野中藍
野中藍(のなか あい)[編集]
~本名 | ~生年月日 | ~出身地 | ~職業 | ~所属事務所 |
CENTER:野中 藍&Br;のなか あい | 1981年6月8日 | 福岡県福岡市早良区 | 声優 | 青二プロダクション |
アニメ版さよなら絶望先生の配役[編集]
風浦可符香を演じる。
ほかに可符香の変装である隣の女子大生と隣の校舎の一年生も担当している。
絶望文学集では、俗・第13話にて久米田先生書き下ろしの新作「アニメニモマケズ」を、DVD俗・第四集にて久米田先生書き下ろしの新作「赤疑のアン」を、序~俗・絶望少女撰集~にて単行本第十三集収録「トムソーヤの暴言」をそれぞれ朗読した。
なお、TVオンエアされた「アニメニモマケズ」もDVD映像特典として収録されている。
また、OAD【懺・】さよなら絶望先生 番外地・上にて第十七集収録「カブサランカ」の女性役を担当した。
略歴・人物像[編集]
声質・演技の特徴[編集]
ほんわかした可愛い声の持ち主で、少女役を演じることが多い。穏やかな少女、活発で表情豊かな少女、気の小さいおとなしい少女など演じるキャラの種類は多彩である。
初主演作である『宇宙のステルヴィア』の片瀬志麻役はやや受身な正統派ヒロイン、『魔法先生ネギま!』シリーズの近衛木乃香役では余裕を感じさせるノンビリとした口調と、「藍弁」と自ら称している独特の京都弁を披露している。『CLANNAD』の伊吹風子役では天然ボケキャラを好演している。また、『びんちょうタン』では一転して気弱なキャラを演じた。
近年は『秘密 〜The Revelation〜』の天地奈々子役など大人の女性役にも取り組んでいるが、本人は「落ち着いて落ち着いて!と思いながら演じているんですが難しい」と語っている。
風浦可符香の役づくりに関しては、演じる時はただの不思議ちゃんにならないように気をつけているとのこと(『PICK-UP VOICE』Vol.5より)だが、アニメ第三期では演技をする上で物語にオチをつけにくるイメージが強くなってきたことから新房監督に演技を変えたほうがいいか相談したことがあったという(これに対して新房監督はそのままがいいと指示している)。また、可符香の魅力を問われると「かわいいのか、こわいのか。可符香って一体なんなんだろうって毎回不思議に思います。」と答えている。
略歴[編集]
愛称はあいぽん。これは、初主演作である『宇宙のステルヴィア』の主人公・片瀬志麻の作品内での愛称「しーぽん」に由来するものである。本人もこれまで演じた中で最もお気に入りの役柄を問われたときには、片瀬志麻役を挙げている。
小さい頃から活発なスポーツ少女で、小学校2年生まではフィギュアスケートを習っていた(手足の霜焼けが悪化したので断念)ほか、足が速かったためよくリレーの選手に選ばれていたという。
声優に興味を持つようになったきっかけは小学校高学年のときに見たアニメ『幽☆遊☆白書』であるという。野中は登場人物の蔵馬が大好きだったため「蔵馬に会いたい!」という不純な動機から声優を目指すことになったが、図書館で調べた本には声優になるためには芝居が必要だと書いてあったため、芝居をするために演劇部に入り、クラシックバレエも習い始めたとのこと。しかしそのうちに芝居そのものが好きになってしまい、以降は演劇に没頭することとなる。高校時代には演劇部の部長も務めていた。
高校を卒業するころには男性役を演じたくて宝塚歌劇団に憧れたが、男役としての入団を志望するにあたり高い声質と身長の伸び悩みなどの理由からこれを断念している。その後、小学生のころに思い描いていた声優になりたいという夢に立ち返り、声優目指したとのこと。
福岡市立福岡西陵高校卒業後、青二塾東京校第21期生となる。青二塾に入ったのも『幽☆遊☆白書』の蔵馬を演じていた緒方恵美に憧れたため。初主演は2003年のアニメ『宇宙のステルヴィア』のヒロイン片瀬志麻役。最初は違う役でオーディションを受けたが急遽志麻役のオーディションも受けて合格している。この収録の場で、音響監督につきっきりで指導を受けたり先輩声優に助けられたりしたことが、大きな成長の糧になったという。
