懺・第13話『誤字院原の敵討/ほか』

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懺・第12話『三次のあと/ほか』|(未定)


懺・第13話『誤字院原の敵討/われらライナス/楽天大賞/夜間きよ飛行』[編集]

『誤字院原の敵討』

森鴎外の小説『護持院原の敵討』から。

『われらライナス』

生井弘明の著書『われら愛す』から。

『楽天大賞』

遠藤周作の小説『楽天大将』から。

『夜間きよ飛行』

サン・テグジュペリの小説『夜間飛行』から。

作品情報[編集]

Aパートは原作187話『誤字院原の敵討』(放送時点では単行本未収録)、
Bパートは原作179話『われらライナス』
Cパートは週刊少年マガジン増刊「マガジンドラゴン」掲載番外編『楽天大賞』(現時点では単行本未収録)、
Dパートは週刊少年マガジン増刊「マガジンドラゴン」掲載番外編『夜間きよ飛行』(現時点では単行本未収録)
をそれぞれアニメ化

放送日時[編集]

この節は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。
録画・録音・視聴・聴取などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。

 特にスポーツ関連の番組が前にあるときは要注意!

~放送局 ~懺・第13話放送日時 ~URL・備考
テレビ神奈川(tvk) 2009/09/26(土) 24:30
チバテレビ 2009/09/27(日) 23:30
テレ玉 2009/09/27(日) 25:00
サンテレビ 2009/09/28(月) 24:00
東京MXテレビ 2009/09/28(月) 25:30
テレビ愛知 2009/09/29(火) 25:28
KBS京都 2009/09/30(水) 25:00
BS11デジタル 2009/10/02(金) 24:30
アニメシアターX 2009/11/20(木) 11:30/23:30
2009/11/23(月) 17:30/29:30

スタッフ[編集]

~ ~Aパート ~Bパート ~Cパート ~Dパート h
絵コンテ CENTER:近藤一英 飯村正之 > CENTER:龍輪直征
演出 CENTER:近藤一英 > > CENTER:宮本幸裕
作画監督 CENTER:原田峰文 青葉たろ 田中穣 岩崎安利
制作協力 スタジオイゼナ
[[[久米田康治 エンドカード]] > > > CENTER]

アバンタイトル(前巻までのあらすじ)[編集]

原作第十四集カバー袖の「前巻までのあらすじ」。
朗読は引き続き斎藤千和が担当。

音無芽留を意識してか、台詞部分と台詞後の一部以外は物凄い小声で朗読している。

反省座談会[編集]

DVDでは、単行本第十二集番外編『夜間きよ飛行』の代わりに収録されていた『「きよ彦の夜」反省座談会』が追加されている。

OP[編集]

画質がまたHD画質に戻っている。
Aパートにあわせて、タイトルが「絶望生生」になっている。

ボタンを押すカットと臼井影郎のカットが上から降りてくる時、前のカットが消えてから降りてきていたのが、消えずに画面に残ったまま次のカットが降りてくるようになっている。
その変更と共に、その降りてくるカットが懺・第03話OPの時の見た目に戻っている(ボタンのカットは背景に走査線なし・光は赤い光のみ、臼井くんのカットは背景の質感なし・光るエフェクト弱め)。

静止(懺・第03話)→ゆっくり下降(懺・第04話)→後光(懺・第06話)と何度か変わってきたうろペン顔UFO?が、今度はゆっくり上昇している。

DVD懺・第四集では第10話OPからこの変更が反映されている。
加えて赤い光のみになり大きい緑の光が無くなっていたボタンを押すカットで、赤い光の大きさが、無くなった大きい緑の光と同等の大きさになった。

Aパート[編集]

原作通りのネタは、このページには記載していない場合があります。
特に羅列ネタや当時の時事ネタは、原作の方のページに詳しく記載されている場合があります。
下記リンクより併せてご参照ください。

原作187話『誤字院原の敵討』アニメ化
未単行本化話がアニメになるのは今回が三回目。

原作ページの仕掛けの再現のため、アニメでも画面を一回り小さくしている。

左下のタイトルロゴ[編集]

マガジン掲載時のさよなら絶望先生は、1ページ目から本編が始まりタイトルはこのように小さく書かれる(今話の原作では左上に出ていた)。
単行本では削除され1つ前のページに扉絵ができるが、今回は原作の「さよなら絶望生」のネタを再現するためアニメでも表示している。

額縁「勝負の 目よ」
額縁「ここが 分かれ」
[編集]

原作23話、および第一期第10話より、木津千里の渾身のギャグ「ここが勝負の分かれ目よん」から。

木津千里YMCA[編集]

