109話『発禁抄』
109話『発禁抄』(はつきんしょう)[編集]
タイトルは谷崎潤一郎の小説『春琴抄』(しゅんきんしょう)より。Wikipedia詳細
もしくは鎌倉中期の説話集『十訓抄』(じっきんしょう)より。Wikipedia詳細
作品情報[編集]
2007年9月12日発売、週刊少年マガジン41号に掲載。
P120(単行本時追加ページ)[編集]
切り絵はDVDレーベル面風だが、検閲にて発売禁止処置が執られた旨が記されている。
向かって背中側の相手に、それぞれの得物で危害を加えるような体勢が取られている。
藤吉晴美とコミケカタログ→木津千里とスコップ→小節あびると包帯→常月まといとボンド→小森霧とハサミ→三珠真夜とチャッカマン→一旧と十手→日塔奈美とボクシンググローブ→藤吉晴美で一巡。
皇帝ペンギン[編集]
小森霧の持つハサミの下。
P121[1][編集]
1コマ目[編集]
テレビ「おお笑い オンエアバトル」[編集]
元ネタはNHK「爆笑オンエアバトル」。
毎週10組のお笑い芸人のうち、投票により上位5組だけテレビで放送される。
ちなみに今回のネタのように「オンエアされない」ことを番組内では「オフエア」と呼ぶ(同番組の常連、田上よしえ氏による造語)。
BS-2「真夜中の王国」にて「爆笑?オフエアバトル」という、オンエアされなかったネタを紹介するコーナーがあった。
2010年より、基本ルールはそのままに、番組構成やセット等を一新して「オンバト+」として放送されている。「オンバト+」になってからの目玉として、放送後の視聴者投票によりオフエアになった芸人のネタからどれか一つを翌週放送する「+1制度」を設けていたが、翌年度より廃止になり、現在はリニューアル前とあまり変わらない番組となっている。
キラキラ光る校舎[編集]
貼り紙「火の用心 校長」[編集]
同上。
3コマ目[編集]
湯飲み「まとい」[編集]
常月まといが持ち込んだもの。
4コマ目[編集]
糸色望「たしかにたまにどーしようもなくつまらない時がありますが」[編集]
『爆笑オンエアバトル』は「観客の投票によりオンエアされる」というスタンスのため、知名度が高い芸人に少なからず有利になる(とくに地方収録ではこの傾向が強くなる)。さらに他のお笑い番組にありがちな過剰な演出がない、ほぼ純粋なネタ見せ番組のため、良くも悪くもその芸人の真の実力がわかる。
また、お笑いブームで常連若手芸人の大半が卒業(売れ出したら卒業するのがこの番組の特徴)したため、さらに芸歴の短い超若手芸人が多く活躍している。
そしてこの番組では全く評価されなかったネタや芸人が、後に賞レースで優勝したりバラエティなどでブレイクする事も多々ある(例としては、8回出場して2回しかオンエアされなかった2003年度M-1王者のブラックマヨネーズや、低キロバトルでオフエアしたネタを改良してM-1優勝のきっかけを作ったチュートリアル、番組記録に残るオフエアの数で「オフエアの神」と呼ばれ、後にバラエティ番組でブレイクしたダンディ坂野など)ので、結局、面白いかどうかは個人の価値観によるというところ。
P123[編集]
2コマ目[編集]
糸色望「事務所の札束攻勢とか!」[編集]
吉本興業は番組制作に関わっていることも多い。
3コマ目[編集]
糸色望「プロデューサーへのハニートラップやら!」[編集]
このプロデューサー、きっと違うものも出しちゃったんでしょうか。
4コマ目[編集]
糸色望「センパイ芸人の圧力とか!」[編集]
この他に俗にバーター取引とよばれる行為があり、人気テレビ番組に事務所の人気タレントなどを出演させてあげることと引き換えに、事務所の若手を出演させてもらうという交換条件もあるという。
5コマ目[編集]
舞台裏[編集]
ジャイアン服の人間がいる。
P124[編集]
1コマ目[編集]
糸色望「水面を悠々と泳ぐスワンも 水面下で激しく足をバタつかせています!」[編集]
