「第11話『あれ 不可よ 原作があるじゃないかね』」の版間の差分
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第11話『あれ 不可よ 原作があるじゃないかね』 [1][編集]
著:泉鏡花『高野聖』の中の一文「あれ、いけないよ、お客様があるじゃないかね。」
本文はこちら→高野聖(青空文庫)
作品情報[編集]
Aパートは53話『あれ、不可よ。原作があるじゃないかね』
Bパート前半は33話『この一間 どうして片してよいものか』
Bパート中盤は29話『親譲りの無気力で、子供のときから冬眠ばかりしている』をアニメ化。
Bパート後半とCパートはオリジナル話。
放送日時[編集]
~放送局 | ~第11話放送日時 | ~備考 |
テレビ神奈川(tvk)>http | 2007/09/15(土) 24:30 | |
チバテレビ>http | 2007/09/16(日) 23:30 | |
テレ玉>http | 2007/09/16(日) 25:00 | |
サンテレビ>http | 2007/09/17(月) 24:00 | |
東京MXテレビ>http | 2007/09/17(月) 25:30 | |
テレビ愛知>http | 2007/09/17(月) 26:05 | |
KBS京都>http | 2007/09/19(水) 25:30 | |
キッズステーション>http | 2007/10/03(水) 24:00 | |
鹿児島テレビ>http | 2008/04/03(木) 26:10 | |
アニメシアターX>http | 2009/12/08(火) 10:30/22:30 2009/12/11(金) 16:30/28:30 |
スタッフ[編集]
~脚本 | 金巻兼一 |
~絵コンテ | 森義博 |
~演出 | 森義博 |
~作画監督 | 古川英樹 |
~エンドカード | 寺嶋裕二 |
アバンタイトル[編集]
映画祭in小石川[編集]
小石川 = 小石川区 絶望先生の舞台になっていると思われる地区。 その小石川で映画祭が行われている。
左側の劇場「ニュートリノ」[編集]
原作第43話に「トリノ座」がある。 「ニュートリノ」は素粒子の一グループで、極端に透過性が高いことで知られる。その透過性の高さゆえ、ニュートリノの検出には巨大な検出装置を必要とする。カミオカンデにおける小柴昌俊氏(ノーベル物理学賞)らによって超新星爆発によるニュートリノが検出された一件は有名。
真ん中の劇場「ヲデオン座」[編集]
「オデヲン(=古代ギリシア・ローマ時代の音楽堂)」の名を冠した劇場が各地に実在する。 このコマでは建物の配置から東京都新宿区歌舞伎町の新宿オデヲン座を下敷きにしている可能性がある。 オデヲン座の元祖は1911年に横浜の長者町に開設。主に貿易商社が輸入した外国映画が上映されたという。新作を初上映する意味の「封切り」はこのオデヲン座が始めて使ったそうで、届いたフィルムを開封することからこの名が付いたといわれている。
看板「」[編集]
垂れ幕「名画座 山田丸」(単行本収録時)[編集]
「山田丸」は『かってに改蔵』に出てきた、巨匠アキラ監督の作品(単行本第3巻参照)。 その後も続編が『かってに改蔵』内の背景に良く登場していた。
垂れ幕「三丁目の??」[編集]
三丁目の夕日が元ネタか
看板「ワダ・ピンチコード」[編集]
『ダ・ヴィンチ・コード』のパロディ。 2006年5月20日より、全世界同時上映された。 ワダがピンチなのは、盗作疑惑で注目を集めている洋画家、和田義彦氏を指すものと思われる。 ちなみにこのコートを脱ぐ女性とそれを受け取る男性像は、盗作疑惑の作品の1つである「宴の後」(アルベルト・スギ氏によるオリジナルは「妻と夫」)。
看板「千代田沈没」[編集]
小松左京原作で再映画化された『日本沈没』。 看板に描かれている人物が、メイド服の女性とアキバ系の青年であることから、「千代田」とは、秋葉原のある東京都千代田区を指していると思われる。
日塔奈美の持っているお菓子[編集]
カエレが寄りかかる椅子[編集]
皇帝ペンギン
OP[編集]
詳しくは『第3OP』を参照。 非常にわかりづらいが、第10話と比較して1箇所だけイラストの変更がある。
WARNING「オープニングが変わったのは苦情がきたからではありません」[編集]
2番目のOPには性的な表現があったので、そのために変更したのではないかと一部で言われていた。
Aパート[編集]
ルパン風OP[編集]
(40)歳 (お) (め) (で) (と) (う)ございます!!