楽曲「Y.M.C.A」に使われているポーズ。詳細は単独項目参照。

絵画「さかさふじ」[編集]

原作と比べてかなり簡略化されている(冠雪していない等)。

ルパン風サブタイトル[編集]

(ク)レジット表記
(誤)字・脱字
(服)装
(ネ)タ選択
(季)節感
(谷)怨、哀シミノアマリ、奈美ノ作画ガ 

懺・さよなら絶望先生における様々な間違いのことか。
最後の一文は、さよなら絶望放送第106回にて、「奈美の作画がぞんざいになりそうです」という山村総作画監督の発言が伝えられていることから。
こうなると「モロチン」を連呼させたのも谷怨の恨みということになるのだろうか。

サブタイトル絵[編集]

右上にアナログの文字が右から書かれている。

絵画のキャプション「千里BANK」[編集]

原作では線だけで髪の色が塗られていなかったためわかりづらかったが、アニメでは髪の部分が塗られ題名の札(キャプション)が追加されており、木津千里の真ん中分けを表していたことが判明。

「BANK」は、アニメではこの真ん中分けのアップがバンクシーンとして色を変えて1カット挿入される演出がよくあるため。

額縁「イ*ナ」[編集]

今話Aパート制作協力のスタジオイゼナ。

貼紙「ちくわ部」
キャプション「演出ミス」
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全く同じ文字配置のちくわ部貼紙が懺・第06話Aパートなどにもあったが、「演出ミス」が何を指すかは不明。

絵画「逆」[編集]

原作ではモネの「睡蓮」であることがわかる状態だったが、アニメでは絵の内容自体わからない見た目なため、逆なのかどうかもわからなくなっている。

額縁とキャプション「小さな間違い」[編集]

西武→西部

鉄道会社の「西武鉄道」、デパートの「西武百貨店」、プロ野球の「埼玉西武ライオンズ」等。
よくこのように間違えられる。

シミュレーター→シュミレーター

同様に「シミュレーション」も間違えやすい代表例。

常識人→上司奇人

変換ミスの代表例。
ただし、この変換ミスで上司に書類やメールを提出したら、キャプションにあるような「小さな間違い」では済まないことになる。

キャプション「じょ」[編集]

原作にもあった絵に「じょ」のキャプションが追加されている。
絵の元ネタが「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」であるため。


絵画「三男」[編集]

漫画『北斗の拳』に登場する、北斗四兄弟の三男・ジャギのヘルメット。ちなみにこのヘルメットは後に限定販売された。

額縁「宇宙の」
キャプション「2167年 [[額縁「ステルビァー」
キャプション「2356年 水島大宙」<br /]]」
[編集]

アニメ「宇宙のステルヴィア」に野中藍が主人公・片瀬志麻役で、水島大宙が音山光太役で出演。
劇中の設定では、西暦2167年に超新星爆発によって引き起こされた放射線で地球が大打撃を受けた。
その後地球は復興するものの、西暦2356年にこの爆発の衝撃波(セカンドウェーブ)が太陽系に到達することなっている。
主人公達が活躍するのは、この西暦2356年となる。

余談だがさよなら絶望放送でたびたび取り上げられる水島大宙Fネタのきっかけは、この「宇宙のステルヴィア」のラジオ番組「ラジオのステルヴィア」最終回での出来事によるものである。(絶望放送第15回参照)

答案用紙「社会科(公民)」[編集]

日塔奈美の組の欄が「ハ」になっているが、正しくは「」。
原作でもくっついた「ハ」に見えなくも無い見た目だったせいか。

額縁「「は●ぴぃ・は●ぴぃ・す●いる 09 C●u→lip★Toy P●rade」 今秋発売決定!」[編集]

日塔奈美役の声優・新谷良子のライブを収録したDVDソフト「新谷良子 LIVE TOUR はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる’09 chu→lip☆Toy Paradeドキュメント&ライブDVD」が2009年10月21日に発売になることから。
新谷に無理やり「モロチン」と言わせたお詫びに広告が挿入されたのだろうか?

