ごきげんよう

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ごきげんよう[編集]

フジテレビ系列で放送されているトーク番組。
司会は小堺一機で、正式タイトルはスポンサーを冠した「ライオンのごきげんよう」である。

概要[編集]

1991年1月7日開始。前番組「ライオンのいただきます」(「笑っていいとも!」とセットになっていた生番組)をリニューアルし、収録方式(この方式も「撮って出し」という生放送感覚の収録)に変更した。
開始当初はゲスト一人に対し三つのテーマを語る方式だったが、同年8月よりサイコロの出目を使ってテーマトークを繰り広げる「サイコロトーク」を採用し現在に至る。また、ゲストも三人となり一人につき三日間出演のスライド方式をとっている。
年末(1994年から2002年まで上半期と下半期による2回)にはベストトーク選出企画「ごきげんよう大賞」を開催している。

2014年に「いいとも」が終了した影響を受け、「ひるおび!」(TBS系列)や「ヒルナンデス!」(日本テレビ系列)などに押され視聴率が低迷。これにより2016年3月中の終了が決定し、24年(前番組の「いただきます」を含めると31年半)の歴史に幕を閉じる。

久米田康治との関連[編集]

さよなら絶望先生作品内にて[編集]

番組の名物サイコロトークに使用されるサイコロに関するネタなどが随所に登場している。
また久米田作品では、笑っていいとも!とともに平日昼間のけだるい雰囲気の象徴として登場しており、生徒が学校に行かない日だとリアルタイムで視聴できたりするという扱い(183話で新型インフルエンザにより登校禁止になった日塔奈美が視聴)、あるいは、ニートや引きこもり関連ネタ(3話では引きこもった小森霧が視聴)といった形でネタに絡められることがある。