その後2005年に『魔法先生ネギま!』で近衛木乃香役を演じ人気声優となる。事務所の意向もあってアイドル声優としての展開が行われているが、歌はあまり得意ではないとのことで(後述)、声優として活躍する反面、歌い手としては苦悩するところが多いという。野中本人は歌うというよりも"表現"をすることが好きなので「歌もお芝居も、自分からチャレンジしていける人になって、さらに成長の階段を上がっていけるといいですね。」と語っている。
『さよなら絶望先生』のほかにも、『ぱにぽにだっしゅ!』や『ネギま!』シリーズなど新房昭之監督・シャフト制作のアニメに比較的数多く出演しており、そのいずれもが(可符香に近い)天然系やオチ担当である。
ライブ活動のための体力作りの一環としてマラソンをしており、2012年にはラジオ『野中藍 ラリルれ、サタデーナイト。』の通算[1]400回記念企画としてフルマラソンに初挑戦し、神戸マラソン2012で見事完走を果たしている。
2017年8月21日に一般男性と入籍したことを8月25日付けのブログで報告した。(⇒★>https)
ボイスセラピスト[編集]
自身のラジオ番組『野中藍 ラリルれ、にちようび。』において声の癒し系を目指していると発言、癒しボイスの「ボイスセラピスト」を自称している。
が、可愛い声を持ち合わせながらもトークなどでは強烈な毒舌を見せる一面もあり、神田朱未ら先輩声優やファンからは意外に腹黒いと指摘されている。癒し声で「帰れ!」などの強烈な毒舌を吐く芸風がかえって「腹黒ボイスセラピスト」として、その腹黒さも一部のファンからの支持を集めているという。
なおアロマテラピーにも造詣が深く、日本アロマ環境協会のアロマテラピー検定2級を取得、2010年の目標として検定1級を目指しているという。
プロレスと酒が好きなことで知られる。九州出身らしく「日本酒は水」と豪語するほどの酒好きであるが、酒量は決して多くはなかった。しかし噂が噂を呼んで「ザル」と言われてしまったため、飲んでも飲まなくても酒豪と言われるのが悔しいので量も飲むようになってしまったらしい…。プロレスについては全日本プロレスの興行にもたびたび観戦に行っている。2010年7月にはライブDVD『AIPON BEST BOUT 2010』発売記念企画として、プロレスラー武藤敬司との異色対決が実現している(参考⇒★>http)。またかつて憧れていた宝塚歌劇団(特に月組)のファンを公言している。
交友関係[編集]
青二プロダクションの先輩である神田朱未、後輩である白石涼子とは仲が良く、ラジオなどでも度々言及している。絶望声優では、『宇宙のステルヴィア』で共演した水島大宙とも交流はあるようだ。初主演作『宇宙のステルヴィア』の主題歌を担当したangelaとはいまでも交流があり、野中がベストアルバムで披露したウクレレ演奏はangelaのKATSUに教わっている。
久米田康治との関連[編集]
野中は久米田先生の印象を「物腰が柔らか」と表現している。また久米田先生に『CLANNAD』(伊吹風子役で出演)を観ているといわれて嬉しかったとのこと。(『オトナアニメ』vol.7)
その一方で久米田先生は、若干ながら野中いじりをしている面があり、106話では可符香に「わざと痛々しく作った声優のCDのCMにファンが安心したり!」といわせたりしている。これについて野中は「原作を読んでいたら「アイドル声優のイタイCM」と書いてあって。その時期に本編の間に私のシングルのCMが流れていたので「これ、私のことかな?」と思って、先生に「あれは私ですか?」と聞いたら「いや~」と濁されました。私の被害妄想かもしれないけど(笑)」とコメントしている(『PICK-UP VOICE』Vol.5より)。
野中は『ネギま!』に出演していたことから週刊少年マガジンを毎週読んでおり、絶望先生も「好きなタイプの笑い」とのことでいちおうチェックしていたとのこと。可符香が歌っているとその話がアニメ化されたら歌わされるのではないかとおびえてしまうという(徳間書店『ヤンヤンcandy』創刊号(2009年8月)より)。
