小林ゆう
小林ゆう(こばやし ゆう)[編集]
~生年月日 | ~出身地 | ~職業 | ~所属事務所 |
1982?年2月5日 | 東京都 | 声優 | ホーリーピーク |
アニメ版さよなら絶望先生の配役[編集]
木村カエレを演じる。
(その他の兼役)
・櫻井よしこ
・外国時代のカエレのクラスメイトA(第一期第03話)
・少年(第一期第06話)
・「勝負の分かれ目」にハマった小学生(第一期第10話)
・マルチ健康食品会社の女B(俗・第01話Aパート)
・草の上の兎(懺・第01話)
・戸棚通子(OAD懺・番外地・下Cパート)
自身のブログ「ゆうの自由帳>http」(2007年6月7日)で、カエレのことを個性的で魅力的だと評し、演じることが嬉しいと述べている。
また、その絵の才能をいかし、カエレのパンツの絵柄や前田くんの似顔絵を担当した。
絶望文学集では俗・第08話にて原作第八集収録「24のhitomi」を朗読している。また、序~俗・絶望少女撰集~ではかなりパワーアップしたハイテンションな朗読となっている。
略歴・人物像[編集]
声質・演技の特徴[編集]
張りのあるやや低音の声が魅力で、少年役や美少女役をはじめ、イロモノキャラ、はたまたハイテンションな役まで幅広く演じる芸達者で、動物の声まねも評価が高い。なかでも少年役は演技の幅が広く、活発なタイプから大人しいタイプ、中性的な子供まで幅広く演じ分け、主演も多い。
また、機転の利いたアドリブ表現の巧さは収録現場においてもきわめて高く評価されており、『スクールランブル』のララ・ゴンザレス役、『銀魂』の猿飛あやめ役や『ネギま!?』の桜咲刹那役、木村カエレ役、『まりあ†ほりっく』の祇堂鞠也など、高松信司・新房昭之両監督の作品においてエキセントリックなキャラクターを演じる上で大きな武器となっている。
役作りにもかなりこだわる主義で、『DANDOH!』では実際にゴルフを、また『魔法先生ネギま!』の刹那を演じる際には剣道をそれぞれ練習した。また『MUSASHI -GUN道-』の忍者猿の佐助を演じる際には、猿のモノマネ日本一の人に学んだという。演技の練習の際には、客観的な評価をするため、自身の演技をカセットテープレコーダー(祖母に買ってもらったもの)で録音・再生しながら役作りをしているとのこと。
演じることとはなにか?との問いには
演じることは『無』。自由ですね。解放してるんだと思います。
と答えている[1]。
略歴[編集]
高校時代には雑誌モデルをしており、その際に演技指導を受けたことから芝居の世界に興味を持ち、声優デビューに至る。声優は、女優と違って性別・年齢などいろいろなものを超えられることが魅力的に感じたとのこと。テレビアニメでのメジャーデビュー作は『DANDOH!』の青葉弾道役だが、声優としての仕事では『魔法先生ネギま!』の桜咲刹那のイメージヴォイスのほうが先に受けた仕事であるとのこと。
2008年に、木村カエレ役や『銀魂』の猿飛あやめ役やなどで注目され、第2回声優アワード新人女優賞を受賞している。
2017年12月29日の小林本人のツイートから一般男性との入籍を発表した。(⇒★>https)
◎小林ゆうですなう。私事で恐縮なのですが、一般男性と入籍いたしましたことをご報告させて頂きます。 これからも声優として精一杯精進してまいります。まだまだ未熟な私ではございますが変わらず応援して頂けたら幸いです。 応援して頂いている皆様、お世話になっている皆様に心から感謝をこめて…。
礼儀正しい天然キャラ[編集]
性格は、礼儀正しく謙虚で一本気。インタビューの受け答えや自身のブログの記述においても、やや過剰と思えるほど丁寧な言葉遣いとなっている。
これは厳格な両親の教育方針(母は華道家)のためとのことだが、クリスマスではモミの木に一家で願い事をしたり、かつては祖母がそばやうどん、肉、石鹸をツリーに吊るすなど、かなり独特な家風でもあったらしい。
極度の天然ボケでもあり、発言するにしても一言足らないため周囲は本人の思惑とは違うように捉えてしまうことが多い。また『さよなら絶望放送』では用意された飲み物を4回もこぼし、スタッフに取り上げられてしまうというドジっ子ぶりであった[2]。
集中すると周りが見えなくなるらしく、インタビューなどの途中に突然その役に切り替わってしまうことがある。イベントでも挙動不審気味になることもしばしば。
ラジオ収録中に突如スイッチが入って暴れ出しマイクに激突、叫びすぎて顎が外れるなど数々の伝説を持つ。
交友関係[編集]
