懺・第04話『余は如何にして真人間となりし乎/ほか』
懺・第04話『余は如何にして真人間となりし乎/祝系図/ドクトル・カホゴ パート2』 [編集]
- 『余は如何にして真人間となりし乎』
内村鑑三の自伝『How I Became a Christian』の日本語訳『余は如何にして基督信徒となりし乎』(訳:鈴木俊郎)から。
- 『祝系図』
泉鏡花の小説『婦系図』から。
- 『ドクトル・カホゴ』
ボリス・パステルナークの小説『ドクトル・ジバゴ』から。
作品情報[編集]
Aパートは原作141話『余は如何にして真人間となりし乎』、
Bパートは原作145話『祝系図』、
Cパートは原作104話『ドクトル・カホゴ』の後半をアニメ化。
放送日時[編集]
~放送局 | ~懺・第04話放送日時 | ~URL・備考 |
テレビ神奈川(tvk) | 2009/07/25(土) 24:30 | |
チバテレビ | 2009/07/26(日) 23:30 | |
テレ玉 | 2009/07/26(日) 25:30 | 23時00分の「高校野球ダイジェスト」放送のため30分繰り下げ。 |
サンテレビ | 2009/07/27(月) 24:00 | |
東京MXテレビ | 2009/07/27(月) 25:30 | |
テレビ愛知 | 2009/07/28(火) 25:28 | |
KBS京都 | 2009/07/29(水) 25:00 | 今週から通常の枠の時間に戻ります。 |
BS11デジタル | 2009/07/31(金) 24:30 | |
アニメシアターX | 2009/09/17(木) 11:30/23:30 2009/09/21(月) 17:30/29:30 |
スタッフ[編集]
~Aパート | ~Bパート | ~Cパート | h | |
絵コンテ | > | CENTER:板村智幸 | 龍輪直征 | |
演出 | > | CENTER:いわもとやすお&Br;(演出助手:蔦田惣一) | 宮本幸裕 | |
作画監督 | > | CENTER:山縣亜紀 | 工藤裕加 | |
制作協力 | > | CENTER:虫プロダクション | ||
エンドカード | > | > | CENTER:榎本俊二 |
アバンタイトル(前回までのあらすじ)[編集]
原作第五集カバー袖の前巻までのあらすじ。
朗読は引き続き斎藤千和が担当。
今週のしゃべり方は森本レオ風
OP[編集]
前回より前半の映像が劣化している。
が、白黒だったパートがカラーになっていたり、ロケット打ち上げの部分にエフェクトがかかっていたり、一部画像が差し替えられたりと、パワーアップしている部分もある。
変更点は下記にて。
- イントロ部のスタッフ表記(原作、連載、企画、キャラクターデザイン・総作画監督)が他のスタッフ表記と同じオレンジ色の普通の文字に。
- シリーズ構成とキャラクターデザイン・総作画監督のスタッフ表記の順番が入れ替わっている。
- 最初のカットから、目の光る絶望少女の直前の手を広げる糸色望のカットまでの映像が劣化(コントラストが落ち、画面周辺の暗い範囲がぶれるようになり、若干点滅)、タイトルのカットは除く。
- 一色だった背景やベタ塗り部分などに凹凸のある質感のテクスチャ適応(タイトルのカットや神シールのあるカット、絶望少女達が並んでいるカット等々)。
- 4つ目の新聞のカット(イントロ部最後)から触らぬ神のカットまでの砂嵐への切り替わりが瞬間的になっている。
- 「C」のポーズをするMr.オクレの動きが若干高速に。
- タイトル背景で、絶望少女の名前の震えが大きく激しくなり、UFOの移動が高速に。
- 並んでいる絶望少女達が3カットすべてモノクロからカラーに。
- 操作盤の画像に、ビデオ走査線のようなノイズ追加。
- 絶望少女がボタンを押した後の赤い発光に、それより大きな緑の発光も追加。
- イースター島のモアイ像とエジプトのピラミッド・スフィンクスの画像が追加。