また久米田先生とはメールのやり取りをしているようである。過去には久米田先生に作品の感想メールを送ったとの話(さよなら絶望放送第66回)や、久米田先生からあけおめメールが来た話題を神谷浩史と話していたこと(『Pick-up Voice』vol.6 (2008年3月号)俗・さよなら絶望先生インタビューより)もあった。
さよなら絶望先生 作品内にて[#xe0091a9][編集]
上述のとおり106話では「わざと痛々しく作った声優のCDのCMにファンが安心したり!」と野中とおぼしきことが取り上げられており、同話には「野中藍 チアルウガ」と書かれたレコード盤も登場している。
122話では野中の声の特徴について「奈美ちゃんと比べて可符香ちゃん 声かわいいよね」というセリフが登場しており、アニメから原作への逆輸入設定が生まれた。
また「自称・ボイスセラピスト」がさよなら絶望放送第65回に取り上げられたことを受けて、翌週発表の原作162話でもさっそくボイスセラピーネタがみられた。
アニメ版さよなら絶望先生 作品内にて[編集]
キャストのオーディションの際には、最終的に風浦可符香役を演じることになったが、マ太郎役も同時に受けたとのこと(『井上喜久子 魅惑のおしゃべりメロン』より)。なお、このオーディションの際には「風浦」を「かぜうら」と度々読み間違えたという(『野中藍 ラリルれ、にちようび。』より)。
第二期第01話では久米田先生作詞の『トロイメライ』を熱唱。その予想以上のクオリティの高さを新房監督が絶賛、当初は10秒程度だった歌の時間を再編集をして大幅に延長し、間延びする尺よりも歌の魅力を取るという普段はしない演出になった(予定していたCパートがカットされた)。この延長により原作分では足りなくなった歌詞は久米田先生が書きおろしたが、その内容に関して野中は「久米田先生はおかしい」と語っている。
第三期でのレギュラー化に先駆けて、獄・上にて「絶望先生えかきうた」を新谷良子とともに担当した。最終的な絵の出来映えはともかく、新谷良子とは違い一応歌詞通りの絵を描いていた。
ちなみに、第三期に各声優がえかきうたを収録する際にはこの時の映像がデモテープとなっているらしく、悲惨な絵の出来映えが毎回繰り返し上映されたため、新谷と二人で嫌な気分になっているらしい(さよなら絶望放送第98回より)。
Webラジオ「さよなら絶望放送」番組中にて[編集]
さよなら絶望放送DJCD 第一巻、第65回、第66回、第121回、第122回、第139回、第140回、第184回にゲスト出演した。
野中自身の代表作である「魔法先生ネギま!」の近衛木乃香の影響がかなり残っているらしく、第65回では絶望放送2回目の登場でありながら「出席番号なんてあったんですね」と発言したり、「2年へ組 出席番号14番」のアクセントに未だに苦労していたり、メールの「さようなら」という挨拶に反応できなかったりと、あまり番組に馴染めていない様子であった。
台本通りに喋るのは上手いが、そこからアドリブで話を広げたり自由に喋ったりするのが苦手なタイプなのかも知れない。
2009年3月24日に行われた二回目の後悔録音イベント『日比谷大音楽堂~谷怨~』にゲスト出演した。
第139回、第140回では、体調不良で出演できなくなった新谷良子の代役を務めた。ただし、パーソナリティではなく神谷浩史のアシスタントであると強調していた。
第184回では、「絶望先生は取材のため今週はお休みです」の企画として神谷浩史に代わり司会パーソナリティを務めた。
主な出演作品[編集]
太字は主演・メインキャラを示す。
テレビアニメ[編集]
2002年[編集]
- 朝霧の巫女(女子生徒)
- キン肉マンII世(恵子、テリー・ザ・キッド(少年期))
- プラトニックチェーン(神楽リカ)
2003年[編集]
- R.O.D -THE TV-(重乃灯子)
- 宇宙のステルヴィア(片瀬志麻) ※初の主演作品
- エアマスター(アヤカ)