人に見られない所で頑張っている事を説明する時によく使われる。
かの徳川光圀公も「ただ見れば何の苦もなき水鳥の 足に暇なき我が思いかな」と和歌を詠んだという。
また、漫画・アニメ界においてこの例えが使われたシーンは『巨人の星』の花形満のセリフが有名。『プラネテス』のギガルト・ガンガラガッシュのセリフにも使われている。
2コマ目[編集]
時計[編集]
懐中時計。
擬音「シュル キュルルルル ルルーシュ」[編集]
アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の主人公のルルーシュ・ランペルージより。
8コマ目[編集]
立候補者「音灘まさし」[編集]
77話 P101の1コマ目に登場した政治家。 「音灘まさし」=「おとなだまさし」=「おとなだマーシー」=「大人騙し」。
八百屋「八百一」[編集]
八百一=801=やおい。
P125[編集]
5コマ目[編集]
糸色望「講談社漫画賞取るのに いくら実弾使ったと思ってるんだ!」[編集]
実弾とは、何かの選挙や選考、試験の際に選考委員や有権者、有力な関係者などに送る現金賄賂の隠語。「実弾射撃」ならワイロを送る行為のことを意味する。
ここではあくまでもネタである可能性が高い。
6コマ目[編集]
糸色望「そして今 あなたが読み飛ばそうとした漫画でも オンエアされないバトルがくり返されているのです!」[編集]
例に挙げられてるのは勿論『さよなら絶望先生』。今週も最後まで読ませていただきました。
8コマ目[編集]
糸色望「ラヴコメ漫画にありがちな三角関係の恋のバトルも」[編集]
絵は河下水希の漫画及びアニメ『いちご100%』。
男は主人公の真中淳平、黒髪少女はメイン・ヒロインの一人である東城綾、もう一人はメイン・ヒロインの一人である西野つかさ。
コマの隅の「*野」は、最後に彼が選んだのが西野つかさだったから。
なおこの漫画、「ラブコメ漫画にありがちな三角関係」に間違いはないが、より正確に言うとあと二人のヒロイン(北大路さつき、南戸唯)が加わった「五角関係」である。
P126[編集]
3コマ目[編集]
お札「火野神社」[編集]
武内直子の漫画及びアニメ『美少女戦士セーラームーン』のメイン・キャラクターの一人である火野レイの実家が「火川神社」の設定。
4コマ目[編集]
本棚「全座連」[編集]
当該項目参照。
毛布[編集]
前回扉絵に登場したキャラクターは、全員ウサギ関連の品物を付けていた。 その時のもの。
6コマ目[編集]
バット「まよ」[編集]
三珠真夜のバット。他にも小節あびるのものであろう包帯やら、使用者不明の矢やらが‥‥。どうやら、宿直室では見えないところでバトルロイヤルが行われていた模様。
8コマ目[編集]
糸色望「見えない部分での方が激しい戦いが繰り広げられているのです!」[編集]
区画整理[編集]
地権者、役所、企業、既存の住民など多くの人と巨額な資金が動くため話し合いが紛糾することが多い。
首相戦での票固め[編集]
首相戦前には各派閥が擁立した候補の票集めに走るため、裏での手回しが大変重要になる。
競争入札の前の談合[編集]
個別企業の力関係やしがらみ等で落札業者(または企業団体)が水面下で決まり、入札自体は結果が決まった出来レースとなる。
2006年には、和歌山県、福島県、宮城県で官製談合が摘発さた。
オリンピック誘致合戦[編集]
オリンピックの商業化の進行と共に、特に90年代以降、IOC委員の買収を主とする賄賂問題が盛ん。誘致に限らず、フィギュアの審査員の買収も摘発されている。
六ヵ国協議での諜報戦[編集]
モンゴルでの米朝協議の中、建物内ではなく屋外のテラスで話し合いを持ったのは建物内に仕掛けられた盗聴器を恐れての事だと一部で推測されている。
世界遺産認定のプレゼン[編集]
プレゼンとはプレゼンテーション(説明行為)のこと。
世界遺産に認定してもらうと観光収入の増加が見込めるため、ユネスコ委員の現地調査で過剰な接待攻勢も。