- 上記2カットが追加された分、人間と太陽系の図とナスカの地上絵が短時間になり、横にスクロールしていたのが画面全体がぶれるようになった。
- 浮かぶうろペン顔UFO(?)がわずかに動くようになり、画面全体の小さなぶれが無くなった。背景が海からミステリーサークルに。
- 方舟や絵画のカットの引きが高速になり、全体像を見せる時間が長くなっている。
- 糸色望の口元のアップのカット(手を広げる糸色望のカットの直前)がぶれるようになった。
- ロケット打ち上げシーンのカットに、噴射熱による揺らめきのエフェクトが追加。また煙やその次の爆発はコントラストを下げた配色に変更。
- ロケット打ち上げ・爆発と宇宙を漂う可符香の明度高めな部分にグローエフェクト(ぼんやりまぶしい効果)追加。
- 並んだ指のシーンの背景が横にスクロールするようになった。
- 見上げる糸色望の背景が変更。
- 真っ白な背景に『監督 新房昭之』の表示のあったカットが走る糸色望に変更。
- 上記の走る糸色望のカットより後が色が薄くなり古いフィルム風ノイズが加わっていた所を、それより前も後も普通の色の濃さ+古いフィルム風ノイズに統一。
- ラストカットの「背景が無地+画面全体に紙っぽい質感」を「背景が砂漠+質感追加なし」に変更(背景は変わったが樹はそのまま)。
DVDでは第05話OPの変更点も第04話OPに加わってる。
Aパート[編集]
原作通りのネタは、このページには記載していない場合があります。 特に羅列ネタや当時の時事ネタは、原作の方のページに詳しく記載されている場合があります。 下記リンクより併せてご参照ください。
日塔奈美「さあ でかけよう」[編集]
一連のシーンの演出で、色変えカットや黒背景だったカットが、DVDでは黒シルエットや白背景など原作に近いものに変更されている。
ルパン風サブタイトル[編集]
(T)IME (時) (P)LACE (場)所 (O)CCASION (場)合
TPOの解説。
木津千里「TPOわきまえないから、そーゆうことになるんでしょ。」[編集]
TPO TIME PLICE OCCASION
PLACE(場所)がPLICEになっている。
きっちりしなさい!
DVDでは修正。
ナンバープレート「富士山 み-776」[編集]
富士山ナンバーは、2008年11月4日から交付が開始されたご当地ナンバー。
当初は管轄が山梨と沼津の二つの運輸支局にまたがる(さらには地方支分部局までが関東と中部に分かれている)ため導入が見送られたが、構造改革特別区域として申請することで決着が着いた。
なお、富士山ナンバーに関しては、ご当地ナンバーの「地域を表すのにふさわしい名称」という条件を考慮すれば、「富士山」は山の名前であって地域を表す名前ではないという住民の反対意見も根強かった。
数字は富士山の標高3776mから。
なお、実際の富士山ナンバーでも標高と同じ「3776」が人気であるため、抽選対象番号になっている。
木津千里「6月のオープンカー!? TPO、わきまえなさいよ!」[編集]
オープンカー注意 春 花粉 夏 直射日光 秋 台風 冬 積雪
木津千里「TPOをわきまえなさいよ!!」[編集]
原作から羅列ネタが減っている。
無くなったネタは以下の5つ。
- ハイヒールで救援活動
- おせんの時間に流れる蒼井優以外のCM(蒼井優ちゃんタイムなので)
- 長野での赤い旗
- 映画館で次の展開を言う後ろの客
- mixiでの犯罪自慢
最初の3項目だけ出方が他と違う(上から、ワイプ、フェードイン、炎が上がる)。
DVDでは全ての項目がワイプで表示され、フォントが昭和モダン体に変更になり文字サイズも大きくなって見やすくなった。
だが、コピペミスなのか「休日やっていない役所」の後ろに次の行の「水戸黄門に映ってしまう発電所前」が重複して余計にくっついてしまっている。
糸色望の着物の柄[編集]