- カレイドスター(妹)
- 瓶詰妖精(ほろろ)
- ボボボーボ・ボーボボ(ビュティ、軍艦パイロット=ジェニファ)
2004年[編集]
- 学園アリス(小笠原野乃子)
- 神無月の巫女(ネココ)
- キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE(恵子)
- せんせいのお時間(堀鳩子)
2005年[編集]
- あたしンち(みかんの昔の友人等)
- AIR(少女)
- ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU(シオン)
- かみちゅ!(三枝みこ)
- クレヨンしんちゃん(少女)
- JINKI:EXTEND(川本さつき)
- ぱにぽにだっしゅ!(一条さん、一条(妹))
- 魔法先生ネギま!(近衛木乃香)
2006年[編集]
- キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE2(恵子)
- くじびき♥アンバランス(秋山時乃)
- ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜(マリー)
- 奏光のストレイン(エミリィ、ラヴィニア・リベルス)
- それいけ!アンパンマン(かなえぼし)※6月30日放送回
- ネギま!?(近衛木乃香) ※第5話のサブタイトル題字と提供イラストも担当した。
- びんちょうタン(びんちょうタン)
- ぽかぽか森のラスカル(リルル)
- 夢使い(祐未)
2007年[編集]
- さよなら絶望先生(風浦可符香)
- がくえんゆーとぴあ まなびストレート!(稲森光香)
- CLANNAD -クラナド-(伊吹風子)
- クレヨンしんちゃん(女の子)※第592話にて
- ゲゲゲの鬼太郎(第5作)(里見:第19話、魔女ザンビア:第32話、第33話、第46話、第59話、第68話)
- サルゲッチュ 〜オンエアー〜 2nd(サヤカ)第13話より
- ドラえもん(ノラミャー子)
- 忍たま乱太郎(ナオミ)
- BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜(鈴木双葉)
- ぽてまよ(京の母)
- ムシウタ(堀内愛理衣/“C”)
2008年[編集]
- 【俗・】さよなら絶望先生(風浦可符香)
- RD 潜脳調査室(伊東ユキノ)
- クレヨンしんちゃん(マユ)※7/11放送
- ケメコデラックス!(神代ユキナ)
- 秘密 〜The Revelation〜(天地奈々子)
- とらドラ!(木原麻耶)
- はたらキッズ マイハム組(カスミ)
2009年[編集]
- 【懺・】さよなら絶望先生(風浦可符香)
- アスラクライン(嵩月奏)
- アスラクライン2(嵩月奏)
- CLANNAD 〜AFTER STORY〜(伊吹風子)
- 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS(ミゼルドリッド)
- 宇宙をかける少女(獅子堂妹子)
- それいけ!アンパンマン(ほたる姫)
- 戦う司書 The Book of Bantorra(チャコリー=ココット)
- チャギントン(ココ)
- 東京マグニチュード8.0(川崎彩)
- 夏のあらし!(伏見やよゐ)
- 夏のあらし! 春夏冬中(あきないちゅう)(伏見やよゐ)
- ねぎぼうずのあさたろう(お花)
- よくわかる現代魔法(森下こよみ)
2010年[編集]
- おとめ妖怪 ざくろ(麦)
- 神のみぞ知るセカイ(図書委員長)
- カルルとふしぎな塔(パネット)
- クレヨンしんちゃん(歩数計)
- ご姉弟物語(マッチ売りの少女)
- スティッチ! 〜ずっと最高のトモダチ〜(生徒C)
- 探偵オペラ ミルキィホームズ(クラリス)
- デュエル・マスターズ クロスショック(ベア子姫)
- ドラえもん(カワえもん)
2011年[編集]
- 銀魂’(椿平子)
- クレヨンしんちゃん(店員、マイコ)