絵画「劇場版」[編集]

2010年に公開が予定されている劇場版「機動戦士ガンダム00」に登場するキャラクター、ティエリア・アーデ(CV:神谷浩史)。

絵画「劇場版 ワカーメ」[編集]

2010年1月に公開が予定されている劇場版「Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS」のこと。
劇中に登場するキャラクターの間桐慎二(CV:神谷浩史)の愛称が「ワカメ」。

眼眼クラゲ[編集]

この後の羅列ネタにも登場する「メメクラゲ」から。

額縁「主**優賞 *スト パ******ー賞」[編集]

第三回声優アワードにて主演男優賞とベストパーソナリティー賞をダブル受賞した神谷浩史のこと。


額縁「じっちゃん の 名に」[編集]

モロチンの誤植を実際に起こした「金田一少年の事件簿」の主人公・金田一一の決め台詞「じっちゃんの名にかけて!」より。
ちなみに、主にドラマで頻繁に使われたこの台詞は、原作では「ジッチャンの名にかけて!」とカタカナで書く。

額縁「Con*** = Sin1 *ロー!!」[編集]

同じくモロチンの誤植を実際に起こした「名探偵コナン」関連ネタ。
三角関数を基にした「バーの法則(Bah Law)」というネタがあり、その式が「conan = sin 1」。
「ロー!!」は、主人公・江戸川コナン(および工藤新一)の口癖「バーロー」(主にアニメ)。
ただし、台詞自体はコナンに限らず使われている。

ゲーム画面「くお~!!ぶつかる~!!ここでアクセル全開インド人を右に!」[編集]

原作でも絵画の一つとして出ていた、数々の誤植が有名であったアーケードゲーム専門誌「ゲーメスト」(現在は廃刊)を代表する有名な誤植のページの再現。詳細は原作の項目参照。
なお、ゲーメスト掲載の文では「アクセル全開」と「インド人」の間に読点が入る。

画面はセガのアーケード用レースゲーム「スカッドレース」で、掲載時の構図を再現している。
実際にはダッジ・バイパーのレーシングカーだったが、痛車になっており、また背景も変えてある。

絵画「絶望***ラン」「林檎も**ビーム!」[編集]

絶望レストラン」と「林檎もぎれビーム!」のジャケット絵。

キャプション「Ⅲ世の妹 沢城みゆき[編集]

微妙に名前をぼかすためなのか、「沢」と「み」の字があり得ない字になっている(「沢」が「しんにょう」+「尺」、「み」はむしろ点の無い「お」)。
沢城みゆきは、「仮面ライダーディケイド」にてキバットバットⅢ世の妹・キバーラの声を当てている。
色は変えてあるが、描かれている絵もキバーラ。
ちなみにキバットバットⅢ世の声は杉田智和

絵画「優国の士」[編集]

描かれている櫻井よしこ女史に合わせたネタ。
正しくは「憂国」だが、このパートの誤字・誤植ネタに合わせたものと思われる。

週刊掲載時[編集]

週刊少年マガジンに掲載された119話P131を再現。当該話はアニメ化されていない。
あびるのセリフの間に音無芽留の全体絵が入っている。

単行本掲載時[編集]

単行本第十二集掲載時の同一シーンを再現。
単行本では音無芽留の全体絵が掲載されていないので、アニメの全体絵もカットされている。

絵画「劇場へ行こふ」
キャプション「リリカルトカレフ」
[編集]

2010年1月に公開が予定されている「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」のこと。
描かれているキャラは同作品の主人公・高町なのはだが、カラーリングはそのライバルとなるフェイト・テスタロッサ風。
大和田秀樹の漫画「大魔法峠」の主人公・田中ぷにえの唱える呪文「リリカル・トカレフ・キルゼムオール」とかけている。

額縁「道に映画館 作」[編集]

額縁「先 言 売」[編集]

フジテレビ系列の情報番組「サキヨミ」のことか。
この番組は山本モナの情報番組復帰として期待が集められたが、初回放送後に二岡智宏との不倫事件を起こし、モナの出演は1度だけとなった。
なおこの13話本放送直前の、9月20日をもって最終回となっている。

カットイン「五反田好き」[編集]

山本モナ二岡智宏が密会に使用したラブホテル「ホテルウエスト」は東京・五反田にあった。

風浦可符香「そう 皆優しいから 大きな間違いほど気付かないフリ!」[編集]

風浦可符香のアクション、被っている三角帽子、持っているヒトデの彫刻から、アニメ「[[[野中藍 CLANNAD]]」にて伊吹風子(CV])が登場するシーンのパロディ。

また、表示されている羅列ネタは原作通りだが、ネタを詰めているためか幾つか「気付かないフリ」の文字がなくなっている。

絵画「カラ辺」
キャプション「うなぎ」
[編集]

アニメ「SHUFFLE!」19話での芙蓉楓(CV:後藤邑子)のこと。通称「空鍋」。
うなぎは、「SHUFFLE!」の総集編「SHUFFLE!MEMORIES」最終回に登場した「うなぎ殺し」から。

額縁「っぷ 王国」[編集]

新谷良子がお姫様をしているちゅーりっぷ王国のこと。
先に背景(額縁)ネタでDVD発売が宣伝された新谷のライブにおける設定。

風浦可符香「12枚の背景を繋ぎ合わせると芽留パパが現れるよ」[編集]

原作では「12ページ繋ぎ合わせると芽留パパがコマの後ろに隠れているよ」と言っている。

ここは背景に芽留パパいなくフル画面だが、DVDだとこれ以降もフル画面になっている。

額縁「新谷良子様 モロモロ ごめんなさい」[編集]

「モロチン」のモロと「諸々」をかけたものか?