AパートラストのTPOに合わせているのか、戦国大名・武田信玄の家紋である武田菱の模様になっている。
小節あびる「あれって業界が梅雨にヒマになるから ムリヤリこじつけてつくりあげたものじゃないの? よくは知らないけど」[編集]
六月の花嫁 ジュピターの妻ユノ が結婚生活の 守護神である ことから6月に 結婚式をあげる 花嫁をジューン ブライドと呼ぶ
Wikipedia>httpからのコピペと思われる。
家庭の神ユノ(Juno)が「6月」の守護神としてヨーロッパの6月の名称(英:June、仏:Juin等)の由来になっており、ヨーロッパでは6月が天候に恵まれることもあって、6月に結婚すると幸せになれるという伝承がある。
日本では梅雨の季節である6月は結婚式を挙げる人が減るため、テコ入れとして業界が「ジューンブライド」を謳って結婚式の予約を増やそうとしている。(それでも6月に式を挙げる人は少ないのが現状。)
貼り紙「そばの旬は11月12日」[編集]
原作では「そばの旬は11月12月」。
これでは1日限定です。きっちりしなさい!
漫画家「一流ホテルでパーティーがあるのです」[編集]
背景の建造物は、JR東京駅丸の内本屋赤レンガ駅舎。国の重要文化財に指定されている。
現在は東京駅周辺の再開発計画に伴い、東京大空襲の被害により二階建ての建物へと改造修復された部分を、本来の三階建ての赤レンガ駅舎へと戻す復原工事(原型に戻すため「復元」ではなく「復原」)が行われており、2011年末の完成を予定している。そのため、東京ステーションホテルと東京ステーションギャラリーは営業休止中であり、工事完了後に営業再開の予定である。
糸色望「漫画家が集うパーティーはTPOわきまえたつもりで正装して行っても 逆にTPOわきまえない結果になるのです!」[編集]
所詮アニメの 打ち上げだと 行ってみたら 周りが正装 だらけで 自分だけが カジュアル だったり
TV「マシーン ボロテスV」[編集]
「超電磁マシーン ボルテスV」の捩り。詳細は原作参照。
問題[編集]
(解説)円すいの底面の円の半径をr 母線の長さをL高さをhとする 円すいの体積・・・πr×h÷3 L=14、r=5 hは三平方の定理を使って求める 直角三角形ABCの直角をはさむ 2辺の長さをa、b、斜辺の長さを cとすると c^2=A^2+B^2 よって、h^2=14^2-5^2=169 h=13 よって、52π×13×13=325
原作同様にツッコミどころ満載。
円錐の体積を求める公式が違う。(正しくは体積V=πr^2×h÷3)
三平方の定理で導き出される値が169ではなく171。そのため厳密にはh=13.0766…となるので、小数点以下を切捨ててh≒13としていると思われる。
最後の式の52πという数値や13を二乗していることは、原作通りの表記のため相変わらずおかしなことになっている。
π=3、r^2=25、h=13とした場合、円錐の体積の公式どおりにあてはめると3×25×13÷3=325が導き出される。
アニメでは、「325」という最後の値ありきで逆算して、斜辺の長さLを14にしたと思われる。
カエレ先生「図にある円錐の体積を求めなさい」[編集]
「妄撮 モーサツ>http風パンチラになっている。
臼井たいき「円すいでございますぅ!」[編集]
背景の数式は高校受験レベルの公式もあるが、対数、極限、微分積分など明らかに高校数学以上のレベルの数式が含まれている。
臼井たいき「高さを 高さを計らせて下さーい」[編集]
ウルトラマンの登場シーンのパロディ。
臼井たいき「あ」[編集]
TV放送時に右下にあった赤い「0 + 1」という表示がDVDでは消えている。
放送版はミスで編集用の表示が出てしまったいたのかもしれない。
臼井たいき「大変だ ケシゴムがなくては勉強ができない」[編集]
背景の本の表題
- ・シルクハットノヒミツ