07年09月05日をもって久米田先生は40歳になる。 ただし、週刊少年マガジン2007年40号の巻末コメント欄には「今週のNGワード――40。」と書かれている。
アイキャッチ[編集]
原作第53話の扉絵。迷路は削除。
SOS劇場[編集]
大阪にある阪急系の映画館「OS劇場」から? なお、OS劇場は2007年9月21日閉館の予定。
SOS劇場横の看板[編集]
千里たちが見た映画の監督の帽子[編集]
映画館で本作上映前に流される海賊品撲滅CMのフレーズ「映画が盗まれている、感動が盗まれている」の横に書いてある絵から(詳しくは該当項参照)。 わざわざ映画館に来ている人に見せるCMにしてはかなり暗い描写である為、映画を見る前にテンションが非常に下がってしまう。
監督「そうです。私が監督です」[編集]
志村けんの持ちネタ「変なおじさん」より、「そうです。私が変なおじさんです。」
看板「***マ2」[編集]
アイキャッチ前の町並み[編集]
アイキャッチ「千里眼」[編集]
原作第18話(アニメ第06話)のネタと、松岡圭祐原作の映画『千里眼』。
アイキャッチ[編集]
アイキャッチ[編集]
智恵先生の男装やポーズから考えると「遠くの空に消えた」?
荒野に立つ4人組[編集]
中世ヨーロッパ風ファンタジー+サムライの組み合わせはウィザードリィではないでしょうか? デザインも日本語版のイラストを描いている末弥純風です。
黒袴を履いたサムライは、西部劇タッチのアクション時代劇『用心棒』(1961年 黒澤明監督作品)で三船敏郎が演じた、素性不明で腕が立ち頭も切れる浪人がモデル。大ヒットした本作にあやかってこのキャラクターは翌年の『椿三十郎』(1962年 黒澤明監督作品)や『座頭市と用心棒』(1970年 岡本喜八監督)など多くの作品で登場し、1971年には洋画『レッドサン』(1971年 テレンス・ヤング監督)にも登場している。
金髪・青いマントで杖を持った女性のデザインはアニメ版『ロードス島戦記』のディードリットから。
ディレクターズチェアに座る白髪の監督[編集]
アニメ監督の宮崎駿か?
監督の後ろを行過ぎる三人[編集]
・二人目 映画『荒野の用心棒』主演のクリント・イーストウッド。 ・三人目 ドラゴンクエストⅢの 遊び人(女)
「パーティーの バランス 悪くない?」「んー 原作通り だから」[編集]
英国の作家ジョン・R・R・トールキンの小説『指輪物語』、およびその映画『ロード・オブ・ザ・リング』。
実際は、ほとんど男ばかりが戦う原作をアレンジし、男エルフが登場するシーンにエルフの王女アルウェンを登場させることでバランスをとっている。
ポスター[編集]
先ほどの『千里眼』アイキャッチ。
後ろを流れ去るコメント[編集]
文字フォントは変えているが、右から左に流れる横書きコメントはニコニコ動画的。
「八神母の見ためが若くないうえに魔女・・・業界の事情?」[編集]
著:楠桂の漫画作品、及びそれを原作としたアニメと原案としたテレビドラマ『八神くんの家庭の事情』。 主人公の八神裕司を国分太一、母の八神野美を夏木マリが演じた。 原作ストーリーでは、主人公の母親が非常に若く見える事から派生するドタバタギャグであったが、ドラマ化にあたり、母親の見た目も「おばちゃん化」してしまい、性格も大幅に変更され、「実は魔女」という設定も加えられてしまった。 その為、原作ファンからの批判が相次ぎ、作者である楠桂が「自分はドラマ版のストーリーには何ら関知していない」との声明を出す異常事態になってしまった。
「クールで意地悪な天才がただのムッツリスケベ」[編集]
ドラマ(堂本剛版)『金田一少年の事件簿』の明智警視? 『悲報島伝説殺人事件』のクリス?
