「118話『蘇る勤労』」の版間の差分
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ハンカチ王子、ハニカミ王子などのパロディ。 | ハンカチ王子、ハニカミ王子などのパロディ。 | ||
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2022年3月4日 (金) 13:53時点における最新版
118話『蘇る勤労』(よみがえるきんろう)[編集]
タイトルは大藪春彦のハードボイルド小説『蘇える金狼』より。
1979年と1998年の2回映画化され、1999年に日本テレビ系列でテレビドラマ化された。
余談だが、後にロックバンドのユニコーンが同じ捩り(「MOVIE12 UNICORN TOUR 2009 蘇える勤労」)のタイトルでDVDを出している。
作品情報[編集]
2007年11月21日発売、週刊少年マガジン51号に掲載
P106(単行本追加ページ)[編集]
扉絵[編集]
土木作業している(おそらく)木野国也。絶望先生なら「ひんそ」なはずなので。
皇帝ペンギン[編集]
中央上部右側の歯車の穴の中。
P107[編集]
2コマ目[編集]
本「恋」[編集]
おそらく、美嘉のケータイ小説『恋空』。
原作本・映画共に大ヒットしているが、Yoshi同様、文学ファンからの評判は悪い。
本「小説L M」[編集]
『DEATH NOTE』のスピンオフ映画『L〜change the WorLd〜』の小説版。
著者は「M」。原作の大場つぐみと同様に覆面作家であり、素性が一切明かされていない。
3コマ目[編集]
テーブル上のお菓子[編集]
ブルボン社製造の菓子「ホワイトロリータ」。
P108[編集]
1コマ目[編集]
ニート「らきすたおもしれぇ」[編集]
らき☆すたを参照。
ポスター「TOK@Chi」[編集]
『THE IDOLM@STER』の双海亜美・真美のこと。
キャラクターは亜美。地図は北海道で、十勝に印が付いている。
本「あづまん」[編集]
本「こどもの」[編集]
私屋カヲルの漫画『こどものじかん』か? 小花美穂の漫画『こどものおもちゃ』か?
本「もえた」[編集]
三才ブックスより発売の英単語帳『もえたん』。
本「ナイショ」[編集]
やぶうち優原作の『ないしょのつぼみ』?
アニメ『おジャ魔女どれみナイショ』?
Leafのアミューズメントソフト『初音のないしょ!!』? (初音ミクとは無関係)
本「ぴこ」「ちこ」[編集]
18禁ショタアニメ『ぼくのぴこ』およびその続編『ぴことちこ』。最近、全年齢版もリリースされた。
脚本はアニメ『さよなら絶望先生』にも参加した高山カツヒコ。
本「妹アンソロ」[編集]
スクウェアエニックスのガンガンコミックスアンソロジーから10月22日に発売された漫画『妹アンソロジー』
本「DTMマガジ」[編集]
寺島情報企画が発行している雑誌『DTMマガジン』のこと。DTMとは『DeskTop Music』の略で、電子楽器やパソコンを使って自宅などで作曲・演奏する趣味のことである。
11月号には『初音ミク』の体験版が収録されたこともあって売り切れ騒動が起きた。
本「ドグロちゃん」[編集]
おかゆまさきのライトノベル『撲殺天使ドクロちゃん』。
紙袋『VOC@LOID オンリー』[編集]
11月3日に大田区の産業プラザPiOで行われた初音ミク中心ボーカロイドオンリー同人誌即売会「THE VOC@LOiD M@STER」のことか。
参加者から「コミケ3日目くらいだった」と言われるくらい人が集まった。
紙袋のキャラは鏡音リン。ただし、髪飾りが実際のものと異なり、可符香と同じものになっている。中の本は、手前が初音ミク。奥は、初音ミクの頭頂部と、初音ミクの非公式アイテムのネギ。
缶「JOL×2」[編集]
マイナー飲料水「ジョルトコーラ」参照。
カップ麺「うわずみオイル 青いたぬき」[編集]
東洋水産のカップ麺「緑のたぬき」と「ドラえもん」をかけたもの。
藤子不二雄に長年師事してきた方倉陽二による漫画『ドラえもん百科』において、妹のドラミと同じオイルを使っているが上澄みの薄い部分だったのでデキが悪いロボになったという非公式設定がある。
本「CMナウ」[編集]
