公認』より。
作品情報[編集]
2000年4月20日発売、週刊少年サンデー第20号に掲載。9巻5話
P69[編集]
扉絵[編集]
背景にいろいろ未確認のものが写っている彩園すずの写真。
第93話『デビューット・ボーイ!?』で登場したフライングスーツ姿の坪内地丹。
湖にはネッシーらしき生物の影もある。
湖の「チャド」はアフリカ大陸にあるチャド湖だろうか。水深がとても浅く、水量減少が著しいことで知られている。
扉絵内の文(あおり文)[編集]
新型UFO発見。↓これはいいのか?[編集]
P70[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
21世紀も間近になり科学も発達した現代でさえも不思議な事はあるのです。そう君のまわりにも…[編集]
P71[編集]
2コマ目[編集]
改蔵:「未確認教師UTO!!」[編集]
漫画「GTO」からか。GTOはGreat Teacher Onizukaのこと。
P72[編集]
3コマ目[編集]
体育教師タイプ[編集]
生活指導タイプ[編集]
音楽教師タイプ[編集]
産休タイプ[編集]
中等教育(幼稚園~高等学校まで)における非常勤講師の事と推測される。これは、教員採用試験に合格していないが教師をやっている人たちの事で、教員採用試験に合格した教員は、常勤(ただし、公立の場合出勤先は定期的に変わる)であるのに対し、不合格になった非常勤講師は、教員が産休等で一時的に開いた穴を埋めるために教壇に立つ事になる。そのため、基本短期間区切りで生徒の相手をするため、常勤講師とは違った立場で経験を積んでいくため、生徒の接し方も違ったものとなる。極端な話、かなりはじけている人も多いのが特徴である。
平たく言うと、常勤講師は『一般に言うところの公務員のイメージ』に近く、非常勤講師は『アルバイターそのもの』ぐらいの違いがある。
前述のGTOも非常勤講師として学校に採用された。
6コマ目[編集]
勝改蔵「UHA未確党の面々!!」[編集]
大阪市に本社を置く製菓会社のUHA味覚糖から。
社名の「UHA」は「unique・human・adventure」の略称で、漢字では「遊波」と書く。
P74[編集]
2コマ目[編集]
飾ってある額[編集]
天才総統
P77[編集]
6コマ目[編集]
UHA未確党「未確認ちくびですな。」
勝改蔵「よく雑誌広告でみかけることができます。」[編集]
乳首については猥褻物の抵触外だが、街頭で出す広告や看板、発行部数の多い出版物など、人目につく機会の多いものにおいては苦情や行政指導を見越して自主規制をする場合がある。ただし、★マークの起源は謎である。
特にコンビニに置く商品はガイドラインが厳格で、成人向けでも(女性の)乳首が露出している出版物の類の陳列はまず不許可となる。ゆえにコンビニで販売する雑誌は広告などにもある程度の配慮をすることは十分に考えられる。
雑誌「投稿フォト」[編集]
雑誌「投稿写真」のこと。
未確認巨乳 UKA ※(担)確認済みです。写真集で…あとビデオ(青のとピンクのと)でも。[編集]
グラビアアイドルの優香。ビデオは青が「優香 to」、ピンクが「優香 be」
P78[編集]
3コマ目[編集]
貼り紙「Q.O.H」[編集]
渡辺製作所が1998年に発売した同人ゲーム「The Queen of Heart」より。 「To Heart」の登場キャラクター達による対戦格闘ゲーム。
6コマ目[編集]
UHA未確党(右端の男)[編集]
タートルネックを顔半分まで被るのは、上野クリニックの広告から。
P79[編集]
1~2コマ目[編集]
UHA未確党「彼の頭は未確認なのでは?」[編集]
「プロ野球ニュース」に出演していたパンチョ伊東
欄外[編集]
BGM 恋は未確認(エスパー魔美)[編集]
藤子・F・不二雄の漫画。1987年~1989年にアニメ版が放送された時の主題歌で、正確には『テレポーテーション 恋の未確認』。歌は松本潮。
4コマ目[編集]
UHA未確党「ああ…わが青春の罪深き未確認よ…」[編集]
そういちろうさんの素顔[編集]
高橋留美子の漫画『めぞん一刻』の登場人物・音無惣一郎(故人)。主人公五代裕作は顔を見ているが、読者視点ではわからないようになっている。
アニメ版でも顔は分からないようになっているが、声は田中秀幸が演じている。
メーテルの行き先[編集]
松本零士の漫画およびアニメ『銀河鉄道999』のこと。
TVアニメ版では惑星こうもりで星野鉄郎と別れ、他の少年と別の列車で旅立っていった先は謎である。
バイオ2でロケットランチャーくれた人[編集]
