149話『暗中問答』
149話『暗中問答』(あんちゅうもんどう)[編集]
タイトルは芥川龍之介の小説『闇中問答』より。
これに、四字熟語の『暗中摸索』とかけているのか。
作品情報[編集]
2008年8月6日発売、週刊少年マガジン36・37合併号に掲載。
掲載時のサブタイトルは『案中問答』だったが、単行本化時に変更。
P120(単行本追加ページ)[編集]
蝋燭を運んでいる木津千里。
皇帝ペンギン[編集]
左下にある木の根の陰。
P121[編集]
1コマ目[編集]
看板「堂婆鼻阿」[編集]
阿弥陀如来を奉るお堂「阿弥陀堂」を捻ったもの。
ベネッセグループのパソコン教室会社「アビバ」にかけているかもしれない。
P122[編集]
1コマ目[編集]
糸色望「百物語を」[編集]
怪談話を百話語り終えると、本物の怪が現れるとされる怪談会。起源は不明。
今回の方法は江戸末期から行なわれるようになったスタイルで、百本の蝋燭を怪談会の行われる部屋の真ん中に設置し、一人が一話語るごとに一本消し、99話でやめて朝を待つのが賢明。
それ以前は新月の夜、L字型配置の3部屋中、一番奥の部屋のみに青い紙を張った百の行灯をともし、数人の参加者は青い衣をまとい、無灯で不思議話・因縁話を行ない、一話終わると暗闇の中、手探りで行灯の部屋まで行って1つ消し、文机においた鏡を覗きこんでから元の部屋に戻り、それを百話まで続けるという気の長い肝試しであった。
この号が掲載された辺りの日没は午後6時40分頃、日の出は翌日の4時50分頃だったことを考えると夜と呼べる時間は約10時間10分なので、日没と同時に百物語を話し始めて、1話平均6分程度で間断なく続ければ夜明け直前に100話目を語り終えられる計算になる。
P123[編集]
3コマ目[編集]
木津千里「本当に、夏休みの友が、来ちゃうってどうですか?」[編集]
『かってに改蔵』第111話『そして友だち』(10巻第10話)。
5コマ目[編集]
前田くん「その話もうやりました」[編集]
アシスタント歴の長い前田くんなら、百見様ならぬ二百見様くらい?ある意味、読者の代弁者。
P124[編集]
1コマ目[編集]
糸色望「はい消えた」[編集]
フジテレビ系で放送されたクイズ番組『なるほどザ・ワールド』で、解答者が誤答をした時の司会者・愛川欽也の口癖。
4コマ目[編集]
小節あびる「だったら 肝試しならぬキモイ試しってどうでしょう?」[編集]
『さよなら絶望先生』21話『きもすぎて悲しみの市』(第三集)。
角が生えた男性[編集]
平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターとして登場し、色々と話題となった「せんとくん」。
日焼けしているのは、145話で海辺に登場したためか。
P125[編集]
3コマ目[編集]
音無芽留「死んでるの気づいてない娘が自分探しの旅に出て自分の死体見つけちゃう話は?」[編集]
張紙「K-15 No.1」[編集]
『かってに改蔵』第157話『北の国から’01〜孤独〜』(15巻第1話)。
5コマ目[編集]
木村カエレ「七不思議じゃなくて学校の七納得って話 どう? いちいち納得しちゃうんだよ」[編集]
張紙「K-10 No.3」[編集]
『かってに改蔵』第104話『学校の七不思議?』(10巻第3話)。
7コマ目[編集]
日塔奈美「なんか あいつムカツク!」[編集]
久米田先生に対して昔やってるネタとかぶっていると指摘する読者(百見様)に対する、先生の本音?