- 戦国乙女〜桃色パラドックス〜(大友ソウリン)
- 電波女と青春男(藤和女々)
- ひめチェン!おとぎちっくアイドル リルぷりっ(山森あずき)
- 魔法少女まどか☆マギカ(佐倉杏子)
2012年[編集]
- Another(桜木ゆかり)
- エリアの騎士(少女)
- 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(福与恒子)
- しろくまカフェ(コウテイヒナ)
- 戦国コレクション(亜衣)
- 百合星人ナオコサン(柊ちゃん)
- リトルバスターズ!(渡辺咲子)
- ONE PIECE(海王類〈ギョロ目〉)
2013年[編集]
- ささみさん@がんばらない(邪神たま)
- 波打際のむろみさん(ひいちゃん)
- 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(今江恵美)
2014年[編集]
- 甘城ブリリアントパーク(ティラミー)
- 繰繰れ!コックリさん(のえる)
- ドラえもん(オットー姫)
- ロボットガールズ(ゴーゴン大公)
2015年[編集]
- おそ松さん(チビ美)※10話ゲスト
- 幸腹グラフィティ(町子明)
- ドラえもん(女子A)
2016年[編集]
2017年[編集]
- けものフレンズ(アミメキリン、サーバル)
- 3月のライオン 第2期(歩ニャー、金ニャー、金将ニャー)
- スクールガール ストライカーズ Animation Channel(桃川紗々)
- Fate/Apocrypha(黒のバーサーカー)
2018年[編集]
- 深夜!天才バカボン(ハジメ)
- ポチっと発明 ピカちんキット(ネムモグ)
- マンガでわかる!Fate/Grand Order(ナーサリー・ライム)
OVA[編集]
- [ 20px;">(風浦可符香 【獄・】さよなら絶望先生シリーズ<span style="font-size])
- [ 20px;">(風浦可符香 【懺・】さよなら絶望先生 番外地<span style="font-size])
- イリヤの空、UFOの夏(伊里野加奈)
- 学園都市 ヴァラノワール(ミュウ)
- 絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜(香月美子)
- 天罰エンジェルラビィ☆(ルイ)
- ぱにぽにだっしゅ! OVA(一条さん)
- 「魔法先生ネギま!」シリーズ
- ネギま!?春・夏(近衛木乃香)
- OAD魔法先生ネギま! 〜白き翼 ALA ALBA〜(近衛木乃香)
- 魔法先生ネギま! 〜もうひとつの世界〜(近衛木乃香)
劇場版アニメ[編集]
- キン肉マンII世 マッスル人参争奪!超人大戦争(恵子)
- 劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL(近衛木乃香)
- 劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズ(佐倉杏子)
- 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語
- 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語
- 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語
ゲーム[編集]
- アニーのアトリエ 〜セラ島の錬金術士〜(アニー・アイレンベルク)
- Lの季節2 invisible memories(澪泉双葉)
- 学園都市ヴァラノワール(ミュウ、チャリオン、ミュゼット、レン・ウォルト)
- がくえんゆーとぴあ まなびストレート!(稲森光香)
- クイズマジックアカデミーDS 〜二つの時空石〜(セラ)
- くじびきアンバランス 会長お願いすま〜っしゅファイト☆(秋山時乃)
- CLANNADシリーズ(伊吹風子)
- CLANNAD