「いいひとがニヤニヤするだけの気持ち悪い人」[編集]
高橋しんの漫画『いいひと。』。 テレビドラマ化した際、主人公を演じたSMAPの草剛氏の演技が、原作者や原作のファンのみならず、一般の視聴者からも総スカンをくらったこと。また原作におけるテーマ「いいひとであることの葛藤」等が切り捨てられた内容になってしまったことと思われる。
「中間管理職の課長役なのにビックな人が演じる」[編集]
1983年から1992年まで掲載された弘兼憲史の漫画『課長島耕作』。シリーズ作品に『部長島耕作』『取締役島耕作』『常務島耕作』『ヤング島耕作』がある。 1992年に映画化され、主人公を田原俊彦が演じた。 田原俊彦は結婚記者会見の席上で「俺はビッグだ」と発言してしまいバッシングを受け、それを境に人気が陰り皮肉にもビックスターから転落してしまった。 近年ではそれも逆手に取った自嘲的キャラクターとしてテレビ等に出演することも多い。
漂流教室がなぜかインターナショナルスクール[編集]
楳図かずおのSF漫画作品『漂流教室』。 週刊少年サンデー1972年23号~1974年27号まで連載。 主人公の通う小学校が、校舎ごと荒廃した未来世界に送られてしまい、その世界での生存競争を描いた作品。 1987年に公開された作品では、設定が「小学校」から「インターナショナルスクール」に変更になっているほか、殺し合いへとエスカレートする原作の凄惨さはかなり抑えられている。 2002年には『ロングラブレター~漂流教室~』というタイトルでフジテレビ系列でドラマ化され、舞台は高校になっている。常盤貴子・窪塚洋介などが出演。
殺し合いゲームから逃れた主人公が続編でテロリスト化[編集]
高見広春による小説『バトル・ロワイアル』。2000年に映画化され大ヒットとなった。 中学生が最後の1人になるまで殺し合うと言った内容の為、社会問題にもなった。 続編が完全オリジナルで映画化された。『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』 続編では、Iの主人公がテロリストとして国家から追われるストーリーとなっている。
上●樹理が●●化![編集]
2006年7月に公開された映画『笑う大天使(ミカエル)』(川原泉原作・小田一生監督)で女優の上野樹里が主役を務めることからと思われる。 ちなみに、原作では主役(3人の女子高生)が怪力を持つ超人に変身している。
「噴火しない富士山、沈没しない日本列島」[編集]
リメイク版『日本沈没』の事。 結局主人公の自己犠牲により最終的な沈没は回避されるので、タイトルを『日本沈没ギリギリセーフ』とか『新グスコーブドリの伝記』にしろという陰口も…。
「赤い仮面を付けない忍者」[編集]
映画『RED SHADOW 赤影』。 横山光輝氏著の原作マンガ『仮面の忍者 赤影』と異なり、主人公・赤影は赤い仮面をつけていない。
「割り箸アニメで作画をラクしようとする」[編集]
第07話『ある朝、グレゴール・ザムザが目をさますと神輿を担いでいた』で割り箸アニメをやった事の自虐ネタ。 アニメ『ハヤテのごとく!』の次回予告前に毎回挿入される「執事通信」への揶揄とも取れる。 作画は楽になるが、撮影の段階で苦労するので、全体的な手間はそれほど違わない。
ポスター[編集]
右は先ほどの『千里眼』アイキャッチ。
原作通りだと、あのアイドルがあんな濡れ場を演じなければなりませんからね[編集]
昔からよくある葛藤。そのような事があったということを雰囲気のみで入れたり、その部分を全カットしたり、吹き替えで濡れ場をいれたりして、普通は乗り切る。 映画『NANA2』でのヒロイン・ハチのベッドシーンのことか。 前作でハチ役を演じた宮崎あおいが「2」を降板することになり、シナリオに描かれていたベッドシーンがネックになったのでは?と憶測が飛んだ。
広●が小学生のうえ秘密であんなことを・・・[編集]
東野圭吾の小説『秘密』。 妻と娘が事故にあってしまい、妻は死んでしまい娘は生き残るが娘の体の中には妻の意識が乗り移っていた。というストーリー。 原作では、娘は11歳の小学5年生。主人公夫婦は、娘の身体に内在する妻の意識という不条理を無理にでも納得するため、夜の営みにより意識を振り切ろうと試みる。しかしためらった末に思いとどまり、別の方法を模索することになる。