各種許可交渉での接待攻勢[編集]
事業を起こす場合、多くの業種は行政機関からの許認可が必要になる。そのため、自身に有利な許認可(罰則や審査の軽減など)を得ようと担当機関の人物に接待を繰り返すこと。
テロリストとの水面下での交渉[編集]
表向き通りに「テロリストと交渉の余地はない」で済まないのが世の常。
2007年7月、アフガニスタンで医療ボランティア兼布教活動を行っていた韓国のキリスト教団体メンバー23名がイスラム教原理主義勢力タリバンに拉致されたが、水面下での韓国政府との交渉(アフガニスタン政府は取引に応じない方針だったため)により、殺害された2名を除く21名が身代金の支払いや韓国軍の撤退、以後の布教活動の禁止などの条件で解放された。
アニメ第一期第12話の作画もこのとばっちりを食って遅れた模様。
もえたん6話[編集]
魔法少女アニメ『もえたん』のこと。
映像自体は出来上がっていたが、テレビで放送されるには過激な表現だったらしく、急遽、総集編に差し替えられた(映像の出来が悪すぎたためという説も有力)。同エピソードは後にDVDの収録された。
少女(体型)の裸が大写しされた変身シーンをはじめ、エロいシチュエーションには事欠かず、愛知と大阪で表現方法が違ったりと、何かと話題なアニメ。
ちなみに監督は久米田先生の元アシスタントである畑健二郎の漫画『ハヤテのごとく!』のアニメ第1期と同じく川口敬一郎。
仮面夫婦[編集]
外からは円満に見えるが内実は崩壊寸前な夫婦関係。
有名芸能人に多く、おしどり夫婦と呼ばれていても裏側で弁護士を立て離婚調停を行っている場合も。
ミクロイドエース[編集]
『ミクロイドS』。手塚治虫原作のヒーロー漫画及びアニメ作品。
昆虫人間のミクロな戦いは当然人々の目には見えない。コンセプトは『小さな巨人ミクロマン』に近いが、商品化に恵まれなかったせいか知名度が段違いに低い。
因みに番組のタイトル原案は『ミクロイドZ』だったらしいが、スポンサーが服部セイコー(時計メーカー)になった事から、ライバルのシチズン時計(CITIZEN)をイメージさせる「Z」を避け、セイコー(SEIKO)の頭文字「S」にしたという逸話がある。これもある意味水面下の戦いと言えよう。
学校の裏サイト[編集]
公式サイトを立ち上げている学校が多い中、それとは別に携帯からアクセスでき生徒の本音が書きこまれる裏サイト(もちろん、学校ではなく生徒が作ったもの)が存在することも。集団イジメや学級崩壊の温床となるケースが多々ある。
TBSのボクシング[編集]
亀田興毅vsファン・ランダエタ戦にて、誰が見ても亀田の負けは明らかなのに判定にて亀田が勝利した。この件に関して主催であり中継を放送したTBSに多数の抗議電話が寄せられた。
ちなみにこの場合の誰が見ても負けというのは、最初と最後のラウンドの印象があまりにも強かった為ともいわれている。
コレに限らず、ホームとアウェーで同じことをして判定がまったく逆になることもしばしばありますが。
キャバ嬢の控え室[編集]
風俗店のキャバクラでは客の「指名料」が給料に大きく響くので、女性従業員(キャバ嬢)間の客の奪い合いや嫉妬が激しい。
アニメ制作前のスタッフの奪い合い[編集]
1995年作『新世紀エヴァンゲリオン』以降アニメブームが起こり、近年ではテレビアニメの本数も飛躍的に増え(週60本近いとも)良質なアニメ制作スタッフ(下請または元請)の確保が難しくなっている。
中には、原画マンも外国人スタッフでまかなう作品もある。ただしそう言う作品は概して「ヤシガニ」化しやすく、「三文字アニメ」などと呼ばれる原因ともなっている。
シャフト内部でも次回作『ef』との兼ね合いから、相当モメたのだろうか。
プレステ3とXboxのWikipedia修正合戦[編集]