9コマ目[編集]
藤吉晴美「第一話のリメイクとか‥‥」[編集]
P126[編集]
1コマ目[編集]
前田くん「それももうやりました」[編集]
張り紙「K-26 No.3」[編集]
『かってに改蔵』第281話『原点回帰の大号令』(26巻第3話)。
8コマ目[編集]
[[糸色望「出すネタ出すネタが昔やったのとかぶっていく!」<br /]]「そら ネタが百本つぶれたら恐ろしいことでしょう」[編集]
百本どころか、原稿を描いた時点で『かってに改蔵』289本+『さよなら絶望先生』148本+『さよなら絶望放送』(48+2=50本)=487本とかぶる可能性が。
P127[編集]
1コマ目[編集]
日塔奈美「私 主役で『凡おどり』なんてどうです?」[編集]
P128[編集]
1コマ目[編集]
風浦可符香「ボン」「キュッ」「ボン」[編集]
豊満なバストとヒップに、くびれた腰のナイスバディーの女性を表す形容であるが、既に死語。
風浦可符香「だと思ったら」「凡‥キュッ 凡 だったとか」[編集]
可符香並に好意的解釈をすれば「キュッ」は残っているので、「スレンダーボディ」と捉えることも不可能ではないかも。
4コマ目[編集]
木津千里「THIS IS BOMB.(ディス イズ ボン)」[編集]
お盆(トレイ)と爆弾(BOMB)をかけている。実際、プラスチック爆弾ならトレイにでも仕掛けられる。当然、次週からの盆休みもかかっている?
国際線に搭乗した日本人客がゴミ袋をCAに差し出して「捨ててほしい」という旨を英語で説明できず
出てしまった言葉が "This is Bomb" 。飛行機を緊急着陸させる事態に発展した事件より。
88話P118の4コマ目(第九集)で小ネタに登場している。
8コマ目[編集]
糸色望「これから飛行機に乗ろうって人がいる中 配慮に欠けます」[編集]
北京オリンピックのため、中国に渡る人が多くなるということだろう。
8月15日に台湾でのサイン会を控えている久米田先生本人も該当する。
P129[編集]
1コマ目[編集]
案内板「のぞみ 42 10:56 怪奇千万」[編集]
川久保栄治の漫画『怪奇千万! 十五郎』より。
せんとくんと糸色チルが帰省客にまぎれている。
ちなみに新幹線の形式は開業初期から使われた「0系」で、2008年11月に山陽新幹線から引退した。
「のぞみ44号 博多」の表示があるが、44号(偶数番号)は本来東京方面行き。
3コマ目[編集]
糸色望「税金に寄生する役人政治家!」[編集]
イラストの中にYロウが。ドラえもんの道具の一つで、ネーミングは「賄賂」のもじりと思われる。
1976年に発表された「Yロウ作戦」という作品に登場し、当時話題だったロッキード事件をネタにしている。
4コマ目[編集]
糸色望「30過ぎても親に寄生するニート!」[編集]
74話P58の1コマ目(第八集)の年忘れの事例として登場している。
5コマ目[編集]
糸色望「売れっ子漫画家に寄生してネタにする斜陽漫画家!」[編集]
久米田先生の自虐ネタ。当作品において、たびたび売れっ子漫画家である赤松健先生をネタにしていることから。
ちなみに『斜陽』は、太宰治が1947年に書いた小説。国語辞典の斜陽という言葉に「没落」という意味を付け加えるほどのヒット作になり、太宰治の生家である記念館は、この小説の名をとって「斜陽館」と名付けられている。
テレビ「バリバリバ流」[編集]
2003年4月15日から2008年3月19日まで放送されたテレビ番組『世界バリバリ★バリュー』(MBS・TBS系)。2007年8月8日放送分において、上述の赤松健先生が紹介されたことから。
105話P72の7コマ目(第十一集)で既に‥‥。
6コマ目[編集]
糸色望「絶望した! 寄生だらけの世の中に絶望した!!」[編集]
日本の技術に寄生する隣国企業[編集]
韓国企業のこと。技術どころか資金にまで寄生されている事実は、すでに侵略行為そのものと言える。
日本の援助に寄生するあの国の党幹部[編集]
中国政府のこと。日本のODAで出来た施設の表示があるのは北京空港くらいで、他には一切なく、その60%は党幹部の懐に入っているといわれる。