心配性のお父さんが国●くんを血まみれに・・・[編集]
岡田あーみんの漫画『お父さんは心配症』。 お父さんが娘かわいさのあまりボーイフレンドやその他エキセントリックな登場人物と大立ち回りを演じるギャグ作品。出血描写が大変多い。 漫画を原作に1994年に朝日放送でドラマ化され、父親役を大地康雄、娘役を持田真樹、ボーイフレンド役を国分太一が演じた。 原作の売りであった過激さをテレビで再現できるはずもなく、中途半端なストーリー展開が続きわずか5週で打ち切りとなった。
洋菓子店の話なのに藤●直人が阿●寛を・・・[編集]
よしながふみの漫画『西洋骨董洋菓子店』、及び本作品を原作にTVドラマ『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』。 藤木直人の役が、ドラマ版だとノーマルの男性だが原作では「ゲイ」だった。
瀬●朝香が東京大学で大変なことに・・・[編集]
江川達也の漫画『東京大学物語』。 主人公が妄想でエッチしまくるという作品。 1994年にテレビドラマ化されヒロインを瀬戸朝香が演じたが、エッチシーンはかなり削られている。
封神演義で肉を・・・。[編集]
藤崎竜の漫画『封神演義』。 漫画版では、ずばりストレートに人間がひき肉にされハンバーグにされその父親に食わせるという描写があるが、アニメ版は、この辺の描写は非常に抑えられた物になっている。 なお、世間一般に有名な中国文学作品の『封神演義』とは大幅に内容が変更されているため、藤崎の漫画版は別の作品であると言える。
「絶望の器 新房昭之」[編集]
絶望の器 松本清張の小説及びそのTV・映画作品『砂の器』からだろうか?
新房昭之
いわずもがなさよなら絶望先生の監督。
絶望の器 表紙[編集]
絶望の器 帯[編集]
左の写真は前田くん。
横にある本[編集]
アイキャッチ[編集]
気象予報士[編集]
気象予報士= 石原良純
当たらない天気予報として有名。キャラの個性で人気を集めている。
1993年に気象業務法が改正される以前は気象庁所管の公益法人「日本気象協会」がほぼ独占的に気象予報を各方面に提供していた。
改正以降は気象予報士の資格を取得した者に一般向け予報業務が許可され、個別に独自の判断で予報業務を行えるようになっている。
気象庁の予報通り[編集]
「当たらない!」と言われる気象庁の予報であるが、 当たる確率は約80%であり、ダントツの命中率を残している。
当初の計画通り[編集]
役人は一度決めた計画を見直すという事が基本的にできない。 役所において見直すと言う行為は、(計画を否定するのではなく)それを決定した上司や先輩職員を否定するという意味に解釈されるため、間違ってても「間違っている」と言えない。言ったら身の破滅である。 このため、何十年も経ち、当初の計画の主旨が無駄になっていても、無駄な工事を行う事がある(別の用途を後付けして批判を回避しようとすることもある)。 諫早湾干拓事業とかね。
漫画家[編集]
ベレ-帽と団子鼻から手塚治虫か?
「編集担当の言う通り」[編集]
漫画家にとって編集の存在は絶対であるが、作品に深く関わる編集もいれば、あまり関わらない編集もいる。 反体制的ヒーローが人気を博した60年代後半に「優等生的な「鉄腕アトム」の人気に陰りが見えたため、編集担当の指示によって主人公が人間への反乱に加担する展開を行なったところ、さらに人気が低下した」という手塚治虫のコメントがある。
女王様の言う通り[編集]
大人のお遊び「SMプレイ」にて女王の命令は絶対である。 女王様のスタイルと髪型から新井智恵先生っぽいが…。 踏まれている男の方も臼井影郎っぽいので、アニメ第08話Cパートが元ネタか。
ト○江の戦術通り[編集]
1998-2002年のサッカー日本代表の監督フィリップ・トルシエ。 試合中にも大きな声で、選手に指示を出しまくっていた。
マニュアル通り[編集]
事務所の言う通り[編集]
原作では、「藤●直人の逃げ道(ギャルサー)」となっている。
総理のおっしゃる通り[編集]
原作では、「太蔵(杉村太蔵)の逃げ道」となっている。
前田さんの言う通り[編集]
前田くんじゃなくて?