アニメ「ムーミン」(東京ムービー製作版)の初回放送のサブタイトル「シルクハットのひみつ」からか。
またはエラリー・クイーンの推理小説「ローマ帽子の秘密」(ハヤカワ文庫版のタイトル)か。
ローマ帽子とは、作中で殺人事件の謎を解く鍵となるシルクハットのこと。
- ・ドラコンビール
- ・フランダンスノネコ
ウィーダの童話「フランダースの犬」。
ちなみにヤッターマン(フジテレビ版)23話でも「フラダースの猫だコロン」という、似たようなパロディのタイトルがある。
- ・鉄道図鑑
- ・アンパンマンジュウ
やなせたかしの漫画「アンパンマン」。
- ・エバンゲリアン
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。
- ・鋼のレンコン氏
糸色望「あからさまに人気出そうな設定です」[編集]
- ・女子生徒が31人居る
赤松健先生の漫画及びアニメ「魔法先生ネギま!」のこと。該当項目参照。
- ・海賊船に乗って冒険する
尾田栄一郎先生の漫画及びアニメ「ONE PIECE」のこと。該当項目参照。
- ・妹が12人居る
「シスタープリンセス」のこと。メディアワークス(現アスキー・メディアワークス)から発行されている「電撃G'sマガジン」で1999年3月号から2003年8月号まで連載されていた読者参加企画。12人の妹たちが遠く離れて暮らす兄を思慕する様子を描いたもので、テレビアニメなど数多くのメディアミックスが行われた。
なお、テレビアニメはスターチャイルドが製作に関与し、シャフトもアニメーションの製作協力をしている。絶望声優では、堀江由衣が12人いる妹のひとり・咲耶役で、真田アサミが端役(RePure第3話、アイスクリームを落としてしまった男の子役)でそれぞれ出演していた。
- ・テレビから美女が出てくる
桂正和先生の「電影少女」に代表されるパターン。同様の設定としては、モニタの中の美少女が実体化ネタで赤松健先生の「A・Iが止まらない!」がある。
学校名「飛騨鞠高校」[編集]
校門の影の頭含めて原作の項目参照。
武士「戦国時代に○ジョイ食べるなよ」[編集]
糸色望が食べているSOYJOYは原作では何味かはわからなかったが、アニメではピンク色のパッケージなのでイチゴと推測される。
DVDでは戦国時代のシーンの彩度が抑えられている。
Bパート[編集]
原作通りのネタは、このページには記載していない場合があります。 特に羅列ネタや当時の時事ネタは、原作の方のページに詳しく記載されている場合があります。 下記リンクより併せてご参照ください。
ルパン風サブタイトル[編集]
(今)回ノ話ノ (納)品ハ (ハ)ッピーマンデノ影響ニヨリ (全)スタッフガ (大)打撃ヲ受けマシタ(二〇〇九年七月十七日) (別)ニ恨ンデハイマセン
久米田先生は原稿の締切りが早まることをネタにするが、アニメの納期も同じくハッピーマンデーのあおりを受ける模様。
風浦可符香の全身絵[編集]
DVDでは各キャラの全身絵に明るく柔らかな感じになるフィルタがかけられている。
DVD懺・第二集では4話Aパートのカエレ先生や他の5話・6話など全身絵でこの変更が多い。
糸色望「実に7つもの県が無海の地なのです!」[編集]
エブリケンミン カミングアウト
日本テレビ系のバラエティー番組「秘密のケンミンSHOW」で、司会のみのもんたがオープニングで言う決まり文句。
糸色望「さらに この海の日ときたらハッピーマンデーだそうじゃないですか!」[編集]
ハッピーマンデー制度 日本において 国民の祝日の 一部を従来の日付 から特定の 月曜日に 移動させる制度
直後のシーンの背景の白い効果線が、DVDでは見えやすい黒に変更。
福井葬祭の店主「3000回記念も祝えなかったのです」[編集]
納棺師の映画 アカデミー賞 受賞
滝田洋二郎監督の映画「おくりびと」。第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。