玄光社のCM情報誌「CM NOW」 「番組提供スポンサーリスト」が載っており、アイドル出演CMのオンエアチェックに重宝します。
本「みや」「ももこ」「りしゃこ」「くまさん」[編集]
Berryz工房の夏焼雅、嗣永桃子、菅谷梨沙子、熊井友理奈の写真集。Berryz工房で写真集を出しているのはこの4人。ただし実際は菅谷梨沙子は2冊写真集を出している。
2008カレンダー「ハヤテ」「ナギ」[編集]
『ハヤテのごとく!』参照。 カレンダーについては本作には苦い過去がありました(詳しくは単行本第六集を参照)
ティッシュ「スコチ」[編集]
日本製紙クレシアのティシュー「スコッティ」。
缶「MAX COFFEE」[編集]
マイナー飲料水「ジョージアMAX」参照。
本「SQ」[編集]
集英社の月刊漫画雑誌『ジャンプスクエア(JUMP SQ)』。 前身は発行部数減少により休刊に追い込まれた『月刊少年ジャンプ』だが、『SQ』としてリニューアルされた新創刊号はすぐさま増刷される程の大人気に。
テレビに貼ってあるシール[編集]
ビックリマンの「スーパーゼウス」か。
段ボール「amazom」[編集]
オンラインストア『Amazon(アマゾン)』。ロゴマークも類似。
段ボール「無地」[編集]
「無印良品」のこと。
「初♪ミク」[編集]
「初音ミク」のこと。
左上のラジカセの隣のフィギュア[編集]
『舞-乙HiME』のシズル・ヴィオーラの水着フィギュア。
3コマ目[編集]
袋「麻生セメント」[編集]
麻生ラファージュセメント。 麻生株式会社とフランスの大手セメント会社のラファージュ社との 合弁会社。麻生太郎氏も会長を務めたことがある。
看板「オジギ人」[編集]
「オジギビト」とは、漫画家とり・みきによる造語で、工事現場などの看板で見かける、お辞儀をしている人物絵のこと。
絵柄がとり・みき風なのはそのためと思われる。
P109[編集]
1コマ目[編集]
針金「ユウキ」[編集]
2007年10月に逮捕された、元「EE JUMP」のメンバー後藤祐樹(ユウキ)。 針金に名札が付いているのは、工事現場から金属ケーブルを盗んだ容疑で逮捕されたためか。
3コマ目[編集]
新聞「ニート株式会社 倒産」[編集]
115話で登場した、ニート減少を目的として役所主導で設立された法人。 倒産したのは、社員がニートだけに活動実態がなかったためか。
新聞「ビリーズニートキャンプ ニート入隊セヨ」[編集]
「ビリーズブートキャンプ」参照。
新聞「ホープ」[編集]
おそら牛肉ミンチの品質表示偽装で話題になったミートホープ
P110[編集]
6コマ目[編集]
看板「茶川急便 三丁目営業所」[編集]
宅配便業者「佐川急便」のパロディ。
西岸良平原作の漫画『三丁目の夕日』の駄菓子屋で冒険小説家の茶川龍之介をも掛けている。
また、Amazon.co.jpで通販を利用すると、佐川急便(地方によってはペリカン便)で配達されることが多い。
看板のキャラクター[編集]
「佐川急便」の前のキャラクターは赤フンドシの飛脚だったが白ブリーフになっている。
白ブリーフは久米田作品では欠かせぬアイテムでもある。
9コマ目[編集]
ステッカー「アイドリ ストップ 家族」[編集]
HOME MADE 家族の出演した公共広告機構のアイドリングストップを呼びかけるCM
P111[編集]
1コマ目[編集]
ポスター「クール便」[編集]
ポスターに描かれた人物の前髪から、元ネタは許斐剛の漫画『COOL -RENTAL BODY GUARD-』と思われる。
3コマ目[編集]
看板「腐二家菓子店」[編集]
不二家偽装事件。
貼紙「赤い恋人」「白福」[編集]
それぞれ「白い恋人」「赤福」から。
偽造問題となった菓子の色を入れ替えている。
ちなみに博多明太子風味のこんにゃくで「赤い恋人」(福岡県八女市・秋山食品謹製)という商品が実際にある。
庇「228」[編集]
不二家と読める。
4コマ目[編集]
Tシャツ「2・10」[編集]
ニートと読める。
5コマ目[編集]
看板「赤坂 くすり」[編集]
光GENJIの元メンバー赤坂晃。
2007年10月28日に覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕された。