電波利権に寄生する局と代理店と特定芸能事務所[編集]
テレビ局、電通、ジャニーズ事務所など。
殿に寄生する芸の無いタレント[編集]
「殿」というあだ名を持つ芸能人はビートたけし。もしくは「バカ殿様」のキャラを持つ志村けんか。
前者だとすれば、たけし軍団がそれにあたる。たけしの冠番組でしかお目にかかれない芸人ばかり。
風俗嬢に寄生するホスト[編集]
ホストにとって、お金を持っていて身体が自由のきく風俗嬢はお得意様のひとつである。
逆にお客としてホストに貢いでいた若い女性が支払えなくなり、多額の借金を背負わされた末に、風俗嬢やキャバクラ嬢の仕事を強要されることもある。
労働者に寄生する派遣会社[編集]
正社員並の労働をさせられながら待遇は劣り、また高齢化すると他に若い代わりはいるので使い捨てにされてしまうなど、派遣社員の状況は厳しい。さらに日雇い派遣の場合、長期的計画を立てづらく、ずるずると派遣から抜け出せなくなると言われている。 一方、派遣元である派遣会社は、労働者を企業に紹介するだけで、登録者が働いて得た仕事の対価から搾取している。
サッカー界に寄生するチェアマン[編集]
社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)理事長の別称であり、Jリーグの代表者。初代の理事長であった川淵三郎の発案が一般化し、チェアマンが事実上の職名となっている。(⇒Wikipedia)
パリ日本博に寄生するマンファ[編集]
朝鮮語圏以外で、韓国の漫画作品のことを「マンファ」という。
何に対しても韓国起源説を主張する韓国人により「日本の漫画は韓国のマンファが起源」という主張がなされており、日本人から非難されている。
パリで開かれたジャパンエキスポ2006にて、出展社の1つである在仏マンファ出版社が自社から発売しているマンファの韓国人作家を、主催者側が招待した日本人ゲスト8人を上回る11人をゲストに呼び目立っていたことから。
くじらに寄生する環境保護団体[編集]
国際的な環境保護団体「グリーンピース」。
P130[編集]
4コマ目[編集]
小節あびる「この漫画って 実は一ページあれば 一本描けるんじゃないんですか?」[編集]
10コマ目[編集]
日塔奈美「もう フツーにディズニーランド行って 珍騒動でいいじゃないですか」[編集]
新谷良子がディスニーランド・ディズニーシーによく行っていることが元ネタか。
しかし、ネズミの国は著作権が厳しく、実際に漫画家・須藤真澄が体験レポを漫画にした際、乗り物一つ描くにしてもほとんどのコマをモザイク柄のトーンだらけにした漫画を描いていたことがある。[1]
P131[編集]
7コマ目[編集]
一旧「刑法39条で‥」[編集]
刑法39条の内容は以下の通り。
- 心神喪失者の行為は、罰しない。
- 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。
凶悪犯罪が起こると精神鑑定が行なわれ、心神喪失者と認定されると被害者の遺族が泣き寝入りする判決が後をたたない(⇒刑法39条関連事件)。
また、この刑法のせいで、何の落ち度もない心神喪失者が犯罪者予備軍として奇異の目で見られることも多々ある。
現在のメディアで表現するには重すぎる内容のためか、近年にこうした問題を扱った映画やTVドラマなどは非常に少ない。また過去の作品も公開自粛の傾向が強く、「怪奇大作戦」の「狂蓄人間」など(参考⇒★)、封印状態になっているものも多い。
9・10コマ目[編集]
風浦可符香「これなら消えにくいよ 構造上‥‥」[編集]
聖火は、構造上は消えにくいらしいが、北京オリンピックを開催する中国のチベット政策に対する抗議運動の一貫で、ヨーロッパやアメリカの各国で聖火リレーが妨害され、フランスでは中国側が自ら消すほどの騒ぎになった。 また長野オリンピックの聖火リレーでは、トーチの構造に問題があり、聖火がよく消えた。
12コマ目[編集]
小節あびる「今さら鮮度って‥‥KC載ったの最近の話ですけど」[編集]
聖火ネタは2008年7月17日発売の第十四集収録の136話『デモの意図』。
雑誌掲載時は2008年4月23日。
