第137回
第137回『腐死の人』[編集]
2010年5月6日放送
タイトルはホルヘ・ルイス・ボルヘスの小説『不死の人』より。
ゲスト・松来未祐（藤吉晴美役）
番組紹介欄[編集]
皆さんさようなら。今回は藤吉晴美役のまつらい…じゃなくて松来未祐さんがゲストなので、腐女子成分というより○女成分が満載の放送になります。松来さんが言い訳したくてもできないのはある意味仕様です(笑)
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「松来未祐と新谷良子のRADIOタニピンないと」「藤吉ハルミの憂鬱」「絶望した！○○に絶望した！」「も、もげーっ！ まつきみゆみゆ、もげーっ！【特番】」の4番組です。
「松来未祐と新谷良子のRADIOタニピンないと」、いろんな意味で痛そうな番組名ですがふつおたです。公開録音に出演した○○に興奮して、あの迷曲の第2弾を作ってしまう松来さんに絶望した！
「藤吉ハルミの憂鬱」、松来さんがゲストなので腐女子特集を行います。差し入れのケーキが気になってメールを落ち着いて読めない松来さんに絶望した！
「絶望した！○○に絶望した！」、もはや名前すら伏せられない松来さんに関する絶望特集です。たとえ松来さんが○女でももう言い訳できない!?
「も、もげーっ！ まつきみゆみゆ、もげーっ！【特番】」、まさかの2週連続でウザすぎるファン代表・ぴろしが登場します。松来さんも我慢できないほどウザいぴろしワールド、最後までガマンしてくださいね。
○松来未祐・阿澄佳奈「はりきり★ラビリンス」
>http://www.81produce.co.jp/release/dvd/dvd02.shtml http
○松来未祐日記
>http://blog.excite.co.jp/matsukimiyu/ http
収録風景写真[編集]
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松来未祐がさのすけを壁に押しつけている。
今回の「藤吉ハルミの憂鬱」から。
OPドラマ[編集]
00:13 晴美ちゃん[編集]
原作では藤吉晴美は木津千里を除いてたいていの人から「藤吉さん」と呼ばれているため、「晴美ちゃん」と呼ばれるのはこれが初である。
00:19 今流行りの801ちゃん
00:22 今流行り････？[編集]
小島アジコのエッセイコミック「となりの801ちゃん」のこと。
流行りと言うには1、2年遅い。
00:30 ちょいオタ[編集]
「ちょいワル」などと同様の「ちょい○○」のバリエーションの一種。
「ちょいワルオヤジ」が流行りだした頃にファッション誌「メンズノンノ」が作りだした言葉だが、あまり普及はしていないようだ。
00:38 イザシズの同人[編集]
成田良悟のライトノベル及びアニメ「[[[神谷浩史 デュラララ!!]]」の登場人物である折原臨也（CV]）と平和島静雄（CV:小野大輔）のこと。
「神谷総受け」ネタ的に、シズイザの方が良いのではないだろうか。
00:44 おおきくぶら下がって[編集]
ひぐちアサの漫画及びアニメ「おおきく振りかぶって」のこと。
現在、アニメ第2期「おおきく振りかぶって ～夏の大会編～」が放送中。
00:46 眼鏡の錬金術師[編集]
荒川弘の漫画及びアニメ「鋼の錬金術師」のこと。当該項目参照。
この後奈美が「深夜アニメとか見るのめんどくさいし」と言っているが、鋼の錬金術師のアニメは第1期は土曜日の午後6時から、第2期は日曜日の午後5時からと、ともに夕方の時間帯に放送されている。
もっとも「普通の女子高生」にとっては、土日の夕方に在宅しアニメを見ることもめんどくさいことに変わりはない。
というよりも、恐らく「知らないタイトル＝深夜アニメ」と勝手にくくったということだろう。
00:47 ニュラララ!![編集]
「デュラララ!!」のこと。当該項目参照。
00:56 さだめカンタービレ[編集]
二ノ宮知子の漫画及びアニメ「のだめカンタービレ」のこと。
現在、実写映画版の「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」が公開中。
00:59 NENE[編集]
矢沢あいの漫画及びアニメ「NANA」のこと。当該項目参照。
01:00 デスニャート[編集]