琺瑯(ホーロー)看板「コウテイかとりせんこう」[編集]
ライオン蚊取り線香。本作でおなじみの皇帝ペンギンに引っかけて。
(現在も和歌山県有田市のライオンケミカル株式会社で製造されている。)
看板「元気イッパ」[編集]
大塚製薬販売の健康ドリンク・オロナミンCドリンクから大村崑氏のCMフレーズ「元気ハツラツ」より。
琺瑯看板「かとり線香 アーツ渦巻」[編集]
アース渦巻き(アース製薬製造)。金鳥(大日本除虫菊)、ライオン(ライオンケミカル)の蚊取り線香と並ぶメジャーブランドの蚊取り線香。水戸黄門のかげろうお銀で有名な由美かおるが描かれている。(ちなみに歌手の故水原弘バージョンもある。)
看板「マンプク 電話の金融・販売」[編集]
マルフク。以前はカエレの携帯でもネタにされていた会社。 NTT(電電公社)の固定電話開設に必要で譲渡可能な電話加入権を担保に融資する貸金業者だったが、電話加入権の値下げによって事業からは撤退。電話をかけて融資してくれる訳ではない。
小石川区掲示板「防衛隊募集!」[編集]
スターチャイルド繋がりの『陸上防衛隊まおちゃん』?
または、中の人つながりで『クレヨンしんちゃん』の「かすかべ防衛隊」であろうか。
石原プロモーション作品(西部警察・ゴリラ-警視庁捜査第八班など)に、自衛隊のような組織が出てくる場合、その呼称はなぜか必ず「防衛隊」となっている。が、これである可能性は低そう。
小石川区掲示板「WANTED」[編集]
前田くんがお尋ね者になっている。
小石川区掲示板「音楽会のお知らせ」[編集]
小石川区掲示板「アシスト募集」(違う可能性も)[編集]
標識「猛獣注意」[編集]
暴れチンチン電車のことか。 昔の人が電車のことを「鉄の馬」と呼んでたことから?
標識「誘拐注意」[編集]
都市伝説の一種。 「親子が手を繋いで歩く場面」を納めた写真が道路標識のデザインに採用されたが、実は親子でなく誘拐犯とその被害者だったという内容。(都市伝説)
標識[編集]
左から、「一時停止」「猛獣注意(「踏切あり」のパロディ)」「指定方向外進行禁止」「車両通行止め」「車両進入禁止」「横断歩道」「誘拐注意(実際は「歩行者専用」)」
アイキャッチ[編集]
東宝映画『ロマンス娘』(監督:杉江敏男、1956年作品)のポスターより。 キャラとキャストの配置は以下の通り。 風浦可符香=江利チエミ 日塔奈美=美空ひばり 木津千里=雪村いづみ 臼井影郎=森繁久彌 甚六先生(?)=宝田明
アイキャッチ[編集]
『脱線三銃士』(監督:千葉胤文、1958年作品)と『カックン超特急』(監督:近江俊郎、1959年作品)のスチール写真より。 キャラとキャストの配置は以下の通り。 『脱線三銃士』から 木野国也=南利明 久藤准=由利徹 臼井影郎=八波むと志 『カックン超特急』から 甚六先生=由利徹
Bパート[編集]
アイキャッチ[編集]
漫画『ベルサイユのばら』のラストシーン。 マリー・アントワネットの愛人であったフェルゼン伯爵が、 スウェーデン国民に虐殺された場面。
糸色望の横に積んである本[編集]
マガジン
こたつの上の湯のみ「泪」「哀」「愛」[編集]
北条司原作の『キャッツアイ』の登場人物、「来生泪」「来生愛」から。 ちなみに「哀」はおらず、「瞳」がいる。
もしくは『ケータイ刑事』シリーズの登場人物、「銭形愛」「銭形泪」から。
なお、他には「舞」「零」「雷」「海」「命」がいる。
絶望先生がこたつで読んでるハヤテ[編集]
元アシ、畑健二郎原作の週刊少年サンデー連載『ハヤテのごとく!』。
糸色交のやっているゲーム機[編集]
形状・色的に『ニンテンドーDSLite』のエナメルネイビー。
小森霧の横の本棚の本[編集]
下夢物語?