17コマ目[編集]
ダンボール「チャック カメヤマ」「ローソク」[編集]
蝋燭ブランド「亀山ローソク」と、音響監督・亀山俊樹氏の、絶望放送発信の愛称「チャック亀山」をかけたもの。
P132[編集]
1コマ目[編集]
風浦可符香「出すネタ出すネタが潰れていく 百物語ってどうです?」[編集]
この話のこと。冒頭にループする仕掛け。 さらにこじつければ『さよなら絶望放送』第32回OPドラマでも同様の落とし方なので、二重に潰れている。『かってに改蔵』第56話『不っ発の日』も絶滅危惧種の貴重なループネタ。
8コマ目[編集]
最初のページに戻る[編集]
前回148話P117の8コマ目の実例がここに。
9コマ目[編集]
マ太郎「合併号だからナ 2週分ダヨ」[編集]
来週8月13日は週刊少年マガジンの発売はありません。絶望した!
P133(単行本追加ページ)[編集]
P127で奈美の提案した凡おどり。
達人[編集]
太鼓の達人から
無死一、二塁でーバントするー♪[編集]
ランナーが二人いるなら、長打の必要な一・二塁より、一・三塁や二・三塁の方が犠牲フライやスクイズ、深めの内野ゴロなどで、得点できる確率が高くなる。
なので、無死であれば、長打の期待できるバッターでない限り、アウト一つ取られてもバントで確実にランナーを進めるのがセオリー。
つまりごく普通の作戦。
かみJくんのーブログーをたまに読むー♪[編集]
上地雄輔のブログ「神児遊助」のこと。
ブログの1日当たりのユニークユーザー数が世界一を記録しギネスに載ったとして、6月頃話題になっていた。
話題になったので見に行くけど、ファンではないのでたまにしか行かない。
やっぱり普通。
原稿をなくされても泣き寝入りー♪[編集]
普通の漫画家は編集が自分の原稿を紛失しても、その後の仕事への影響を考えて文句を言えず、泣き寝入りするしかないのが現状であり、雷句誠のように訴訟まで行う方が非常にまれである。
原稿の管理に関しては出版社毎に差があり、出版社によっては、原稿を紛失した編集者は他部署に異動させられる事もあるらしい。
義務[編集]
今話の常月まとい[編集]
P130の7コマ目[編集]
今話のパンチラ[編集]
P129の1コマ目[編集]
左端。
今話の皇帝ペンギン[編集]
P124の10コマ目[編集]
今話の櫻井よしこ女史[編集]
P126の2コマ目[編集]
今話の天下り様[編集]
今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]
P121の1コマ目[編集]
今話の棒犬[編集]
P126の3コマ目[編集]
今話の黒い涙[編集]
P124の8コマ目[編集]
今話の麻生太郎氏[編集]
P122の1コマ目[編集]
左の壁のシミ。ページをよく開かないと確認できない。
今話の安倍晋三氏[編集]
今話のAAA[編集]
P128の3コマ目[編集]
キャビンアテンダントのセリフの中。
今話のきよ彦[編集]
今話の神シール[編集]
P123の2コマ目[編集]
『これ前にやりましたよ?神?』
今話の闇の目[編集]
P122の1コマ目、P127の8コマ目[編集]
今話の娘々[編集]
P129の1コマ目[編集]
今話の面白シール[編集]
P131の15コマ目[編集]
今話の漫画界が平和でありますように[編集]
P130の8コマ目[編集]
今話のせんとくん[編集]
P124の4コマ目、P129の1コマ目[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
絶望先生掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。
- お馴染みになりつつある「漫画界が平和でありますように」。そろそろ隠しキャラクター欄へ入れた方がよいかな? -- &new{2008-08-06 (水) 03:22:56};
- せんとくんも隠しキャラクターにいれることを希望します。問題は文字色かな? -- 73 &new{2008-08-06 (水) 07:46:24};