原作・大場つぐみ、作画・小畑健の漫画及びアニメ「DEATH NOTE」のこと。当該項目参照。
01:19 謝れー！久米田先生に17年分謝れー！[編集]
久米田先生は、17年間浪人した末にさよなら絶望先生で念願のアニメ大学に合格されました。
01:33 次のアニメ化はまた17年後ですかね[編集]
追記
前作かってに改蔵が原作終了から6年半後の2011年1月にアニメ化が発表された。
また、原作をつとめるじょしらくも2012年1月にTVアニメ化が発表され、連載作品が3本連続でアニメ化されたことになる。
OPトーク[編集]
01:52 にょんたか[編集]
DJCD 第二巻以降、松来未祐ゲスト回でお約束になっている挨拶。
発端は第03回の投稿メールから。
「にょんたか」自体は原作5話が初出の、ケモノ耳を付けた時に使われる久米田先生の創作した擬音である。
今週の標語[編集]
03:37 「見事な絶望でしたわ、ナイチチ」「ありがとうございます、親方」
03:47 生徒会長と女装男子[編集]
遠藤海成の漫画及びシャフト制作アニメ「[[[松来未祐 まりあ†ほりっく]]」より、生徒会長の志木絢璃（CV]）と祇堂鞠也（CV:小林ゆう）の会話から。
絢璃「見事なスピーチでしたわね、ナイチチ」 鞠也「ありがとうございます、デカジリ」
「親方」という表現はこのあとも頻出しているが、これは松来未祐の公式携帯サイト「松来部屋」で松来が親方であるという体を取っていることから。
元ネタでは絢璃と鞠也の会話だが、ここでは新谷は桃井サチ（CV:新谷良子）として喋っている。
余談だが、奈美の中の人はこのラジオ他色々なメディアで言及されるほど豊満なおっぱい様をお持ちであることで有名。
そのため配役はともかく、このセリフは当てはまらないような・・・。
というかナイチチはむしろ松来親方のほうでは・・・？
松来未祐と新谷良子のRADIOタニピンないと[編集]
タイトルは「松来未祐と金田朋子のRADIOデコピンないと」から。
04:37 グッデブ[編集]
06:19 太った少年とオタクはだいたい松来に振っとけ[編集]
俗・第06話Cパート（声優シャッフル版）の太めの少年（という役名）や、懺・第10話Aパートの藤吉晴美と同場面にいるオタクの声などを松来未祐が担当している。
08:02 徹平、徹平[編集]
タレントの小池徹平のこと。
ウエンツ瑛士と結成した音楽グループ「WaT」のメンバーでもある。
松来未祐は彼の大ファンで、キャサリン役で声の出演をしている番組「玉ニュータウン」では、「小池徹平妄想王」という特番が2回放映され、そこでキャサリンは視聴者からの投稿作品を一蹴し圧倒的な妄想力を視聴者に見せつけた（視聴者作品⇒★>http）。
なお、番組中ではキャサリンの妄想、ということになっているが、テロップで「32歳の自立した女性なのに・・・」など、中の人である松来の妄想を思わせる表現が行われていた。
09:24 往年の舞の海に向かっていく小錦の姿[編集]
舞の海秀平は1990年代に活躍した力士。
小兵ながら「猫騙し」や「八艘飛び」といった技を駆使し、数多くの珍しい決まり手で勝つ相撲から、「平成の牛若丸」「技のデパート」のニックネームで知られる。
現在はスポーツキャスターとして活動中。
小錦八十吉は1980～1990年代に活躍した力士。
ギネスに「最重量のプロスポーツ選手」として載るなど、現役最大時285kgの体重を誇る巨漢力士。
外国人力士初の大関昇進を果たし、外国人力士2人目の幕内優勝力士となっている。
現在はタレント「KONISHIKI」として活動中。
1994年の初対戦以来、両者は12番の取組をしている（成績は、舞の海の7勝5敗）。
当時、小錦は大関から陥落し全盛期を過ぎていたが、「約200kgの体重差の対戦」ということで話題になった。
1996年の七月場所（名古屋場所）の対戦では、舞の海が勝ったものの小錦の体重が圧し掛かったことにより左膝の靭帯を損傷するという大怪我を負っている。
藤吉ハルミの憂鬱[編集]
14:50 シブストオランジュ
14:55 ル・クールフレーズ
15:01 ディジョン
15:07 フレ・フロマージュ
15:11 コンフェション
15:13 シェリー[編集]
差し入れられたケーキのお店は、フレンチパウンドハウス（FRENCH POUND HOUSE）と思われる。