この話が掲載された11月21日に懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。
P112[編集]
2コマ目[編集]
看板「猫と食べ物の店」「松来 TEL30-」「ブログあり升」[編集]
藤吉晴美役の声優・松来未祐。ブログが猫と食べ物ネタばかりなことで有名。
「30」は連載時現在の松来の年齢か?2007年9月15日には30歳になったことを記念して「三十路祭」なるイベントを催した。
4コマ目[編集]
木津千里「そんなんじゃ何でもアリじゃないの!」[編集]
2ちゃんねるなどでは、ニートや引きこもりを「自宅警備員」と揶揄しており、おそらくそこから派生してきたネタだと思われる。 自宅警備員とは - はてなダイアリー 自宅警備員 - アンサイクロペディア
在宅アイドル[編集]
ネットアイドルのこと。
在宅ハルヒダンサー[編集]
ハルヒダンサーとは、「涼宮ハルヒの憂鬱」エンディング「ハレ晴レユカイ」のダンスを実際に踊った人たちのこと。
在宅闇狩人[編集]
闇狩人とは、坂口いくによる漫画『闇狩人』に登場する"殺人代行者"のこと。
木津千里「そのうち、在宅王子なんて言い出すかも!」[編集]
ハンカチ王子、ハニカミ王子などのパロディ。
P113[編集]
6コマ目[編集]
糸色望「午前中からトラブル読んでるサラリーマンとか!」[編集]
矢吹健太朗の漫画『To LOVEる -とらぶる-』。ちなみに修正版になっている(週刊連載時はヌード等が曖昧にしか描かれていないのが、単行本収録時には大幅に修正されている)。
貼紙「ジャガビー 200円」[編集]
カルビーのポテトスナック「ジャガビー」
9コマ目[編集]
糸色望「今年の福留とか!」[編集]
中日ドラゴンズの福留孝介外野手。ふりがなが「ふくとめ」となっているが正確には「ふくどめ」(単行本では修正)。
2007年今季は7月から右肘の状態が悪化して欠場が増え、8月に渡米して手術することを決断。結果としてシーズン後半戦やクライマックスシリーズ、日本シリーズに出場できず53年ぶりとなる中日の日本一に貢献することができなかった。
福留選手らしき人物が読んでいる本には『大リーグ』の文字。
これは術後で運動が出来なかった時期にマンガを読んでいたという話が由来か。
後半戦のほとんどを欠場したものの今季から導入された故障者選手特例措置制度の恩恵を受けて今季フリーエージェントの権利を取得した福留選手は大リーグへの移籍が噂されており、大リーグでも目玉選手の一人として注目を集めているため多くの球団から高額のオファーがあると予想されている。
⇒その後、同年12月にメジャーリーグの名門球団シカゴ・カブスへ入団。本人の実力に加えて様々な好条件も重なった結果、4年で53億円という破格の契約をゲットした(つまり給料が1年で13億円以上。公表されている日本プロ野球選手の07年度の1年の最高額は読売ジャイアンツの李承燁で6億5000万円)。
攻撃・守備の両面で高い実力を誇る現在のプロ野球を代表する名選手の一人だが、近年はケガでの欠場が増えてきたり、上昇志向や金銭欲が強すぎるのかオフシーズンに入るたびに契約でしょっちゅうモメていたのでドラゴンズファンからの評価は微妙。
10コマ目[編集]
糸色望「つまり孤立して仕事してないFW(平山)は水を運ぶ人(柏木)に感謝しろってことですよ!」[編集]
サッカーのオリンピック日本代表、平山相太と柏木陽介。
事実とは若干異なるが、平山選手が走ることなく前線でボールを待っていられるのは、攻守に奔走する柏木選手がいるためという意味。
ちなみに「水を運ぶ人」とは、イビチャ・オシム日本代表監督の言葉(詳しくは第91話参照)。
P114[編集]
常月まといの全身絵[編集]
電柱の電話番号「0010-16」[編集]
番号の前に「盗」の文字が配置されていることから、「ぬすまれている」と読める。
貼紙「探しています 友達の友達 ハト山」[編集]
2007年10月、日本外国特派員協会において鳩山邦夫法務大臣が「私の友人の友人がアルカイダ」と発言したことから。 ちなみに政治的なからみではなく蝶のコレクター関係のつながりだと主張している。
1コマ目[編集]
常月まとい「休載している作家は掲載されている作家に感謝しろ」って事ですね![編集]