筑西物語?
半総物語?
小森霧の読んでいる本 国語の教科書?[#u1a507a4][編集]
糸色望「仲良き事は美しき哉」[編集]
書画家の武者小路実篤が絵画に書き添えた一文。 シャフト・新房昭之制作「ネギま!?」のサブタイトル。
笑顔で手を振り合う常月まといと小森霧[編集]
原作109話や糸色交の「もっと現実を見ろよ」の発言にあるように、水面下で糸色望を取り合っていることを不自然な笑顔で示唆している。
この話が製作された時期には、原作109話の内容を知る術は限られて(というか、ほぼ無理)いるため、これは考えすぎかと思われる。
こたつの前の本[編集]
人間失格?
望の横に積まれた本[編集]
マガジン 2月号
マガジン 9月号
木津千里にひっくり返されたこたつ[編集]
最近のヒーター部が取り外せる家具調こたつと違って少しレトロなタイプであるよう。
↑
そんなこたつ一般的でないと思うが
畳を箒で掃く木津千里[編集]
畳の目に沿って掃くべき。きっちりしてません。
藤吉晴美の持っている本[編集]
アニメ『新機動戦記ガンダムW(ウイング)』の登場人物、デュオ・マックスウェルとヒイロ・ユイのカップリング。 デュオはイタリア語で2、ヒイロは日本語で1(ひい、ふう、みい)の意味。
ゴミ箱から人形の足[編集]
『犬神家の一族』のワンシーン(湖から突き出た脚)か? 裸足なので第10話の名取羽美のフィギュアではなさそう。
帯「たんご三姉妹」[編集]
NHK教育テレビ『おかあさんといっしょ』からヒットした『だんご3兄弟』。
帯「セクシーでダンディ *****」[編集]
『白洲次郎の流儀』の帯「セクシーでダンディ 20世紀を駆け抜けた無類のカッコよさ」から。 白洲の詳細については該当項目を参照。
人として軸がブレている ~筋肉少年隊~[編集]
・人として軸がブレている OPテーマ『人として軸がぶれている』のこと。
・筋肉少年隊 OPテーマを歌っている、大槻ケンヂが所属するグループ 「筋肉少女帯」をもじったもの。 大槻は一度脱退したが、2006年の活動再開に際し再加入した。 ちなみに『人として軸がぶれている』の演奏は「特撮」のメンバーが担当している。
帯「これ一冊あれば安心。安眠できます。」水木しげお[編集]
『妖怪事典』(村上健司著)の帯に寄せられた水木しげるのコメント。
帯「なぜベストを尽くさぬのか 上田太郎 一万部突!!!」[編集]
テレビ朝日のドラマ『TRICK』の登場人物、上田次郎(演:阿部寛)が出した本『なぜベストをつくさないのか』。
DVDシリーズのボックスケース右「ぱによみ」[編集]
シャフト制作のアニメ『ぱにぽにだっしゅ!』+『月詠(つくよみ)』。 メインの女の子は前髪からコスプレ好きの『月詠』葉月に見えるが、ショートカットだと『ぱにぽにだっしゅ!』の芹沢茜かも知れない。 左端の口ヒゲ+Mマークの帽子+頭にキノコのキャラはマリオ?