上述の通り礼儀正しく謙虚な性格で、共演者に対しても細やかな心遣いをしている。 木津千里役の井上麻里奈とは『さよなら絶望先生』シリーズ以降『まりあ†ほりっく』でも共演しており、収録期間中に誕生日を迎えた際には井上にプレゼントを贈っている(⇒★)。
画伯[編集]
あまりに独創的かつ個性的な絵を描くことから「画伯」とも呼ばれており、各所でネタとして重宝されている。久米田先生をして「同じ絵描きとして羨ましい」と言わせしめ、大槻ケンヂは「地獄を見てきたかのような素敵なイラストをお描きになる声優さん」と紹介した(大槻ケンヂのエッセイ集『人として軸がブレている』より)。
イラストを描く際はなぜか黒と赤を基本とし、その他の色を使うことは余り無い。これがイラストの仕上がりをより猟奇的なものにさせている。
その破壊力の高さゆえ、事務所から人物の絵、特に女性声優の絵を描くことは禁止されているという。
みなきけおかえり第5回にゲスト出演したときには、佐藤利奈と[[最終回では井上麻里奈の似顔絵を描いたり、2011年に再放送された『ネギま!?』のCM枠内の劇場版告知番組<ref]]が描かれてしまった。(⇒★>https)</ref>では自筆画クイズでパーソナリティの佐藤利奈を毎回悩ませるなど、場を問わず炸裂する絵心は確実にネタ度数を上げつつあり、自筆画をアイコンにしている公式Twitterで時折公開する自筆イラストはリツィート1万超えをたたき出すこともある。
また、子供向けのペーパークラフトが作れないなど、絵だけでなく手先が全体的に不器用なようである。
久米田康治との関係[編集]
『さよなら絶望先生』作中にて[編集]
132話で、第二回声優アワードにおける新人女優賞受賞がとりあげられている。
また、アニメ版第三期第01話の「絶望先生えかきうた」コーナーで描かれた小林の絵は、そのまま原作にポロロッカして188話、189話でも使用された。
アニメ版『さよなら絶望先生』にて[編集]
以下の話において、小林の絵が使われた。なお、いずれもエンディングのクレジットに小林の名前が表記されている。
- 第4話:木村カエレのパンツの絵柄
- 第5話・第6話:前田くんの似顔絵を2カット、右下に「ンサ田前ノ作伯畫」(畫伯作ノ前田サン)と書かれている
- 第8話:木村カエレのパンツに前田くんの似顔絵
- DVD絶望少女撰集:エンドカードを担当
- 懺・第01話、懺・第13話:「絶望先生えかきうた」
また、クレジットはされていないが、俗・第04話のEDで、背景の壁の落書きにも小林の絵が使用された。
[[パンチラシーンのセリフは完全アドリブ、下着がアップになるシーンに関しては「下着さんがしゃべってる。下着さんも登場したいんだと思うんですね。下着っていものを出させていただくのはカエレさんしかいないから、代表者としてがんばらなくちゃいけない」と下着のことだけ考えて?演技していたという<ref]]テレビ『アニメギガ』より。</ref>。
Webラジオ「さよなら絶望放送」にて[編集]
『さよなら絶望放送』第11回、第12回、第100回、第101回にゲスト出演した。
また、イベント「賊・さよなら絶望放送~SZBH海賊盤」にゲスト出演した。
DJCD 第四巻の初回封入特典である絶望ステッカー用に、構成Tの似顔絵を描き下ろした。
2010年3月28日に行われた三回目の公開録音イベント≪惨開~さんかい~≫にシークレットゲストとして出演した。
主な出演作品[編集]
テレビアニメ[編集]
2003年[編集]
2004年[編集]
- アークエとガッチンポー(タケシ)
- 犬夜叉(子供)
- カレーの国のコバ〜ル(トゲール、ハニーおばさん)
- 機動戦士ガンダムSEED(孤児院の子供)
- この醜くも美しい世界(ドラマ女〈浜子〉)、タケル〈幼年期〉)
- SAMURAI 7(シノ)
- DANDOH!(青葉弾道)
- 爆裂天使(同級生A、上級生A)
- 名探偵コナン(アナウンス、アナウンサー)
- RAGNAROK THE ANIMATION(リン)
2005年[編集]
- アークエとガッチンポーてんこもり(タケシ)
- あまえないでよっ!!(アナウンサー、少年)
- 奥さまは魔法少女(桂裕貴)
- ガン×ソード(子供)
- ギャラリーフェイク(友美)
- 甲虫王者ムシキング 森の民の伝説(幼いソーマ)
- しましまとらのしまじろう
- 好きなものは好きだからしょうがない!!(北村風太)
- スクールランブル(ララ・ゴンザレス)