今週は「あひるの空」「魔法先生ネギま!」「未来町内会」が休載。
偶然か狙ってかは分からないが、赤松健先生へのイジりとして成立している。
これに対し赤松健先生は11月22日の日記帳で「ちゃんと載ってる久米田の野郎に勤労感謝。」とリアクションしている。
2コマ目[編集]
看板「*護」[編集]
下にたばこと表示されていることから、未成年時の喫煙騒動で事務所を解雇されたタレントの加護亜依のこと。左下の張り紙が休業から閉店となっているのは、1回目の喫煙発覚時には活動休止、2回目で解雇されたためか。
その下のテレフォンという看板からは、加護亜依が組んでたユニット、ミニモニ。が
歌った『ミニモニ。テレフォン!リンリンリン』が連想できます。
3コマ目[編集]
糸色望「〜危険なネタになるじゃないですか!」[編集]
前話に続き、冨樫義博と『HUNTER×HUNTER』への遠まわしないじりネタ。
6コマ目[編集]
ニート達「動かないアニメは〜」[編集]
TVアニメ版を製作している「シャフト」は絵の動きが少ない手法を用いる事が多い。その反面、気合いが入ったシーンはグリグリ動かす。
P115[編集]
1コマ目[編集]
テレビ[編集]
2007年現在放映中のアニメ「CLANNAD」と思われる。製作は京都アニメーション。
描かれているのは伊吹風子で、風子役は風浦可符香役の野中藍が担当。これは久米田先生が意図的な人選をしているのでは?
ちなみに「CLANNAD」の主人公の岡崎朋也役はあびる父など端役の中村悠一が担当。新井智恵役の矢島晶子も出演している。
「働けど 働けど 我が暮らし 楽にならざり」[編集]
石川啄木の詩『一握の砂』より。「ぢっと手を見る」と続く。
大草麻菜実の全身絵[編集]
紙袋「going am way」[編集]
アムウェイ+「going my way」。
アムウェイ(Amway)は日用品の販売を行う米国企業。その日本支店ともいえるのが東京に本社を置く日本アムウェイ。詳細はリンク先を参照。
また、アニメ『さよなら絶望先生』の主題歌「強引niマイyeah〜」にも掛けている。
4コマ目[編集]
洗剤「SA∞」[編集]
アムウェイ社が販売している洗剤「SA8」(えすえー えいと)。
5コマ目[編集]
グラフ「源」「出木*」[編集]
藤子・F・不二雄原作の『ドラえもん』の源静香と出木杉英才のこと。 グラフはドラえもんのひみつ道具「正確グラフ」。
P116[編集]
3コマ目[編集]
看板「クッキーの店 沢尻」「何もありません」[編集]
女優の沢尻エリカ。
113話でも挙げられた、2007年9月の映画舞台挨拶において、不機嫌とも取れる無口な受け答えに終始した件のこと。
スタッフに手作りクッキーを配ったエピソードなどを聞かれても、「特にないです」と返したことから。
6コマ目[編集]
ジャケット「なんでも商会」[編集]
藤子不二雄Aのアニメ『ビリ犬なんでも商会』。
桃のマーク[編集]
PCのディスプレイ下部に桃のマーク。
久米田先生も使用しているMacを製造しているApple社のロゴが元ネタ。
8コマ目[編集]
可符香「ムダ働きに感謝」[編集]
大連立でナベツネ[編集]
小沢一郎民主党代表の辞任騒動にまで発展した民主党・自民党の大連立構想。
その仕掛け人が読売新聞グループの渡辺恒雄会長であったとされる。
あの国との話し合い[編集]
北朝鮮との交渉。拉致問題、核兵器保有問題、国交正常化などの問題点において全く進展していない。
饅頭の皮を剥いで再利用する仕事[編集]
2007年11月に判明した、合名会社納屋橋饅頭による饅頭のあんを再利用・販売していた件のこと。 加熱などの手間がかかる作業により衛生的な問題は発生しないとされたが、結局以後の再利用は中止された。
だからいつもいつも不審だからといって僕への職質は無駄働きですから[編集]
久米田先生は以前、何度か職質をかけられたことがある。 インタビューでは一日に複数回職質されてキレそうになったこともあったとか。
もしジャンプスクエアから依頼があったら困るので考えたファンタジー漫画の構想[編集]
『月刊少年ジャンプ』の休刊に伴い、2007年11月に新創刊された月刊誌。毎号様々な漫画家が読み切りを描いており、『スクールランブル』の小林尽も読み切りを掲載するなど、出版社の壁を超えている。