- CLANNAD FULL VOICE
- CLANNAD 光見守る坂道で
- クロスエッジ(ミュウ)
- GOD EATER BURST(プレイヤーキャラクター)
- ザ・キング・オブ・ファイターズEX2 〜HOWLING BLOOD〜(黒咲壬羽)
- サルゲッチュ3(サヤカ)
- CV~キャスティングボイス~(波野あきら)
- シャイニング・シリーズ
- シャイニング・ウィンド(マオ)
- シャイニング・ティアーズ(マオ)
- シャイニング・フォース イクサ(カティーナ)
- 新紀幻想スペクトラルソウルズ・II(イグレーヌ、ミュウ、チョコ)
- 真・三國無双6/猛将伝(鮑三娘)
- 真・三國無双7/猛将伝
- 新牧場物語 -ルーンファクトリー-(トルテ)
- スーパーロボット大戦UX(アユル・ディラン)
- スクールガールストライカーズ(桃川紗々)
- ステディ×スタディ(星玲香)
- Thread Colors〜さよならの向こう側〜(求塚由真)
- ゼノサーガシリーズ(百式レアリエン)
- 旋光の輪舞シリーズ(ペク・チャンポ)
- 旋光の輪舞
- 旋光の輪舞DUO
- 多重人格 -Dr.Yesterday-(樫井絵里)
- DEAD OR ALIVE 5 LAST ROUND(ほのか)
- DEAR My SUN!!〜ムスコ★育成★狂騒曲〜(紫藤風斗/子供)
- 電撃学園RPG Cross of Venus(伊里野加奈、嵩月奏)
- 12RIVEN -the Ψcliminal of integral-(高江ミュウ)
- 討鬼伝(初穂)
- 討鬼伝 極
- とらドラ・ポータブル!(木原麻耶)
- はち恋(春日丘胡桃)[2]
- びんちょうタン しあわせ暦(びんちょうタン)
- ビストロ・きゅーぴっと(チェリー・メープル)
- Fate/EXTRA(ありす、キャスター(ナーサリー・ライム))
- BLACK/MATRIXOO(リプサリス)
- ブレイジングソウルズ(ブリジッテ)
- 「ボボボーボ・ボーボボ」シリーズ(ビュティ)
- ボボボーボ・ボーボボ 脱出!!ハジケ・ロワイヤル
- ボボボーボ・ボーボボ 爆闘ハジケ大戦
- ボボボーボ・ボーボボ 9極戦士ギャグ融合
- マクロスフロンティアシリーズ(ピノン・コレット)
- マクロスアルティメットフロンティア
- マクロストライアングルフロンティア
- マナケミア 〜学園の錬金術士たち〜(レーネ・キア)
- マビノ×スタイル(ネココ)
- 魔法少女まどか☆マギカ ポータブル(佐倉杏子)
- 魔法先生ネギま!(『ネギま!?』も含む)シリーズ(近衛木乃香)
- 魔法先生ネギま! 1時間目 お子ちゃま先生は魔法使い!(PS2)
- 魔法先生ネギま! 2時間目 戦う乙女たち!麻帆良大運動会SP!(PS2)
- 魔法先生ネギま! 課外授業 乙女のドキドキ ビーチサイド(PS2)
- ネギま!? 3時間目 恋と魔法と世界樹伝説! (PS2)
- ネギま!? どりーむたくてぃっく -夢見る乙女はプリンセス- (PS2)
- ネギま!? 超 麻帆良大戦 かっとイ〜ン☆契約執行でちゃいますぅ(ニンテンドーDS)
- ネギま!? 超 麻帆良大戦チュウ チェックイ〜ン全員集合! やっぱり温泉来ちゃいましたぁ(ニンテンドーDS)
- ネギま!? ネオ・パクティオーファイト!! (Wii)
- 無双OROCHI2(鮑三娘)
- 無双OROCHI2 Ultimate
- ユグドラ・ユニオン(エミリオ、パメラ)
- 「らき☆すた」シリーズ
- らき☆すた(小神あきら)
- らき☆すた 萌えドリル(小神あきら)
- 真・らき☆すた 萌えドリル 〜旅立ち〜(小神あきら)
- ラブ☆スマッシュ!5 〜テニスロボの反乱〜(ベッキー・ウィリアム)
- Riviera 〜約束の地リヴィエラ〜(セレネ)GBA版・PSP版
- ルーンファクトリー -新牧場物語-(トルテ)
- ルミナスアーク2 ウィル(ルナルナ)
- レッスルエンジェルス サバイバー(キューティー金井、ノエル白石)