- スターシップ・オペレーターズ(篠原ミナセ)
- はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜(沖まひる)
- ブラック・ジャック(映児)
- 魔豆奇伝パンダリアン(アビー)
- 魔法先生ネギま!(桜咲刹那)
2006年[編集]
- あまえないでよっ!!喝!!(女優霊)
- おとぎ銃士 赤ずきん(鏡の少年)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(孤児院の子供)
- Canvas2 〜虹色のスケッチ〜(バスケ部員)
- 銀魂(シーズン其ノ壱)(猿飛あやめ)
- 砂沙美魔法少女クラブ(木島綾音)
- 地獄少女(桐野沙樹)※第14話ゲスト
- スクールランブル 二学期(ララ・ゴンザレス、ドライブ、男の子)
- Soul Link(相澤秀平〈幼少期〉)
- つよきす Cool×Sweet(椰子なごみ)
- TOKYO TRIBE2(スンミ)
- ネギま!?(桜咲刹那)- 「ネギま!?」第6話のサブタイトル題字と提供イラストも担当。
- ひぐらしのなく頃に(北条悟史)
- 武装錬金(楯山千歳、ウマカバーガー店員、幼少の秋水、女子アナウンサー 他)
- プリンセス・プリンセス(坂本夏流、河野亨〈幼少期〉)
- まじめにふまじめ かいけつゾロリ(ペヨ)
- MUSASHI -GUN道-(猿飛佐助/ニンジャ太郎)
- 落語天女おゆい(千石涼)
2007年[編集]
- さよなら絶望先生(木村カエレ)
- AYAKASHI(長尾完太)
- 銀魂(シーズン其ノ弐)(猿飛あやめ)
- ケンコー全裸系水泳部 ウミショー(新堂ナギ、新堂ミミ、新堂マヨ、新堂アイ)
- シャンプー王子(ソープン)
- Saint October(聖三咲/赤ロリ)
- セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜(子供)
- 桃華月憚(六条章子、海部瑞衣)
- ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-(カケイ・リョウコ)
- 爆丸バトルブローラーズ(空操弾馬)
- BACCANO!-バッカーノ!-(ニース・ホーリーストーン)
- ひぐらしのなく頃に解(北条悟史)
- PRISM ARK(ユング・フォン・フェルディナント、マイステル〈幼少期〉、アイラ)
- ポケットモンスター ダイヤモンド&パール(ハツネ)
- ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊(プクリン)
2008年[編集]
- 【俗・】さよなら絶望先生(木村カエレ)
- あまつき(紅鳶)
- アリソンとリリア(ルネ)
- かたつむリンピック(ガミー)
- 仮面のメイドガイ(平野美和)
- 今日の5の2(佐藤リョータ)
- 銀魂(シーズン其ノ参)(猿飛あやめ)
- クリスタル ブレイズ(サラ)
- セキレイ(秋津)
- のらみみ(コタ郎、カッちゃん少年期)
- ひだまりスケッチ×365(まりんちゃん)
- BLASSREITER(エミール)
- BLUE DRAGON 天界の七竜(ロム)
- まかでみ・WAっしょい!(シンクラヴィア)
- Mission-E(理恵)
- ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜(リ・ア=ドラグネール)
2009年[編集]
- 【懺・】さよなら絶望先生(木村カエレ)
- うみねこのなく頃に(嘉音)
- 銀魂 -其の四-(猿飛あやめ)
- クプ〜!! まめゴマ!(ひかる、コバン)
- ケロロ軍曹(山田君)
- 咲 -Saki-(加治木ゆみ)
- 夏のあらし!春夏冬中(穴守好実)
- にゃんこい!(一ノ瀬凪)
- はじめの一歩 New Challenger(板垣菜々子)
- バスカッシュ!(クローリー)
- ヒゲぴよ(羽田ひろし)
- BLEACH(檜佐木修兵(少年期))
- ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険(プクリン)
- まりあ†ほりっく(祇堂鞠也)
2010年[編集]
- 荒川アンダー ザ ブリッジ(アマゾネス)
- 荒川アンダー ザ ブリッジ*2(アマゾネス)
- おおかみかくし(九澄博士)
- 会長はメイド様!(加賀しず子、センちゃん、深谷陽向〈幼少時〉、叶爽太郎〈幼少時〉)