今回のネタに対して、創刊第3号である『ジャンプSQ.2008年2月号』の目次ページの編集部コメントにて
「昨年末の『さよなら絶望先生』にSQ.のことが!久米田先生のF(ファンタジー)漫画待ってます!<細野>」とのリアクションが。
羅列ネタ下半分の空白[#w75a7094][編集]
ムダスペースですね。
P117[編集]
2コマ目[編集]
木津千里「労働組合が、労働拒否を扇動したり!」[編集]
労働三権はきちんと労働者に保障された権利ですので、扇動という表現は本来不適切。
「「労働」組合が「労働するな」とは、これいかに?」程度のネタだと思いますよ。
木津千里「労働意欲の少ない共産国家が、労働者万歳を叫ぶ!」[編集]
共産主義国家では全ての国民に労働成果にほとんど関係なく国から賃金が支払われるため、労働者の意欲が低下する。旧ソ連や東欧諸国が崩壊した原因の一つでもある。
(共産主義思想についてはカール・マルクスの項目参照)
4コマ目[編集]
看板「*本歩道公団」[編集]
日本道路公団(現NEXCO)のパロディ。
6コマ目[編集]
看板「すぐやる課」[編集]
千葉県松戸市の市役所に「マツモトキヨシ」創立者の松本清市長が設置した課。
現在は日本各地に存在する。
8コマ目[編集]
貼紙「NOTE コピー 禁止」[編集]
大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』でジェバンニがノートの偽物を一晩で作ったことか(作中ではコピー機は使っていない)。
P118[編集]
7コマ目[編集]
丸い機械[編集]
人工知能搭載・全自動掃除機のルンバ・ディスカバリー。 製造しているアイロボット社の名はアイザック・アシモフが「ロボット三原則」を提唱したSF小説『I,Robot』から得ている(詳しくは後述のアオリ文の項目参照)。
8コマ目[編集]
歌っている女性[編集]
初音ミク。
9コマ目[編集]
ロボット[編集]
ホンダが開発製造している二足歩行ロボットASIMO。
12コマ目[編集]
久藤准「星新一の小説みたいだ」[編集]
星新一(1926年〜1997年)は日本のSF作家として有名であり、またショートショート(掌編小説)作品を多く残している。 作風としては今回のオチの「ロボット(機械)と人間の立場が逆転する」などのように、寓話的でブラックユーモアの強い作品が多い。
雑誌掲載時のアオリ文「その頃には、ロボット三原則を無視し何度も自爆を試みる機械先生の漫画がマガジン連載中です。」[編集]
アメリカのSF作家アイザック・アシモフ(1920〜1992)が発表したSF小説『われはロボット』(原題:I,Robot/1950年刊)の作中で提唱された「ロボット工学三原則」のこと。
- 第一条:ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、人間に危害を及ぶ事態を見過ごしてはならない。
- 第二条:ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない。ただし、命令が前掲第一条に反する場合は、この限りでない。
- 第三条:ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのない範疇に於いて、自己を守らなければならない。
作者のアシモフ本人はあくまで「フィクションの中に於ける理論」として認識していたが、作品が人気を博したことにより、以降のSF作品界および現実のロボットに対する認識にも大きな影響を及ぼした。
P119(単行本追加ページ)[編集]
巻末コメント(2007年51号)[編集]
天井の染みがどんどん米倉涼子に似てくるんですがどうしましょう。[編集]
米倉涼子[編集]
オスカープロモーション所属の日本の女優で元ファッションモデル。
義務[#a9b810ef][編集]
今話の常月まとい[編集]
P113の11コマ目[編集]
P114全身絵、1コマ目、2コマ目[編集]
今話のパンチラ[編集]
P117の5コマ目[編集]
今話の皇帝ペンギン[編集]
P111の1コマ目[編集]
今話の櫻井よしこ女史[編集]
P109の3コマ目[編集]
今話の天下り様[編集]