（⇒公式サイト>http 「sweets」の項からケーキの写真を見ることができる。）
17:45 ジタバタするなよ～♪[編集]
アイドルグループ・シブがき隊のデビューシングル「NAI・NAI 16」より。
18:05 これ良子ちゃん思い浮かべましたけどね、すぐ
18:11 「ドーン！」、壁際に[編集]
新谷良子が告白される時に好む定番のシチュエーション。
放課後、壁際で、あたふたしている女子に対し、男子が両手で「ドン」と壁をつき、逃げ場をなくした後に「黙れよ」と言う。
しかし、その憧れの想いに同意してくれるのは、同じく少女漫画の世界を夢見る松来未祐くらいなもので、大抵はドン引きされているのが現状である。
この話を聞いた阿澄佳奈には「そんなことされたら別の意味で冷静になれて、その人とはその後絶対に関りを持たない」と切り捨てられ、水橋かおりには「『（壁を）ドンドンするんじゃねーよ！』と怒る」と拒絶され、中原麻衣からも「そんな乱暴な人、嫌」と言われたりとその反応は散々である。
「良子と佳奈のアマガミカミングスウィート」では阿澄佳奈の協力により、その場面を再現した写真が撮影されている。
「ひだまりらじお×☆☆☆第7回」でも、松来未祐が阿澄佳奈にされている。
絶望声優以外にも、「ラジオギャラクシーエンジェル りょーことゆーなと」でかないみかにやっている写真や、稲村優奈にやっている写真とやられている写真があげられている。
19:20 ときめきトゥナイトでも蘭世が「なんかいもういいもん」みたいなわーってなった時に、ガッてこう、あのシャイな真壁君が、ガッてなってなんかチューするシーン[編集]
19:39 このあと「世紀末が来るぜ」ってフレーズなんだよね[編集]
「NAI・NAI 16」の続く歌詞のパート。
ジタバタ するなよ！ 世紀末が 来るぜ！
20:41 サムライトルーパー[編集]
アニメ「鎧伝サムライトルーパー」のこと。詳細は当該項目参照。
21:00 狭間の世界に入れると、思ったことがそのまま映像化できるんですよ[編集]
明晰夢と呼ばれている現象のこと。
半覚醒状態のまま夢を見ることで、夢であることを自覚しながら夢を見ている状態になり、普通の夢同様その場にいる感覚がありながら目を覚ますまで夢の内容を自分で自由にコントロールできるようになる。
ある程度意図的に明晰夢を見ることができると言う人もいれば、夢の中で偶然その状態になることもあり、確実に明晰夢を見る方法はない。
21:33 ナスティ[編集]
「ナスティ＝柳生」のこと。
日本とフランスのハーフという設定。
21:43 ナスティって英語だとさ「汚れた（よごれた）」とか「汚れた（けがれた）」[編集]
ナスティ（nasty）は「不快」「嫌な」という意味と、「卑劣」「意地悪い」という意味がある。
ちなみに「汚れた」はダーティ（dirty）。
22:16 シン
22:16 リョウ
22:23 トウマ
[編集]
それぞれ、「水滸のシン（毛利伸）」、「烈火のリョウ（真田遼）」、「天空のトウマ（羽柴当麻）」のこと。
以下の画像では左下がシン、真ん中がリョウ、右下がトウマ。（⇒★>http）
23:19 神谷さん×神谷さん[編集]
1つ前の松来未祐ゲスト配信回である第70回のOPドラマでは、糸色命×糸色望というまさに神谷×神谷状態になっており、一部のリスナーを喜ばせた。
懺・第09話Aパートでは、藤吉晴美が糸色望と「化物語」の主人公の阿良々木暦というカップリングの同人誌「Jinjin」（神×神という意味？）を持ってニャマリとしている。
24:11 コージーコーナー[編集]
洋菓子製造販売会社「銀座コージーコーナー」。
松来の持参したエクレアはこちら。（⇒★>http）
25:19 第三新東京市[編集]
「新世紀エヴァンゲリオン」の舞台となる都市。
現在の箱根町に位置し、2010年4月23日からローソンとのタイアップで、ローソン箱根仙石原店を店の装いから商品まで丸々エヴァ仕様にした企画と、仙石原中学校（現在は廃校）の校庭にAR（拡張現実）技術でEVA初号機を出現させる企画が行われた。
しかし、予想以上の来客とゴールデンウィークでのさらなる来客予想から近隣への混乱が避けられないとして、企画開始から二日後の25日になって急遽中止された。
CM[編集]