キャプション「イゼナ」[編集]

Aパートの制作協力をしたスタジオイゼナのこと。

額縁「**ル **ーム」[編集]

額縁「タイトルの大きな間違い、気付きました?」[編集]

OPのタイトルロゴが原作掲載時と同じ誤植になっている。

Bパート[編集]

原作通りのネタは、このページには記載していない場合があります。
特に羅列ネタや当時の時事ネタは、原作の方のページに詳しく記載されている場合があります。
下記リンクより併せてご参照ください。

原作179話『われらライナス』アニメ化

ポスター「蛸の惑星」[編集]

懺・第12話に引き続き、たこルカネタ。
巡音ルカ風小森霧と鏡音リン・レン。

ルパン風サブタイトル[編集]

(漫)画ノ面白サ
(ス)タッフノ頑張ッテイル姿
(原)作者ノ全裸
(ア)シスタントノ全裸(受ケツガレル精神)
(化)物語ノスケジュール表 
(ソ)レニツケテモ嫁ガ欲シイ 

学校名「海洋葬高等学校」[編集]

海洋葬は、火葬した遺骨を粉末化し海に散布する自然葬(いわゆる「散骨」)の一種。
9/22(おそらく納品直前)に、関連ニュースがYahoo!ニュースなどにネット配信された。(⇒★>http)

黒板「5月22日(木)」[編集]

前の黒板シーンから一ヶ月が過ぎている。(「4月22日(木)」と、このシーンの後にある「**2日(土)」は原作どおり。)
ただし、平年の場合は4月22日が木曜日なら5月22日は土曜日となるため辻褄が合わない。

DVDでは削除された。


TV画面の看板「鳩○銀行」[編集]

新聞「Zで何が悪い」[編集]

原作では前田くんが裸になった絵だったが、アニメでは前田くんの全裸写真になっている模様。
ルパン風サブタイトルの「(ア)シスタントノ全裸(受ケツガレル精神)」、および注意書きの「ブラハズシ下無シ、前田サン」はこの写真撮影を指しているのか。

学校名「アイヌ個人史館」[編集]

北海道十勝管内清水町にて、アイヌ民族の女性らが現代のアイヌ民族の人生を紹介する「個人史館」建設の準備をしているというニュースから。(⇒★>http
完成は5年後を予定。
これまた、9/22(おそらく納品直前)にネット配信されたニュースである。

糸色望「木津さん あなたは間違っている!」[編集]

直前の机を叩くカットが、横からの視点だったのがDVDでは斜め上からの視点になっている。

糸色望「そんな後ろ向きな安心毛布!」[編集]

原作通りだが、一部表記が違うものがある。

・映画「スピードレーサー」は映画「ドラゴンボール」見て安心する

原作では観ての部分が、見てになっている。
また、原作ではタイトルが『』で括られていたが、「」になっている。

木津千里「それだ」[編集]

句読点が付けられていないが、ここの部分は原作でも付け忘れていた。 なので、ある意味原作通りである。

木津千里「国民全員公務員になれば安心!」[編集]

原作では「!!」だったが画面右下の句読点演出では「!」になっている。

看板「洋服 洋裁 ダサ屋」[編集]

看板「理容マルハゲ」[編集]

看板「スナックぽるぽる」[編集]

看板「コニシ酒」[編集]

看板「駄文堂」[編集]

看板「駄菓子屋 おざなり」[編集]

貼紙「山があれば谷もある。」[編集]

木津千里「私 先生の 目が好き」&Br;藤吉晴美「私 先生の 耳が好き」&Br;小節あびる「私 先生の しっぽが好き」&Br;関内・マリア・太郎「先生の(ピー)が好き」[編集]

上の2項目は原作通りだが、原作では誰のセリフか判別できなかった。下の2項目はアニメオリジナル。

Cパート[編集]

原作通りのネタは、このページには記載していない場合があります。
特に羅列ネタや当時の時事ネタは、原作の方のページに詳しく記載されている場合があります。
下記リンクより併せてご参照ください。