手と頭のアップ[編集]
林家三平(初代)が持ちネタの1つ「どうもすいません」をしている時のアップ。
電柱の看板「魁クリニック」[編集]
糸色望「テレビじゃ贅沢すぎるから自粛してOADで 粛・TVアニメ化」[編集]
原作ではまだパッケージができていなかったため「NOW PRINTING」だったが、アニメでは実際の限定版のパッケージになっている。
国●交通省 交通局[編集]
国土交通省には「交通局」なるものはない。
国交省内に交通と名のつく部局は「自動車交通局」がある(主に自動車の登録や安全対策を担当している)。
しかし、このネタが意図するところからすると道路整備の計画や事業を進める「道路局」のことだと思われる。
雑誌「マガジン 55 ドーモすいません はやしの一歩」[編集]
マガジンのロゴのマの字の左上(実際の週刊少年マガジンでは「少年」と書いてある部分)の文字は「老人」か。
原作では「はじめの一歩」ネタだった表紙が、「はやしの一歩」など林家三平(初代)の表紙と文字ネタになっている。
屋台「たこやき三太」[編集]
たこ焼き・お好み焼きのチェーン店「大阪やき三太」か?
原作だとここには「たこやきミズノ」があった。
水面の光[編集]
エヴァンゲリオン綾波レイの水のイメージ?。
Cパート[編集]
原作通りのネタは、このページには記載していない場合があります。 特に羅列ネタや当時の時事ネタは、原作の方のページに詳しく記載されている場合があります。 下記リンクより併せてご参照ください。
原作104話『ドクトル・カホゴ』の後半をアニメ化。
ルパン風サブタイトル[編集]
(自)信ガ持テナイ (恋)人ガデキテモ愛サレテイル実感ガナイ (自)分ノ考エハチッポケダト思ウ (意)見ヲ言ウコトガ出来ナイ (人)ノ顔色ヲ常ニ伺ウ (指)示ガ無ケレバ行動デキナイ
前回と同じ。
なお、Cパート開始から1分30秒強は前回と全く同じシーン。
ねずみの権利を守る人「当社キャラクターの著作権を侵害していると判断せざるをえません」[編集]
桁が原作よりも一桁増えてます。
球場の広告「絶望放送」[編集]
ラジオ「さよなら絶望放送」のこと。
DJCD 第六巻での「次回は武道館か東京ドーム」というネタから広告になったか?
ちなみに原作でのネタである2007年のオールスターでは、第一試合が東京ドームで行われている。
ED[編集]
懺・第1EDを参照のこと。
DVDでは、DVD懺・第一集からさらに変更された。
布団を被っていた加賀愛が、カメラの表示外に移動し、お下げだけ見えた状態からカメラを覗いて慌てて隠れる動作になった。
ことのんのシーンで、手を振る動作が手を伸ばした後のびをして手を下ろす動作に変更。
注意書き[編集]
コノ番組ハフィクションデス。 実在スルボルテスV、 ハルウララ、JASR●C、 ネズミノ権利ヲ守ル人達トハ 一切関係アリマセン。
絶望先生えかきうた[編集]
常月まとい「絶望先生絵描き歌 始まるよ!」
小森霧「歌に合わせてこっそり描こうね!」[編集]
今回は常月まといと小森霧が担当。
絵を描いたのは、真田アサミと谷井あすか。
絵の右下には「きり(花マーク)」と「まとい」の署名付き。
最初の立ち位置が、これまでと違い離れている。
なぜか絵を描き終わったときには、二人とも顔に絆創膏が貼られている(絆創膏の位置は109話のP126と同じ)。
「えかきうた」を書いている間に絶望先生をめぐって「オンエアされないバトル」(109話)が行われていた模様。
エンドカード[編集]
漫画家・榎本俊二。代表作に講談社の週刊漫画雑誌「モーニング」で連載された「GOLDEN LUCKY」や「えの素」がある。
描かれているのは「えの素」の葛原緑によって鞭で首を吊らされている糸色望と、それを見る風浦可符香、木村カエレ、小森霧。
←懺・第03話『×の悲劇/ほか』|懺・第05話『過多たたき/ほか』→
