平井堅
平井堅（ひらい けん）[編集]
| ~本名 | ~生年月日 | ~出身地 | ~職業 |
| CENTER:平井 堅 ひらい けん |
1972年1月17日 | CENTER:大阪府東大阪市生まれ 三重県名張市育ち |
シンガーソングライター |
歌手。
代表曲は『大きな古時計』『瞳をとじて』『POP STAR』など。
なかでも、『瞳をとじて』は映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌で2004年の年間オリコン売上1位を記録した。
略歴・人物[編集]
大阪府東大阪市生まれ、三重県名張市育ち。
姉と兄の三人兄弟で、名前をつけたのは四歳上の兄の一言「ケンにして！」がきっかけだったという。
日本人離れしたかなり濃い顔としても有名だが、生粋の日本人。中東系に間違えられたりした事があるほど、容貌は彫りが深く高い鼻、濃いひげが特徴的。顔立ちは父親譲りであり、母親以外の家族は全員彫が深いという。学生時代には「ひらまん」「彫り深夫」「亜久里」「ジュリアロバ夫」などやはり濃い顔に由来するあだ名で呼ばれていたようだ。三重県立上野高等学校を経て、横浜市立大学商学部卒業。
サザンオールスターズの大ファンであり、学生時代はコピーバンド「NO-NAME（サザンのシングル『EMANON』の逆さ読み）」を組んでいた。大学在学中から横浜市関内のライブハウス専属の歌手等で活動しており、ソニーミュージックオーディションに入選したのをきっかけに1993年ソニーレコードと契約し、1995年にデビュー。
しかしヒット曲に恵まれず苦渋の日々を送る。2000年に売れなければ契約打ち切りを通告されるという背水の陣の中でリリースした8枚目のシングル『楽園』が大ヒット。以後ヒット曲を多数リリースする人気シンガーとなる。
アーティストとして遅咲きではあったが、「楽園」で高まった注目度と「瞳をとじて」などのヒットもあり、ベストアルバムを含め、4作のアルバムがミリオンセラーを記録している。
久米田康治との関連[編集]
さよなら絶望先生 作中[編集]
ホモ疑惑で有名のため、作中でホモネタが出ると伏せ字で登場することが多い。
それも含めた平井堅ネタがある話は以下の通り。