- 神のみぞ知るセカイ(羽鳥ゆう)
- 世紀末オカルト学院(川島千尋)
- 生徒会役員共(横島ナルコ、津田タカトシ〈幼少時〉)
- セキレイ~Pure Engagement~(秋津)
- ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(リオ/和宮梨旺)
- ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド(美刃)
- 探偵オペラ ミルキィホームズ(ケイト)
- テガミバチ(エレナ・ブラン)
- 殿といっしょ(森蘭丸)
- 爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア(ダン/空操弾馬、バロンの母)
- B型H系(金城京香)
- ひだまりスケッチ×☆☆☆(まりんちゃん)
- 百花繚乱 サムライガールズ(後藤又兵衛)
- モンハン日記 ぎりぎりアイルー村 ☆アイルー危機一髪☆(ニャイト)
- よりぬき銀魂さん(猿飛あやめ / さっちゃん)
2011年[編集]
- アドリブアニメ研究所(弁財天先生)
- イナズマイレブン GO(霧野蘭丸、星野隆平、幼少期の剣城京介)
- いぬまるだしっ(いぬまるくん)
- 神のみぞ知るセカイII(羽鳥ゆう)
- 境界線上のホライゾン(本多・二代)
- 銀魂'(猿飛あやめ / さっちゃん)
- サウスパーク(パリス・ヒルトン)
- STEINS;GATE(漆原るか)
- SKET DANCE(浅雛菊乃、照子)
- 世界一初恋2(朝比奈薫〈幼少期〉)
- だぶるじぇい(フランソワーズ坂井)
- テガミバチ REVERSE(エレナ・ブラン)
- 殿といっしょ ~眼帯の野望~(小松・森蘭丸)
- HIGH SCORE(松本笑華)
- 爆丸バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダーズ(ダン/空操弾馬)
- FAIRY TAIL(ダフネ)
- フラクタル(クレイン)
- まよチキ!(坂町近次郎(幼少期))
- まりあ†ほりっく あらいぶ(祇堂鞠也)
- モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G(ニャイト)
- 遊☆戯☆王ZEXAL(キャッシー/キャットちゃん)
- よんでますよ、アザゼルさん。(アンダイン恵)
- レベルE(幹久今日子)
2012年[編集]
- イナズマイレブンGO クロノ・ストーン(霧野蘭丸、剣城京介〈少年時代〉、キモロ)
- AKB0048(覆面の少年)
- 神様はじめました(磯姫)
- 境界線上のホライゾンII(本多・二代)
- 銀河へキックオフ!!(太田翔)
- 金魂(猿飛あやめ)
- クイーンズブレイド リベリオン(シギィ)
- 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(加治木ゆみ)
- 好きっていいなよ。(めいの母)
- 男子高校生の日常(ヤナギン)
- 超訳百人一首 うた恋い。(紫式部)
- デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち(田村まこと)
- ポケットモンスター ベストウイッシュ(セイン)
- マジでオタクなイングリッシュ! りぼんちゃん~英語で戦う魔法少女~(バル子)
- めだかボックス(鉈山粍)
- 遊☆戯☆王ZEXALII(キャッシー)
2013年[編集]
- イクシオン サーガ DT(ミランダ)
- イナズマイレブンGOギャラクシー(ヒラリ・フレイル)
- サーバント×サービス(長谷部薫)
- しろくまカフェ(月子)
- 進撃の巨人(サシャ・ブラウス)※第12話のエンドカードも担当
- 閃乱カグラ(葛城)
- 超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION(キセイジョウ・レイ)※第2話予告編のチラシイラストも担当
- 百花繚乱 サムライブライド(後藤又兵衛)
- よんでますよ、アザゼルさん。Z(アンダイン恵)
2014年[編集]
- お姉ちゃんが来た(花園美鶴)
- クレヨンしんちゃん(根井 丸)
- 人生相談テレビアニメーション「人生」(地獄谷ふさえ)
- 生徒会役員共*(横島ナルコ)
- デンキ街の本屋さん(Gメン)
- ヒーローバンク(海鳴一心)