ゲーム業界に限った事ではないが、インターネット百科事典「Wikipedia」内において自社製品の不利な情報をこっそり消しつつ、他社製品の悪口をある事無い事書き込むというえげつない駆け引きが行われていたらしい。
Wikipediaに限らず、自由書き換えの出来るWikiシステムを使っているページにおいては、その情報元におけるシンパとアンチの凄絶な書き換え合戦が行われている事は珍しくない。
ただし、最近は編集した者を追跡するツールも無料公開されているため、あまり無茶なことをし続けると‥‥。
ドイツワールドカップでの日本代表の内紛[編集]
あくまで噂の範疇であるが、ディフェンス陣と守備をしないミッドフィルダー、体調不良でもジーコに重用される海外組と万全でも出番が少ない国内組等。
P127[編集]
1コマ目[編集]
今日の標語「火の用心」[編集]
108話より。
2コマ目[編集]
貼紙「ef」[編集]
シャフトが「さよなら絶望先生」の次に手がけるアニメ『ef -a fairy tales of the two.-』。
貼紙「鬱?」[編集]
毎度お馴染みの安倍晋三著『美しい国へ』のもじり。 マガジン発売日の翌々日(9月14日)付の夕刊紙にて、安倍氏が本当に鬱病と診断されたという記事が掲載された。
7コマ目[編集]
電柱「*FT あとスコシ」[編集]
「さよなら絶望先生」を制作しているアニメーション会社『シャフト』のこと。 あとスコシというのはこの号が発売された段階でアニメは第10話まで放送されているのであと2話でアニメが終了するということ(全12話)。 久米田先生は目次の巻末コメントで「アニメが終わってしまう」とコメントしていました。
看板「スポーツ ジム・キャリー」[編集]
俳優のジム・キャリー。 代表作は『マスク』『トゥルーマン・ショー』『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』など。
8コマ目[編集]
額「汗かいて汗かいて」「ワンモアセッ」[編集]
『ビリーズブートキャンプ』でビリーが頻繁に発する掛け声
P128[編集]
3コマ目[編集]
貼紙「ビリー来たる」[編集]
ビリーズブートキャンプのビリーが今年6月に来日したことから。 普通に市民プールにいたりもしましたが。
P129[編集]
2コマ目[編集]
貼紙「ベリーズブートC」[編集]
ビリーズブートキャンプとBerryz工房をかけたもの。
貼紙「ファイティンだてじゃない」[編集]
Berryz工房のシングル「ファイティングポーズはダテじゃない!」より。 ファイテン社のチタン製健康グッズともかけている?
3コマ目[編集]
この中身にも表に出る事のない激しい開発秘話が[編集]
ガムテープ・練炭・エンヤは、自殺の際に使われる道具。
糸色望はこれらを持ち歩いているが、自殺に利用されないように改良されたという意味。
29話では、糸色望たちが冬眠する際、風浦可符香によって使われている(アニメではオリジナル展開で望のものが使用されたわけではないようなのでその場にいた者達が一酸化炭素中毒になりかけるという笑えない事態に陥っていた…)。
5コマ目[編集]
テレビ「通気性のいいガムテープを開発した男達!」[編集]
NHKで放送していた『プロジェクトX』調。 毎回、過去の巨大なプロジェクトを紹介するドキュメンタリー番組。
10コマ目[編集]
酸素を使わないアロマ練炭[編集]
練炭は燃料ですから酸素を使わないというのはナンセンスです。念のため。
11コマ目[編集]
CD「えんやのうた ひろせ小海」[編集]
エンヤと広瀬香美。 すべて平仮名、絵柄からNHKの「みんなのうた」もかかっている?
P130[編集]
1コマ目[編集]
お札「豪☆血」[編集]
ゲーム『豪血寺一族』のステージBGM「レッツゴー!陰陽師」に登場する陰陽師・矢部野彦麿によるものか? 動画→★
お札「魔太郎祓」[編集]
藤子不二雄Aの『魔太郎がくる!!』の浦見魔太郎作のお札か? それとも魔太郎除けのお札か?