DVDシリーズのボックスケース左[編集]
『さよなら絶望先生』のもの。特典にBOXケースがつくという情報は今のところ無し。特装版は一巻分のBOXケース入りなので、全巻セット用ボックスケースは絶望的。
色紙「のぞむくんへ チョウレンジャー 僕とあくしゅ!!」[編集]
「~レンジャー」のネーミングや決め台詞など、全体的な様式はスーパー戦隊シリーズのもの。
ただし描かれている5人は、ゆでたまごの漫画『キン肉マン』の超人たち(ゆえに“チョウ”レンジャー)。
左からキン肉マン、ブラックホール、ペンタゴン、ウォーズマン、ラーメンマン。
ヒーローショーではサイン色紙の他にヒーローとの握手会が開かれることが多く、「~と~で握手!」は常套句にもなっている。
ケータイの充電用スタンド[編集]
無くても充電は可能。充電スタンドは携帯端末ごとに専用のものが付属してくる事も多く、頻繁に買い換える人間にとっては邪魔になることが多い。しかし望の携帯はやや旧式なので捨てるほど無駄な物ではないと思われる。
アイキャッチ[編集]
和月伸宏原作『武装錬金』の完結編である「武装錬金ピリオド」のラストシーン。
武藤カズキ→糸色望
津村斗貴子→久藤准
武藤カズキと津村斗貴子は作中で恋人同士。
糸色望と久藤准は腐女子に人気のカップリング。
清掃後の部屋のテレビ[編集]
静電気でホコリが付かないようブラウン管の上に布を被せてるところがレトロ。 テレビの上のU型の輪はUHF用室内アンテナ。
木津千里「人間が寝て良い時間帯は夜8時から朝の6時までなんです!」[編集]
深夜にアニメを見ている僕たちの立場が・・・
テレビ「大好き!5.1っ子」[編集]
『大好き!五つ子』はTBS系列で放映されているお昼の連続テレビドラマ。1999年よりシリーズ化されている。
5方向の音源と低音音源からなる音声出力システムを、5.1チャンネルと呼称することにもかけられている。
絶望先生が連載される前に掲載された予告漫画の中にも「一人の先生と3.1人の生徒たちが織り成す究極の人間ドラマ」という部分があった。
女性宅のポスター[編集]
擦り寄っている方はマフラー+メガネでペ・ヨンジュン?
女性の横の本[編集]
「冬ソナた」=『冬のソナタ』。
地下で冬眠する、熊、蛇、亀、Tシャツに張り付いた蛙[編集]
蛙は『ど根性ガエル』のピョン吉。
連載が中断したままのマンガ「FFYG」[編集]
ヤングガンガンにて創刊号から掲載されるも、3回連載しただけで打ち切られた『FINAL FANTASY XI ~THE OUT OF ORDERS~』と思われる。
凍結したままの国家事業「成田新幹線プロジェクト」[編集]
東京駅から成田空港までを新幹線で接続しようという計画。実現すれば、東京駅・成田空港間を、最短30分で結ぶ予定だった。工事は沿線自治体の猛烈な反対により凍結された。なお、凍結されるまでに完成していた部分は、京葉線東京駅と成田空港高速鉄道に転用されている。 以下Wikipediaより
1966年:成田空港の建設決定
1971年1月18日:全国新幹線鉄道整備法に基づき基本計画決定
1971年4月1日:整備計画決定
1972年2月10日:工事実施計画認可
1974年:着工
1983年:工事を凍結
1987年:国鉄民営化にあわせて基本計画を失効
荒らされて更新の止まったBBS「クマー」[編集]
2chで流行したアスキーアート。 インターネット上では、更新・管理するのに飽きたのか、業者やスクリプトによる書き込みで荒らされるがままになった掲示板がまま見受けられる。
爪の伸びる木津千里[編集]
第05話Cパートと関連付けるなら岩明均 著『寄生獣』のミギーから?
もしくは幽遊白書の戸愚呂兄か?
もしくは映画『エルム街の悪夢』で夢の中に出てくる殺人鬼フレディか?
また、千里の「泣ぐ子はいねがー、悪い子はいねがー」のセリフは秋田県男鹿半島一帯に古くから伝わる伝統行事の「なまはげ」から。
藤吉晴美「今年はコミケ落ちたし」[編集]
冬のコミックマーケットは例年年末に開催される。サークル参加は抽選で決まり、書類不備で落とされるサークルも数多く存在する。
アイキャッチ[編集]
漫画『らんま1/2』の最終回から、早乙女乱馬と天道あかねが並んで走る場面より。
可符香「ガムテープで窓に目貼りしましょう」[編集]
練炭自殺の際のお約束
CD「エンヤ」[編集]
ケルト音楽を下敷きに独自の音楽を展開する女性ミュージシャン。 日本ではヒーリングミュージックに分類されることが多い。
久米田作品において、練炭自殺を連想させる記号的アイテム。
七輪と練炭[編集]
現実世界でも自殺に用いられている暖房器具。酸素不足で不完全燃焼を起こすと一酸化炭素を生成する。
一酸化炭素は、空気中の濃度1.5%で死亡する毒ガス。無味無臭で自覚しづらい。
※屋内で七輪を使う際は良く換気をしましょう
CD「ケルトミュージック」[編集]
ケルト(ケルティック)ミュージックとは、ケルト(北部ヨーロッパ民族のことを指す)地方の伝統音楽のこと。ヒーリング効果がある曲が多く、睡眠を誘うことにも向いている。
触手のようにうねる木津千里の髪の毛[編集]
先の爪の描写が『寄生獣』のものならこれも同じ出典か。 (寄生獣パラサイトは人の頭を食らい擬態化する) パラサイトの一人、田宮良子のイメージ?
