じょしらじ十五日目
十五日目/死後政談[編集]
2012年10月24日放送
タイトルは『鹿政談』より。
パーソナリティ:後藤沙緒里(暗落亭苦来役)、小岩井ことり(波浪浮亭木胡桃役)、佐倉綾音(蕪羅亭魔梨威役)
パーソナリティコメント[編集]
- 後藤沙緒里
前回より、「おちついて」収録にのぞめました。
ありがとうございました!
- 小岩井ことり
あやねると沙緒里さんとまったりトークできて
しあわせでした♥
私は黒くないよ!!
- 佐倉綾音
ゆったりまったり時々黒くお送りしました。
お酒放送楽しみですね。
早くお酒飲めるようになりたいです。
おーぷにんぐこばなし[編集]
00:20 &ruby(ごず){牛頭};&ruby(めず){馬頭};[編集]
「牛頭」も「馬頭」も地獄で亡者を苦しめるとされる怪物。
その名の通り、人の体に牛の頭がついた姿のものが牛頭、馬の頭がついた姿のものが馬頭。
時代劇『子連れ狼』で拝一刀に刺客依頼をする印としても知られている。
00:34 やっぱ夏アニメは『ゆるゆり♪♪』だったよな、さくひま最高!え?ひまさく?リバOK![編集]
『ゆるゆり』の主要キャラである大室櫻子(CV:加藤英美里)と古谷&ruby(ひまわり){向日葵};(CV:三森すずこ)のこと。
「さくひま」と「ひまさく」は彼女達のカップリング名。
ゆるゆりのカップリングの中でもトップクラスの人気を誇り、5月30日にはさくひま*ひまさくとして「恋のダブルパンチ」というシングルCDを発売している。
「リバ」は百合用語で受け攻めのどちらでもいけること、もしくは両者が同時に両方の行為を行うこと。
00:40 なにそれ?おいしいの?[編集]
インターネットスラングで、対象となるものを知っていながら知らないふりをしてとぼけること。
対象物がわからない場合にとりあえず食べ物と思い込む古典落語の定番ネタが大元。
スラングとしての由来は諸説あるが、宮崎駿監督のアニメ『未来少年コナン』のジムシィを発祥とする説が有力。
00:44 ラムちゃん[編集]
01:09 声優スレに「髪の毛茹でたい」とか書かぬのか?[編集]
じょしらじ九日目の解説参照。
オープニングトーク[編集]
02:29 佐倉「のじょさんOUT、ことりさんIN」[編集]
前回と2本録りだったものと思われる。
CM&ジングル[編集]
つまんないこと きくなよ[編集]
07:04 佐倉「南北線のホームに、全部扉っていうか仕切りがあって、ホームから(規制音)…あ、転落防止」[編集]
東京メトロ南北線は、開業当初からすべての駅にホームドアを設置している[1]。
規制音が入ったのは「飛び込み自殺」という類の言葉を発してしまったのだろうか。
都市部の鉄道会社にとっては、鉄道による自殺は重大問題で、ダイヤの乱れなどに伴う経済的損失も馬鹿にならない[2]。久米田作品でも中央線が止まる理由として取り上げられる事が多い。
東京メトロでは南北線以外にも丸ノ内線、副都心線、有楽町線(一部駅を除く)、千代田線の北綾瀬支線でホームドアが採用されている。
07:56 ペンネーム「こんなのっ亭ねいよ」[編集]
『魔法少女まどか☆マギカ』より、鹿目まどかの台詞からか?
そんな…あんまりだよ、こんなのってないよ
このペンネームを読んでいる佐倉綾音は、この後のじょしがくで話題となるBD/DVD第一巻特典CDの「二次元無 Girl's Side」にてこの台詞を実際に言っている。
08:00 働いたら、負けですか?[編集]
CM&ジングル[編集]
じょしがく[編集]
12:12 佐倉「[16 [[後藤沙緒里 ほ**さん>堀江由衣|後藤]]だった人がこっちでは違う人になっていたり」
12]「**やさんね」[編集]
堀江由衣と神谷浩史のこと。
落語内で赤ちゃんの泣き声が声優の声に似ていると思い込むネタから。
14:19 ペンネーム「ぼくの地球を守っ亭懐かしす」[編集]
日渡早紀の漫画『ぼくの地球を守って』。
久米田作品では『かってに改蔵』第65話・第77話・第192話、『さよなら絶望先生』186話でネタにされている。
14:32 アイドルをマスターするゲーム[編集]
『THE IDOLM@STER』のこと。詳細は単独項目参照。
15:06 ドームですよ、ドーム[編集]
谷怨の解説参照。
16:29 ペンネーム「桂ヒナキグ」[編集]
実在する落語家の亭号「桂」[3]と、畑健二郎の漫画『[[[伊藤静 ハヤテのごとく!]]』のサブヒロイン・桂ヒナギク(CV])と、波浪浮亭木胡桃の愛称「キグ」の捩り。
CM&ジングル[編集]
きたいどおりのこたえするのも つかれるわ[編集]
23:59 ペンネーム「小岩井っ亭農場?」[編集]
岩手県雫石町と滝沢村に跨る日本最大級の民間農場の「小岩井農場」。
1891年創業で、農場名は創業者の小野義眞、岩崎彌之助、井上勝の頭文字からとられた。
キリン[4]傘下の小岩井乳業[5]の乳製品や、キリンビバレッジの小岩井ブランド[6]の野菜ジュースや清涼飲料水なども有名。
地元出身の宮沢賢治もこの地を愛好し、詩「小岩井農場」をはじめとして数々の作品で農場を描写している。
エンディングトーク[編集]
次回予告[編集]
32:38 ペンネーム「鮫肌立っ亭山葵」[編集]
ワサビはサメの皮でできたおろし器で擦ると良いとされている。
理由は細胞を細かく摩砕でき、辛味成分を出すためである。