週刊少年マガジン増刊「マガジンドラゴン」に掲載された、番外編『楽天大賞』アニメ化
未単行本作品がアニメ化されるのはAパートに続き四回目。
番外編がアニメになるのはこれが初である。

ルパン風サブタイトル[編集]

(原)作通リデオ願イシマス
(格)好良ケレバナンデモ
(面)白イ処理デスネ
(イ)イ色デスネ
(ス)イマセン、アト一時間待ッテクダサイ
(ア)ト5分待ッテクダサイ 

糸色望「また出オチかよ!」[編集]

「また」となっているのは、原作ではマガジンドラゴン2号掲載の「楽天大賞」より、マガジンドラゴン1号掲載の「夜間きよ飛行」の方が先のため。

ED[編集]

ED曲が「絶望レストラン」に差し戻し。

DVDでは最後の日記の文字が「13話 観てくれて ありがとう♪ 奈美★」に変更になっている

Dパート[編集]

原作通りのネタは、このページには記載していない場合があります。
特に羅列ネタや当時の時事ネタは、原作の方のページに詳しく記載されている場合があります。
下記リンクより併せてご参照ください。

週刊少年マガジン増刊「マガジンドラゴン」に掲載された番外編『夜間きよ飛行』アニメ化
未単行本作品がアニメ化されるのはAパート・Cパートに続き五回目。
番外編がアニメになるのはCパートに続き二回目。

学校名「名ばかり管理職」[編集]

2008年の流行語大賞に入賞した「名ばかり管理職」。

「名ばかり管理職」は、法律によって「管理監督者」には残業代のを払う義務がないため、人件費を削減しようとする企業側が社内における管理職(主にチェーン店舗の店長)を「管理監督者」として扱い、残業代を支払わずに済ませようとするために生じた問題。

近年、「名ばかり管理職」として低賃金で長時間労働をさせられるのに残業代が支払われないのは不当だとして訴訟を起こすケースも増えている。
改善を訴える声や訴訟の判決を受け、大手チェーンでは店長に残業代を支給する動きも出ているが、その代わりに店長手当の削減などが行われ、結局以前と受け取る賃金が変わらないという別の問題も生じている。


学校名「きよひこう」[編集]

きよ彦と「高校」とをかけたダジャレ。

ED2[編集]

ED曲は「さよなら!絶望先生」(「かくれんぼか 鬼ごっこよ」に収録)。
ついにきよ彦ダンスがベールを脱いだ・・・が、尺の都合か、途中で切れている。

注意書き[編集]

コノ番組ハフィクションデス。
レバー入れ大ピンチ、
イシダの復活、
ブラハズシ下無シ、前田サン、
さよなら!絶望先生トハ
一切関係アリマセン。

「レバー入れ大ピンチ」「イシダの復活」は、「インド人を右に」同様ゲーメストで実際にあった誤植。
正しくはそれぞれ「レバー入れ大ンチ」「イシターの復活」。

絶望先生えかきうた[編集]

今回は大槻ケンヂ木村楓が担当。
絵を描いたのは、大槻ケンヂ小林ゆう
大槻ケンヂは、「かくれんぼか 鬼ごっこよ」の通常版のジャケットイラストから。

小林ゆうは2度目だが、今回は普通の絵風に出すのが難しかったのか、分割してワイプ処理で出している。

木村楓の歌は木村カエレと異なり正しい音程で歌われている。

エンドカード[編集]

原作者・久米田康治先生。
「来世でまた会いましょう!」のテロップつき。
日本テレビで放送されている「笑点」のパロディで、大喜利をする一同。
落語家ネタなのはじょしらくに合わせたからか。


~キャラクター(左から) ~元ネタの人物 ~服の色 ~座布団の枚数
糸色望 三遊亭圓楽(五代目) 黒色 一枚
風浦可符香 三遊亭小遊三 水色 七枚
加賀愛 三遊亭好楽 桃色 三枚
日塔奈美 林家木久扇 黄色 なし
小節あびる 桂歌丸 黄緑色 二枚
木津千里 三遊亭楽太郎 紫色 二枚
[[マ太郎 関内・マリア・太郎]] 林家たい平 橙色 四枚?
音無芽留 山田隆夫 赤色 五枚(持っている)


糸色望の後ろに常月まといがいる。
客席に左から糸色倫芽留の父、木村カエレ一旧さん、久藤准がいる。
マ太郎が飛ばされている風に描かれているのは、林家たい平が山田降板ネタなどで山田隆夫に突き飛ばされる事が多いことから。
日塔奈美が林家木久扇のポジションにいるのは、ラーメンつながりからか。


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