氷川へきるのマンガ「ぱにぽに」最新刊の宣伝を、シャフト制作アニメ「[[[神谷浩史 ぱにぽにだっしゅ！]]」のキャラクターであるネコ神様（CV]）・宮田晶（CV:[[[松来未祐 新谷良子]]）・メディア（CV]）がしている。
ちなみに最新刊の作中では犬神つるぎ（CV:[[[新谷良子 神谷浩史]]）の「思ったより普通だな」という発言を受けて宮田晶（CV]）が奈美の名ゼリフ「普通って言うなぁ！」を言っている。
中の人ネタを含めた氷川へきる氏の謀略では…と思うのは考えすぎというわけでもなく、Twitterでの感想に対し氷川へきる本人（ID:hekky3）は「単行本が出るまで絶望放送が放送しているか心配だった」と返信している。
25:38 全裸でコタツに入る氷川へきる先生[編集]
「神谷浩史のオールナイトニッポンR」聴取時の氷川へきる先生。
いつも全裸でコタツに入るタイプの先生‥‥ではなく、番組開始に合わせて全裸待機していた‥‥わけでもなく、風呂に入りながら聞くため服を脱いだまではよかったが風呂に持ち込むラジオが見つからなかったため、結局風呂には入らず全裸のままコタツに入って番組を最後まで聞いていたとのこと（本人のTwitterより）。
全裸聴取に対しての「ネタにされますよ」というツッコミには「稀にネタにされても絶望放送携帯版なのであんまり聴かれないので大丈夫！」と返答している。
25:44 シャフトのエンドカードだけじゃありません[編集]
第134回の「すいません、私のようなものが番組を持ってすいません！」から。
25:56 スクエニの人聴いてる？勝手に宣伝してるよ！あと、ホントいつもお世話になってまーす！ありがとうございまーす！[編集]
神谷は、2010年5月現在放送中のアニメでは「WORKING!!」、「荒川アンダー ザ ブリッジ」、「デュラララ!!」とスクエニ関連作品に出演している。
また、ヤングガンガンのCMを杉田智和と、月刊GファンタジーのCMを小野大輔と担当している。
新谷も「荒川アンダー ザ ブリッジ」に出演中である。
絶望した！○○に絶望した！[編集]
26:46 収録現場でお腹の音を鳴らし、スタッフさんからパンを貰う松来さんに絶望した！[編集]
28:55 アナログ放送が終わるまでに結婚するかもしれないから、地デジ対応テレビを買い渋っていた松来さんに絶望した！[編集]
29:02 来年の7月末まで[編集]
2011年7月24日に完全移行の予定だが、7月1日からお知らせ画面が表示され音声のみの放送になる。
なので実質約1ヶ月の前倒しになった。
31:01 昔CHA-CHAの西尾さんが好きすぎて妄想を自作の漫画にしていた松来さんに絶望した！[編集]
アイドルグループ・CHA-CHAのメンバー西尾拓美のこと。
松来と神谷がこのあと語っているが、夫人はタレントの西村知美で、現在は芸能界を引退して料理人となり自営業（韓国料理店）を営んでいる。
CHA-CHAは1988年デビュー、1992年解散。
現在はタレントとして活躍している勝俣州和がリーダーを務めていた。
また、デビュー直前まで草彅剛が所属していたことでも知られる。
33:32 クリスマスの夜に某女性声優とカップルプランで温泉に行き、浴衣姿に興奮して鼻血を出すまつらいさんに絶望した！[編集]
鼻血が出たことは松来未祐のブログより。（⇒★>http）
カップルプランで行ったことは樹元オリエのブログより。（⇒★>http）
では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]
お別れの一言[編集]
38:10 皆さんからのリクエストがあれば、先生、いつでも絶望しますよ
38:21 ヌードモデルになりたがる美術教師[編集]
蒼樹うめの漫画及びシャフト制作アニメ「[[[松来未祐 ひだまりスケッチ]]」シリーズより、美術教師の吉野屋先生（CV]）のセリフから。
皆さんからのリクエストがあれば、先生、いつでもヌードモデルになりますよ
主人公のゆの達はもちろん、ゆの達の後輩の乃莉達の前でも堂々と発言しており、ゆのの2年先輩の有沢先輩曰く「お約束」となっている。
も、もげーっ！ まつきみゆみゆ、もげーっ！【特番】[編集]
今回のゲストが松来親方ということで、今までのぴろし17歳と違って相撲取り（というかデブキャラ？）のような発声をしている。