- 試しに漫画界をplum、せんとくんをorangeにしてみました。他と色かぶってたらスイマセン。 -- 73 &new{2008-08-06 (水) 07:52:16};
- サンマが50周年記念の教室ジオラマの先生はシルエット的に‥‥ -- &new{2008-08-06 (水) 08:01:40};
- 今話の糸色チルも必要になるのでは? -- 絶好 &new{2008-08-06 (水) 19:57:47};
- らっぷびとさんのネタはつかわないんですね。 -- 完全なるペッタン &new{2008-08-06 (水) 21:19:13};
- This Is Bombは88話118ページ4コマ目でも小ネタで出ましたね。「それ、もうやりました‥‥」 -- ぺんぎん &new{2008-08-07 (木) 00:39:39};
- 税金に寄生する政治家のコマに「Yロウ」が! -- &new{2008-08-07 (木) 02:28:28};
- こじつけ罪かもしれませんが、P128のCAの台詞の中にAAAが隠れてます。 -- &new{2008-08-08 (金) 19:09:02};
- よく見つけましたね。コレはこじつけ罪ではないでしょう。 -- &new{2008-08-08 (金) 19:44:19};
- 来週無いからこそのループ落ちだろ? -- &new{2008-08-08 (金) 23:20:37};
- ↑どゆこと? -- &new{2008-08-10 (日) 02:41:19};
- ループなので2週分楽しめる‥‥っていう。 -- &new{2008-08-10 (日) 11:20:26};
- ああ、マリアちゃんが言ってましたね。しかし今回のネタは今までに類を見ない特異なネタですよね。無限ループですから、これが最終回でもいいような...。次回はどうするんでしょう。 -- &new{2008-08-11 (月) 05:32:35};
- 単純に考えて、新しい担当が気に入らなかっただけでは?担当の変更による多少の作風の変更は、覚悟しておいたほうがいいかもしれません。 -- KMY &new{2008-08-14 (木) 13:45:43};
- 「先生のおっぱいが膨らんじゃう話」ってHONEY QPの絶望先生本にまんまあったんだけど関係ないかな -- &new{2008-10-17 (金) 12:37:43};
- 「案中問答」と「暗中問答」のタイトルが逆ですね。正式タイトルは「暗中問答」の方ですよ。 -- &new{2008-10-19 (日) 11:05:44};
- 単行本での修正に伴い、ページ移動しました。 -- 緑日 &new{2008-10-20 (月) 10:45:09};
- コウノトリと赤ちゃんは121ページ、望の左側の木々の隙間にいますよ。 -- &new{2009-02-27 (金) 20:05:26};
- これから乗る人に配慮がかけます -- &new{2009-06-21 (日) 20:35:16};
- ↑の台詞は実際に打ち合わせとかで久米田先生が言われたボツネタなのでは・・・ -- &new{2009-06-21 (日) 20:36:24};
- 扉絵の千里の背景は、千里の髪型をイメージしたカーテンと、スコップを持った妖、右に「米軍所」の文字と右上部の炎から、147話のキャンプファイヤーのイメージでしょうね -- &new{2010-01-13 (水) 04:53:09};
- P122の1コマ目、真夜の奥に糸色倫のようなシルエットがありますが・・・ 本編には出てきませんでしたね。 -- &new{2011-04-19 (火) 21:30:25};
- comment
- ↑ ビームコミックス『おさんぽ大王』5巻収録。前半数ページは約50%のコマにモザイクが貼られる事態になっている。しかしこの作品の発表は前世紀であり、そもそもの意識が「取材ならともかくエッセイ漫画に許可っているの?」という時代ではあった。作中でも「ここはダマで取材していいとこじゃない」「キャラクターも建物も全部C(コピーライト)」という記述があることから、最初から許可を得るつもりがないというネタでもある。