「絶望大殺界」の版間の差分
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「さよなら絶望先生」シリーズ 歌モノ傑作撰集「絶望大殺界」[編集]
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CD情報[編集]
~リリース | 2008/05/14 |
~定価 | ¥3.000(税抜き¥2.857) |
~発売元 | キングレコード |
~品番 | KICA-900 |
~初回特典 | 第七話俗・絶望エンドカード(湖川友謙)封入 |
CD構成[編集]
- 1.人として軸がぶれている
- 2.強引niマイYeah〜
- 歌唱:絶望少女達
- 作詞:村野直球/作曲・編曲:川田瑠夏
- 3.絶世美人
- 歌唱:絶望少女達
- 作詞:只野菜摘/作曲・編曲:橋本由香利
- 4.かげろう
- 歌唱:絶望少女達
- 作詞:菊谷知樹、こだまさおり/作曲・編曲:菊谷知樹
- 5.デッド・ラインダンス、デス
- 歌唱:絶望少女達
- 作詞:只野菜摘/作曲・編曲:橋本由香利
- 6.絶唱
- 7.空想ルンバ
- 8.恋路ロマネスク
- 歌唱:絶望少女達
- 作詞:村野直球/作曲・編曲:橋本由香利
- 9.マリオネット
- 10.オマモリ
- 歌唱:絶望少女達
- 作詞:只野菜摘/作曲・編曲:川田瑠夏
- 11.リリキュアGO!GO!
- 歌唱:イヤボン戦士リリキュア
- 作詞:うらん/作曲・編曲:大久保薫
- 12.ほれっ・ぽい
- 歌唱:絶望少女達
- 作詞:只野菜摘/作曲:橋本由香利/編曲:橋本由香利、川田瑠夏
- 13.はっぴぃ☆なんちゃら
- 14.豚のご飯
演奏等[編集]
T-1「人として軸がぶれている」、T-2「強引niマイyeah〜」は「人として軸がぶれている」を参照。
T-3「絶世美人」、T-4「かげろう」は「絶世美人」を参照。
T-5「デッドラインダンス、デス」、T-6「絶唱」は「絶望歌謡大全集」を参照。
T-7「空想ルンバ」、T-8「恋路ロマネスク」は「空想ルンバ」を参照。
T-9「マリオネット」、T-10「オマモリ」は「マリオネット」を参照。
備考
BPM値:
tr.01 186
tr.02 175
tr.03 161
tr.04 135
tr.07 176
tr.08 160
tr.09 200
tr.10 156
CD制作スタッフ[編集]
かゆいところ[編集]
歌詞本の裏に薄く臼井影郎が載っている。
大殺界というタイトルは六星占星術における、最も不幸な運気の流れのことさす。本アルバムの制作ディレクターが大殺界にあたるためにつけられたとのこと。
11,リリキュアGO!GO!(BPM:約169)[編集]
TV放映時には、歌っているのはカフカ、キッチリ、メル、普通の4人とされており「めるめる」の擬音が入っていたが、CDではメルは歌手から外されており、「めるめる」の擬音も収録されていない。
13,はっぴぃ☆なんちゃら[編集]
さよなら絶望放送のテーマ曲
テーマ曲らしくネタやツッコミたいところが多い曲である。
タイトルは第13回放送のふつおたに来た「小林ゆうの公式サイトをお気に入りに入れ、代わりに『はっぴぃなんちゃら』をお気に入りから外しました」という投稿から。
もちろん日塔奈美役、新谷良子のオフィシャルサイト『はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる>http』のこと。
DJCD 第二巻の用語集には
【はっぴぃなんちゃら】 ピンクで統一された某女性声優さんのサイト
と表記されている。 タイトルは神谷浩史がレコーディングの際に◎を付けて「はっぴぃ☆なんちゃら」を推して決まった。事実上さよなら絶望放送の主題歌という位置づけだが「使い辛い」とのこと。
作詞 康 斉亭[編集]
- いかにも「康 斉亭」って感じの外見をしている。
- 絶望放送の構成作家「構成T」とは必然の関係。
- こうせいてい、こうせいてぃ‥‥