ゲーム『バイオハザード2』における最強武器。ボスキャラのスーパータイラントとの戦いではこれがないととどめが刺せないため、半ばご都合主義的に放りこまれるようになっており、ファンの間ではゲーム最大級の謎としてネタになっている[1]。
ク○○ンのハナ[編集]
『ドラゴンボール』のクリリン。地球人だが鼻がなく、ありとあらゆる臭い攻撃をするバクテリアンに苦戦していたところ、悟空に「おめぇには鼻がないじゃないか!」と言われた途端、全く平気な事に気付いて勝利した。
ジョーの生死[編集]
高森朝雄とちばてつやによる漫画『あしたのジョー』のこと。
矢吹丈が燃え尽きて真っ白になるシーンは有名だが、作中ではその生死は明かされていなかった。しかし、フジテレビで放送されていたバラエティ番組『トリビアの泉』にちばてつやが出演した際、本人は「丈は死んでいない」という旨のコメントをしていた[2]。
たまの声[編集]
アニメ『サザエさん』のエンドロールで、タマの声の出演は「?」となっている。
未来ちゃんのパパ[編集]
1992年放送のアニメ『ママは小学4年生』のこと。
10歳の水木なつみは、15年後の自分が産んだ赤ちゃん(未来)を託される。
一応、作中ではなつみのクラスメイトの山口大介と将来結ばれることが仄めかされている。
ギレンのまゆげ[編集]
「機動戦士ガンダム」の登場人物、ギレン・ザビのこと。なぜか眉毛がない。
5コマ目[編集]
UHA未確党「あなただって確認したいでしょ!!」
勝改蔵「たしかにシャアの生死は気になります!!」[編集]
「機動戦士ガンダム」シリーズより。
「機動戦士ガンダム」では、シャアはキシリア・ザビの乗るザンジバル級のブリッジを狙撃した後、行方不明となる。(TV版での描写。劇場版ではEDにてグワジン級でアクシズへと向かう描写が加えられている。)
「機動戦士Zガンダム」では、最終回にてハマーン・カーンのキュベレイと交戦中、大破した戦艦に誘い込んで相打ち狙いで戦艦の爆破に巻き込もうとし行方不明となる。(キュベレイは脱出し、ラストシーンで大破した百式が描かれる。)
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」では、アムロ・レイがシャアの脱出ポッドを捕まえたままアクシズの落下阻止に参加、アムロとともに行方不明となる。ナナイ・ミゲルの「大佐の命が…吸われていきます…」という台詞があることから、サイコフレームの共振によるアクシズ軌道変更の奇跡の中で死亡したとされている。
6コマ目[編集]
勝改蔵「しかし世の中には確認しない方がいい事もあるのですよ。」[編集]
アイドルの流出ビデオ[編集]
なんか踏んだなってときの足のウラ[編集]
タヌキにだまされて食わされた鍋の中身[編集]
童話「かちかち山」より。タヌキがおじいさんに仲直りの証として食べさせた鍋の具は、タヌキが殺したおばあさんの肉だった。
ちなみに「カチカチ山」はもともとウサギがタヌキに意地悪をして終いに泥船で殺すだけの話だった。江戸時代にウサギの行為を正当化させるためにタヌキの極悪な面を強調した「おばあさんを騙した挙句に殺して鍋にする」というエピソードが付け加えられ、おじいさんの仇を討つウサギという構成が出来上がった。
このシーンはあまりにも残酷なものであるため、明治時代以降は「おばあさんを殺した」だけで鍋にしない話が多くなり、現代では「おばあさんを怪我させた」とさらにマイルドに変更されている。[3]
隣人の病気[編集]
ら2000年にドリームキャストで発売されたゲーム『ROOMMANIA#203』と思われる。
プレイヤーは神様の立場で、アパートに住むネジタイヘイの平凡な生活を変化させていく遠隔型アドベンチャーゲーム。
ゲームの中で、ネジは壁にあいていた穴を通じて、隣室のシュウタという少年と知り合う。シュウタと仲良くなったネジは、一緒に遊びに行く約束をするが‥‥。
P81[編集]
コマ目[編集]
P82[編集]
1コマ目[編集]
スクープ 中田来期西武移籍[編集]
中田英寿のこと。
都庁、変形しない説[編集]
PS2 コーヒーかけるとDCソフトが動いた![編集]
ポケモン(茶・灰)に油性ポケモン[編集]
第79話『黒クリスマス』によると改蔵は茶灰団に属している。
コナンでもうかる法[編集]
名探偵コナンのこと。
P84[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
怖いお兄さんや機嫌の悪い人などをむやみに指さし確認すると大変な事になるかも。気をつけてね。[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
久米田康治ワールドWikiサイト掲示板