お札「おお退散」[編集]
胃薬の「太田胃散」のもじり。
お札「退魔 バラ」[編集]
大麻を所持していたとして、作家の嶽本野ばら氏が逮捕された事件のことか。
4コマ目[編集]
私たちが見る事のできない月の裏側[編集]
月は自転周期と公転周期が一致しているため、地球側に常に同じ面を向けている。 このことから、月の裏側には宇宙人の秘密基地が隠されていると一部では信じられている。SF作品においても月に侵略拠点を置いた侵攻勢力の本拠地が月の裏側で発見される事が多い。また、「風魔の小次郎」では月の裏側に「聖地」と呼ばれる絶対不可侵な場所があった事もある。尚自転周期と公転周期が一致しているのは単なる偶然ではなく、月の重心は中心からずれているためにより重たい面が地球の重力に向かって向いている事が近年の月探査船かぐやなどの調査であきらかになった。
ムーン軍とウォーカー軍[編集]
マイケル・ジャクソンによる原案・製作総指揮・主演の映画『ムーンウォーカー』のこと。
1990年にはメガドライブ(SEGA)でこの映画を元に『マイケルジャクソンズムーンウォーカー』というゲームが発売されている。さらわれた子供たちを助けるためにマイケルが歌や踊りで敵を倒すという内容で、玩具好きのマイケル故にクライマックスでは彼自身がトランスフォーマーに変身(!)していた。 映画予告→★ ゲーム動画→★
6コマ目[編集]
風浦可符香「素足で歌う歌姫の足の裏には〜」[編集]
素足の歌姫こと鬼束ちひろのことか(Coccoの可能性もあり)。
P131[編集]
1コマ目[編集]
風浦可符香「3人のゲッペルドンガー人」[編集]
「ドッペルゲンガー」を「ゲッペルドンガー」と呼ぶのはアニメ第03話の貼り紙ネタから。「3人」は91話より。 単行本第十集の紙ブログによれば、ゲッペルドンガーとは「ドッペルゲンガーから見たオレ」のことらしい。
3コマ目[編集]
小節あびる「テールスープの美味しい店見つけたんです」[編集]
テールスープは動物(主として牛)の尻尾を煮込んで作ったスープで、小節あびるの好物。「さよなら絶望放送」第20回にて正式に認定された(他に好きな料理は「卓袱(しっぽく)料理」)。90話でも家で飲んでいた。
4コマ目[編集]
木津千里「こおの、後出しジャンケンがあ!」[編集]
木津千里は8話で糸色望に求婚するが、小節あびるが望を好きになったのは104話。
千里から見ればかなりの後だしである。
ただし、あびるも登場時から絶望先生にはすでにある種の感情を抱いており(「しっぽが似合いそう」と想像しているところですでに胸きゅんとなっている)、必ずしも千里が先とは言い難い面もある。更に言うなら順番的には一番最初は小森霧(次が常月まとい)。登場順で言えば実は三珠真夜に次いで2番目に遅い(さらに後で、大草麻菜実が絶望先生との不貞の愛を望んだが、結局今の旦那に落ち着いたようなので除外)。
P132[編集]
下の1コマ目[編集]
ダイイングメッセージ「ウ」[編集]
名取羽美或いは「うなっ」の頭文字で千里を指しているのかも。
ドラム缶?に「佐藤年*」の文字[編集]
おそらく前話で、ドジっ子千里ちゃんに煮詰められてしまった「佐藤年男」。
下の3コマ目[編集]
トマトジュース[編集]
飛び散っているのは血ではなくトマトジュースという予防線と思われる。
欄外[編集]
あおり文「もし手違いでオンエアされていたら来週から休載です。」[編集]
これで休載になったら「探偵学園Q」や「シバトラ」の立場がなくなると…。
P133(単行本時追加ページ)[編集]
木津千里の持っていたピコピコハンマーの秘密に気がつく糸色望。
義務[編集]
今話の常月まとい[編集]
今話は台詞つきで多数。
今話のパンチラ[編集]
P125の8コマ目[編集]
木村カエレではなく、「いちご100%」の東城がパンチラ。…いいのかな?