今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]
P112の7コマ目[編集]
今話の棒犬[編集]
P109の1コマ目[編集]
今話の黒い涙[編集]
P114 常月まといの全身絵[編集]
横にある電柱の広告。
今話の麻生太郎氏[編集]
P118の1コマ目[編集]
今話の安倍晋三氏[編集]
今話のAAA[編集]
P118の9コマ目[編集]
かゆいところ[編集]
P118の1コマ目[編集]
コマ右上の辺りに、血を流して倒れている人が。千里に処刑された人のようである。
また机に赤塚不二夫のキャラクター・ニャロメと思しき絵がある。
『もう、しませんから。』に[編集]
作中、西本英雄が絶望先生の姿で「幻滅した!」と嘆くシーンあり。
←117話『がっかりの葡萄』 | 119話『様々なる一周』→
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
絶望先生掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。
- 今週は赤松の野郎が休載してますねww 狙ったんでしょうか -- 糸色叫 &new{2007-11-21 18:28:24};
- P9の1コマ目のCLANNADっぽいキャラの声は可符香と同じ野中さんだけど、声優ネタも一応含んでいるのかも・・・? -- 瀬戸月 &new{2007-11-22 01:21:41};
- 在宅○○は全部ニートのねらー的な人のことだよね。上手くまとめられる文章が自分には書けなかったから編集しなかったけど -- &new{2007-11-23 00:59:56};
- P8の常月まといの全身絵に置いてあるゴミバケツから髪の毛らしきものが・・・ -- &new{2007-11-23 13:01:52};
- 最終ページの複写機に集団で感謝させられているコマにキッチリスコップで撲殺されて流血したハゲおやじがいます。 -- &new{2007-11-23 22:29:21};
- 千里の腕章は自身でデザインしたんでしょうか? -- &new{2007-11-24 01:27:54};
- オチのコマが真鍋博風に描かれてるのも星新一つながりでしょうか? -- &new{2007-11-24 23:58:35};
- 11P、12Pのコピー機はキヤノン GP-210シリーズっぽい、古いの使ってるね、もうすぐメンテナンスも終了 -- &new{2007-11-25 07:36:29};
- 魔界転生やくノ一忍法帖の原作者の山田風太郎のエッセイ「なまけものの科学」(死言状 角川文庫収録)に ベンチでボーッとしている人こそ素晴らしい発明をすると掲載されていたのでそっちかなと思ってました。 -- 饅頭の皮を剥ぐ赤福 &new{2007-11-26 20:46:59};
- 福留功男=ふくとめのりお -- フリースタ &new{2008-02-16 (土) 00:06:49};
- 「アニメを見るのが仕事だ」は、2ちゃんなどの掲示板でアニメ実況民がよく言う -- &new{2008-02-17 (日) 12:26:49};
- NOTEコピー禁止って、メガバカかロストブレインじゃないですか? -- &new{2008-02-29 (金) 04:05:01};
- 在宅王子は監禁王子のネタかと思いましたが… -- &new{2008-06-20 (金) 01:13:33};
- 藤吉さんの登場シーン(P110の3コマ目)で右腕の線が一本足りない -- &new{2008-09-21 (日) 08:34:09};
- P111の5コマ目、カエルの目の長さが互い違い。 -- &new{2008-11-11 (火) 13:42:22};
- 扉絵は筋肉のある糸色望だと思います。木野国也はあんな筋肉無いですよ、過去の話を見た限りでは。 -- あ &new{2009-02-05 (木) 22:44:43};
- 今度のGW分割化で、この話のオチみたいなことになりそう。ってゆうか勤労意欲の乏しい欧米辺りに千里ちゃんが行ったら面白いかもw -- &new{2010-03-06 (土) 18:32:44};
- comment