- 172話『三十年後の正解』にて、原作に出演した。
「ときめきナーミンナイトのお時間だっぴ」[編集]
番外編1「ときめきナーミンナイト」より
「だっぴ」は新谷良子が「ヤッターマン」にゲスト出演した際に演じたキャラクター「ようこるん」の決め台詞。第29回でも話題になり、「ようこるんのノリがナーミンみたい」という投稿も来ていた。
「火曜日」、「こんどのTuesday」[編集]
第48回までの更新日から。リスナーがF5押しすぎたため第49回から水曜日に追放された。これによって歌詞に不具合が出てきた。
「あげたてドーナツ」「クリスピー」[編集]
「チェックのネルシャツ」[編集]
- ref(main_21.jpg)
「たまにはトナリに すわってみたくて」[編集]
絶望放送収録の際、神谷浩史と新谷良子は向かい合って座っている。
(神谷浩史の隣にはさのすけが、各回のゲストは新谷良子の隣に座っている)
「日塔奈美 17歳です」「おいおい」[編集]
大草麻菜実役の井上喜久子。イベントなどでは「井上喜久子、17歳です」と自己紹介し、観客が「おいおい」とツッコむのがお約束。
(井上自らツッコミを入れたり、観客を煽ることもある。)
新谷良子は「17歳教」に入信している。
ちなみに原作では、このCDが発売された2008年5月の時点で奈美は19歳。
「今日の昼食は...揚げパンでした!」[編集]
第28回の特別番組「ぐわんば!」に来た投稿。
「忘れちゃいけないストップウォッチ」[編集]
ラジオの収録にはコーナーや番組自体の時間を計る必要があるが、番外編と同時収録だったりすると使うのを忘れる。
「恥の多い生涯を送ってきました」[編集]
「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」[編集]
知らないことを人に聞くのはほんの一時の恥で済むけれども、聞かないでいれば知らないまま一生恥ずかしい思いをして過ごすことになる。知らないことは恥ずかしがらず、積極的に質問した方が身のためだということ。(故事ことわざ辞典より)
「ピンクのカーディガン」[編集]
さよなら絶望放送番外編、及び第22回より。番外編ではOPドラマ内でナーミンが糸色望にプレゼントし、それを受けて第22回で神谷浩史の誕生日にプレゼントされたピンクのカーディガン。
機動戦士ガンダム00のキャラクター、ティエリア・アーデ(CV:神谷浩史)がピンクのカーディガンを着ていることから。
- ref(main_22.jpg)
「ハジマリがあれば オワリはくるけど」[編集]
番外編のふつおたであるところの「ラジオ谷メロミックス」のラストで、イッシーがナーミンに諭した、「どんなものでも、始まりがあれば、終わりが来るんだよ」から。
「あの窓辺から」[編集]
絶望放送を収録しているスタジオには窓がある。(第06回の画像より)
- ref(main_06.jpg)
台詞「SZBH SZBH こちらはさよなら絶望放送...」[編集]
SZBHはさよなら絶望放送のコールサインから
さよなら絶望放送バージョンでは歌い手が新谷良子に変わっており、「TMNN TMNN こちらはときめきナーミンナイト...」に変わっている。
「ときめきナーミンナイト ときめきナーミンナイト ナーミンナイト イェイ!」[編集]
さよなら絶望放送バージョンでは歌い手が神谷浩史に変わっており、「さよなら絶望放送 さよなら絶望放送 絶望放送」に変わっている。
上二つの項目の変更は、『さよなら絶望放送』偽最終回(第48回)の時点で行われ、音ブログによると収録当日にレコーディングされたもの。
14,豚のご飯 (BPM:225)[#z0e340c8][編集]
タイトルは、木村カエレ役の小林ゆうに「朝食はなにを食べた?」と聞くと必ず「豚ご飯です」とかえってくることから。
それがどんな物であるかは不明らしいが、小林家ではお肉は豚肉が好まれているとのこと。
「INU喰うな」[#yd0d9c41][編集]
パンクロックバンドINUと、彼らの曲「メシ喰うな!」から。