- レッスルエンジェルス サバイバー2(キューティー金井、ノエル白石)
- ロックマンXコマンドミッション(シナモン)
- Wonderland ONLINE -暗黒の禁術-(ベティ)
テレビ番組出演[編集]
- テレビ朝日『てんこもり!芸能人が通う極上すし名店』(2003年11月15日放送の単発のスペシャル番組で『ボボボーボ・ボーボボ』の宣伝も兼ねて顔出し出演していた。)
- サンテレビ『ラジオ関西PRESENTS☆2004STARCHILD DREAM in KOBE2nd☆響宴!アニメの歌姫たち』(「DROPS」として)
- BS日テレ『それいけ!アンパンマンくらぶ』(MCのお姉さん)
- TBS系『NEWS23』(秋葉原特集のナレーション/2006年2月21日)
- NHK総合テレビ『鶴瓶の家族に乾杯』(2006年11月20日/和歌山県みなべ町の回、びんちょうタンとして声の出演)
- サンテレビ『☆やっぱり!☆アニソン大好き!!〜歌姫からの夢の贈り物〜』(2007年10月)
- テレビ東京系『おもてなし音楽バラエティ むちゃ∞ブリ!』(2007年10月30日、ゲストナレーション)
- Re:あにてれ情報局(テレビ東京、2008年2月15日放送回ゲスト)
- NHK BS2『ザ☆ネットスター!』(2008年6月6日、ゲスト)
- サンテレビ『アニソンLIVE!! ☆☆☆お宝グッツ満載☆☆☆』(2008年11月2日)
イメージキャラクター[編集]
- Windows10イメージキャラクター[3]
歌手活動[編集]
ソロデビューやシングル・アルバムのリリース、単独ライブなど、歌手としての活動も行っている。
スターチャイルドレーベルのいち押し歌手(アイドル声優)として、CMスポットも打たれるなど期待されているものの、本人はラジオなどでは子供の頃から歌が苦手で周囲からも「音痴」と言われて育ち、「音程やリズムには自信が無い」と話している。ゆえにデビューイベント以来歌では泣いてしまうことが多いという。
また、なぜかプロモーションビデオではさまざまな種類の衣装を着て出演することが多く、さながらコスプレショーの様相を呈している。
楽曲製作・プロモーションの担当は、キングレコード所属で懺・さよなら絶望先生プロデューサーでもある宮本純乃介。
シングルCD[編集]
- 夢のドライブ(2005年12月28日)
- トキメキの言葉(2006年10月4日)
- LOVE@MESSENGER(2006年10月4日)
- チアルーガ!(2007年8月8日)
- 恋のミュージアム(2007年9月9日)
- ウレシ泣キ(2007年10月10日)
- だってあなたはあなただから(2009年1月14日)
アルバム[編集]
- あいのうた(2006年2月1日)
- しあわせのいろ(2006年12月6日)
- ナミダノキセキ(2008年3月12日)
- サプリメント(2009年4月22日)
ベストアルバム[編集]
- アイレンジャー (2010年1月27日)
ライブ活動[編集]
- 野中藍 新春アイぽんショー ~Love&Happiness~[4]
- 2007年01月07日 東京:SHIBUYA-AX
- 2007年01月10日 大阪:なんばHatch
- AIPON BEST BOUT 2010~燃えあがれ!! 天をも焦がす野中藍の歌魂~
ライブDVD[編集]
- AI☆PON the FILMS (2007年3月28日)
- AI NONAKA'S NO TEAR NO LIVE 2008 (2008年8月6日)
- AIPON BEST BOUT 2010〜燃えあがれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂〜 (2010年6月30日)
舞台ショー[編集]
- サクラ大戦 巴里花組ライブ2012 ~レビュウ・モン・パリ~(羊の怪人 レーヌ)
- 劇団ヘロヘロQカムパニー第28回公演 The Lizard Man リザードマン ~Bitter Pain Dolls~ 2013年5月