P125の9コマ目[編集]
盗撮写真として。
今話の皇帝ペンギン[編集]
P127の2コマ目[編集]
今話の櫻井よしこ女史[編集]
P130の1コマ目[編集]
今話の天下り様[編集]
P127の2コマ目[編集]
今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]
P127の6コマ目[編集]
今話の棒犬[編集]
P123の6コマ目[編集]
今話の黒い涙[編集]
P121の1コマ目、3コマ目[編集]
湯呑みの柄。
今話の麻生太郎氏[編集]
P130の6コマ目[編集]
涙を流しているもののステージ最前列なのに歌姫をみていない。
今話の安倍晋三氏[編集]
P127の2コマ目[編集]
今話のAAA[編集]
包帯[編集]
P126の4コマ目、6コマ目[編集]
P131の3コマ目[編集]
坪内地丹[編集]
P132の下1コマ目[編集]
かゆいところ[編集]
P130の2コマ目[編集]
このコマのみ糸色望の眼鏡が描かれていない。
P132の6コマ目[編集]
久しぶりにマ太郎落ちだが、トーン抜けが発生(コミックスで修正された模様)。
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
絶望先生掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。
- 「素足で歌う歌姫」って鬼束ちひろ? -- &new{2007-09-12 21:05:57};
- 宿直室や教室がキラキラしているのは、前回の火事で建て替えたからかな? -- &new{2007-09-12 22:02:23};
- 先生の顔が全体的にアニメのOP風だったのが気になる -- nana &new{2007-09-12 22:18:07};
- 文字盤の下で休む事無く動いている歯車、ルルーシュって言ってるしw -- &new{2007-09-13 10:00:19};
- キャバは嬢王? -- &new{2007-09-13 13:20:42};
- ここにきて、また久米田の画風が変わってきたような‥‥。 -- &new{2007-09-13 13:53:48};
- P5の3コマ目にリー・仲直がいるような‥‥。 -- 糸色海 &new{2007-09-13 16:04:50};
- これからの鬱と安部犬の処遇が気になります‥‥。 -- 緑日 &new{2007-09-13 16:38:52};
- P10の2コマ目、眼鏡忘れてますね -- &new{2007-09-13 22:16:51};
- もえたん6話は制作が追いつかなかったという噂もありますが -- &new{2007-09-14 15:31:26};
- ↑「作品情報」の発売日が先週になってます -- &new{2007-09-14 15:33:36};
- オンバトのセットから推測するに、初期のセットをイラストに使ったのでは? -- ホワイトリバー &new{2007-09-14 20:35:51};
- 最後のページの下のコマはネギまのネギ瀕死を模したもの? -- &new{2007-09-16 14:23:13};
- タイトルの由来はなぜ春琴抄?十訓抄もありえるのでは。 -- &new{2007-09-16 18:47:27};
- 109話が掲載された週は「自殺予防週間」。
ジムでのトレーニングが予防であることと関連性があるやも。 -- &new{2007-09-17 04:29:17};
- 「後出しジャンケン」、まといちゃんは何も思わなかったのでしょうか‥‥?いつも一緒にいながら‥‥。 -- えびとろあなご蒸し &new{2007-09-17 19:19:38};
- 糸色のあの目つきはアニメの軸ブレOPからポロロッカしたものですね。 -- &new{2007-09-18 20:27:38};
- P6の6コマ目の矢は木村カエレ(楓)の矢じゃないかな。 -- &new{2007-09-28 19:28:45};
- 表紙の十手は一旧さんと思ってた…宿直室の矢も。 でも千里が悪霊としたら智恵先生もライバルてことだからやっぱ違うか。 てゆーか、セールスお断りてドアの外じゃないの? -- &new{2008-11-09 (日) 16:00:57};
- P124の1コマ目のスワンのネタは、「けいおん!」のEDの歌詞にもありましたよね -- &new{2010-06-27 (日) 11:02:15};
- comment
- ↑ ページ数は話の最初から数えてです。コミック収録されたらコミック時のページに直します。なお、扉ページと追加ページは全て単行本書き下ろしなので、各単行本の項目記述でお願いします。各話のネタ等のマガジン掲載時と単行本収録時の加筆修正につきましては個別追記です。何卒ご了承くださいませ。