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
絶望先生掲示板
- とりあえずエンドカードのところ書いたけどOLがわからん たぶん榎本氏の漫画のキャラではあるんだろうけど -- &new{2009-07-26 (日) 02:04:27};
- ↑「えの素」の葛原さんかと。書いときました。 -- 晃久 &new{2009-07-26 (日) 05:36:14};
- それにしても今回のCパートの尺稼ぎはひどいな。 -- &new{2009-07-26 (日) 07:37:36};
- 2パート連続海って⋯。 -- You Tube視聴者 &new{2009-07-26 (日) 09:46:14};
- bパートネタに合わせて背景がいい加減なってますね -- &new{2009-07-26 (日) 11:22:02};
- 前回、誘導に各パートそれぞれの先頭に原作ページの誘導があったほうがいいのではという提案があったので、注意書きを含めて記載してみました。不都合でしたら修正をお願いいたします。 -- &new{2009-07-26 (日) 12:20:51};
- 今回もOPが変わるなら俗のモノクロ→劣化→カラーとは違って安易な予想ができませんね -- &new{2009-07-26 (日) 14:40:12};
- Cの尺稼ぎはカエレ先生の曲の映像ができてなかったからという説がありますが、どうなんでしょうね -- &new{2009-07-26 (日) 15:04:43};
- ファミ●ン用じゃないじゃんのモブキャラのCVが沢城みゆきだった。念願のモブキャラ担当? -- &new{2009-07-26 (日) 23:18:56};
- Cパートの大勢の不良に囲まれてるシーンで、灰色の長ラン着て左腕に赤い腕章(悪の文字?)つけてるキャラは何か元ネタあるんでしょうかね? -- &new{2009-07-27 (月) 03:21:17};
- カエレ先生の服が破られている描写は『妄撮』のパロですね -- &new{2009-07-27 (月) 10:26:53};
- Cパート冒頭の90秒が3話ラストとまったく同じなのは「エンドレスエイト」に対するあれではないでしょうか? -- キハちたん &new{2009-07-28 (火) 00:07:31};
- その『エンドレスエンド』って今何周目なんですか? -- &new{2009-07-28 (火) 00:16:04};
- Cパートは前回見忘れたり内容を覚えていなかったりする視聴者へのサービスという「過保護」と解釈していたのですが。(バラエティでありがちなCM明けのダブり部分などの風刺として) -- &new{2009-07-28 (火) 04:59:03};
- カエレ先生専用OPが間に合わなかったための処置なんじゃないですかね。「プライベイトレッスン」が使われてないし、丁度90秒なので。 -- &new{2009-07-28 (火) 05:19:19};
- 先週、NHKの「ダーウィンが来た!」という番組内で、絶望先生のオリジナルBGMが流れていました -- 紫陽花 &new{2009-12-11 (金) 22:41:44};
- Aパートの火事の中継でバックドラフトのBGM入ってないのはスルーですか? -- &new{2009-12-12 (土) 20:51:48};
- ↑それ、あたしも思いました。ちょっと聞いてみたかったけど・・・ -- &new{2009-12-14 (月) 17:59:04};
- 製作費の関係で無理だったのではw -- &new{2010-04-20 (火) 21:51:05};
- おもちゃに白手袋って実際問題11万越えの玩具出た時点でアリだと思うぞ、 -- カルトなやっさん &new{2019-12-10 (火) 01:16:16};
- comment