糸色望「単調な映像を音なしで!」[編集]
大阪・道頓堀のグリコの看板?
校長先生の長い話「やるき」「げんき」「いわき」[編集]
元衆議院議員・井脇ノブ子のスローガンから。
ドリエル?[編集]
エスエス製薬の睡眠改善薬。
ポーズはウルトラマンのスペシウム光線のポーズだと思われる。
木津千里「将来の不安!」[編集]
ポーズは『ストリートファイター』シリーズの波動拳? 『ドラゴンボール』のかめはめ波?
動きから初代『ストリートファイター』の波動拳である可能性が高いか…?
糸色望「一酸化炭素中毒~?」[編集]
一酸化炭素中毒の初期症状は軽症では、頭痛・耳鳴・めまい・嘔気など。家に来ていた誰も風邪を引いていなかった事で望はすぐに原因が練炭である事に気が付いたようであるが、普通は風邪の症状と酷似しているため気付かない事も多いという。
木津千里「皆窓を早く開けて!」[編集]
『キル・ビル Vol.2』、パイ・メイの下でのザ・ブライドの修行シーン。(『キル・ビル Vol.1』にも、青葉屋での剣戟シーンで同様の映像表現がある)その元ネタは『SF サムライ・フィクション』。 この時のポーズは、第04話~第09話までのOPのセルフパロディ。
アイキャッチ[編集]
宮下あきらの漫画「魁!!男塾」の最終話最終ページと構図、煽りの文体が類似している。
「気をつけろ!暴れチンチン電車だ!」[編集]
突拍子もないところで暴れ~に襲われるのは、少女革命ウテナの「暴れ馬」「暴れ牛」「暴れカンガルー」に通じる。
ED[編集]
Cパート[編集]
新井智恵[編集]
すでに洋装喪服で駆けつけている。 ベール付き帽子の着用は親族に近しい人物かカトリック信者。
一度ベールを取るが、小森霧のアップでまた付けている。作画ミス?
注意書き[編集]
この番組はフィクションであり、 登場する人物、団体、組織名、 暴れチンチン電車なんてものは この世には存在しません。
エンドカード[編集]
寺嶋裕二(『ダイヤのA』『GIANTSTEP』などの作者)の描く糸色望と風浦可符香。 望はバットを持ち、可符香は売り子の格好をしている。
かゆいところ[編集]
チンチン電車に撥ねられた絶望先生が手術を受けている時に教え子達が集まってくるシーンなど、今回はTVアニメ版の『魔法先生ネギま!』弄りを思わせる節の演出がある。今回の「原作を外れた事で大批判を受けた」一例でもあるのでその関係か?
11話と12話との不自然な入れ替え[編集]
『アニメージュ』など一部のアニメ誌やキッズステーションの公式サイトでは、「第12話『あれ不可よ、原作があるじゃないかね』[最終話]」と明記されていた。
原作93話の単行本追加ページや原作第107話などでもでも話の入れ替えについて茶化しているほか、ラジオ番組「野中藍 ラリルれ、にちようび。」(2007/9/23公開録音)では、野中藍と新谷良子が「話の入れ替えがあった」と明言している。
実際、物語の内容は言うに及ばず、アイキャッチが様々な漫画の最終回ネタであることや、11話と12話で時間軸などの整合性が取れていないことなどから、11話が本来の最終話であったと思われる。
第12話の制作時に何か問題があったと思われるが、入れ替えの理由は…保護してあげないと。
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コメント欄[編集]
掲示板もあります。
絶望先生掲示板
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- Bパート「暴れチンチン電車」はあろひろし「優&魅衣」に出てくる「暴れ戦車」を思い出しますね。 -- &new{2008-11-01 (土) 21:46:02};
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