- 魔弾の王と戦姫(エリザヴェータ=フォミナ)
2015年[編集]
- いとしのムーコ(たまきくん)
- クレヨンしんちゃん(二子玉川タツヤ)※862話ゲスト
- 血液型くん!2(O型ちゃん)
- 血界戦線(チェイン・皇)
- 幸腹グラフィティ(露子)
- 進撃!巨人中学校(サシャ・ブラウス)
- 聖剣使いの&ruby(ワールドブレイク){禁呪詠唱};(神崎斎子)
- トランスフォーマーアドベンチャー(フィルチ)
- モンスター娘のいる日常(墨須)
- 夜ノヤッターマン(タケシ)
- 落第騎士の&ruby(キャバルリィ){英雄譚};(綾辻絢瀬)
2016年[編集]
- うどんの国の金色小鞠(カエル)
- 3月のライオン(犬)
- 昭和元禄落語心中(小夏)
- 石膏ボーイズ(OL、風呂柳節子、三十三間走り隊)
- タイガーマスクW(ミスX)
- ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編(小泉真昼)
- ナンバカ(ウパ/58番)
- ハイスクール・フリート(野間マチコ)
- はんだくん(天王寺佐和子)
- ブブキ・ブランキ(ジアーナ・アルセーニエヴナ・バラキレヴァ)
- ベイブレードバースト(小紫ワキヤ)
- 魔法少女育成計画(ヴェス・ウィンタープリズン)
- 魔法つかいプリキュア!(スパルダ)
- 私がモテてどうすんだ(芹沼花依)
2017年[編集]
- かみさまみならい ヒミツのここたま(パタリーヌ)
- けものフレンズ(ツチノコ)
- 将国のアルタイル(レレデリク)
- 昭和元禄落語心中 助六再び篇(小夏)
- 進撃の巨人 Season2(サシャ・ブラウス)
- スクールガール ストライカーズ Animation Channel(居吹イミナ)
- ベイブレードバースト ゴッド(小紫ワキヤ)
2018年[編集]
- ポプテピピック(ピピ美(5話・本放送))[3]
OVA[編集]
- [ 20px;">(木村カエレ 【獄・】さよなら絶望先生シリーズ<span style="font-size])
- [ 20px;">(木村カエレ 【懺・】さよなら絶望先生 番外地<span style="font-size])
- AIKa ZERO(ハムレット)
- いつだってMyサンタ!(シャリー)
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY(風花・アジャー)
- ネギま!? 春版、夏版(桜咲刹那)
- マリア様がみてる(綾小路菊代)
- がぁーでぃあんHearts ぱわ〜あっぷ!(鏡円)
- 「スクールランブル」シリーズ(ララ・ゴンザレス)
- テガミバチ〜光と青の幻想夜話〜(エレナ・ブラン)
- 電波的な彼女(紗月美夜)
- トップをねらえ2!(シトロン・リモーネ)
- ひぐらしのなく頃に礼(北条悟史)
- わんおふ-one off-(シンシア・B・ロジャース)
劇場版アニメ[編集]
- アークエとガッチンポー THE MOVIE チェルシーの逆襲(タケシ)
- 劇場版 どうぶつの森(ゆう)
- 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島(橙)
- HELLS ANGELS(門番女)
- 劇場版 銀魂 新訳紅桜篇(猿飛あやめ / さっちゃん)
- 劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン(鬼塚平太)
- 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ(漆原るか)
- AURA~魔竜院光牙最後の闘い~(織田)
WEBアニメ[編集]
- チャンネル5.5 金田一少年の事件簿 FROGMANバージョン
- 金田一少年のお部屋探し(文子)
- 金田一少年の航海日誌(ヴァイオレット)
ドラマCD[編集]
- beatmaniaIIDX Spin-off Drama ROOTS26S[suite](刃雪達磨)
ゲーム[編集]
- アークライズファンタジア(ポーリャ)
- アサシンクリードII(ローザ)
- 一騎当千シリーズ(貂蝉)
- 一騎当千 Shining Dragon
- 一騎当千 Eroquent Fist
- 一騎当千 XROSS IMPACT
- おおかみかくし(九澄博士)
- 神次元ゲイム ネプテューヌV(ビクトリー)(キセイジョウ・レイ)
- ギルティクラウン ロストクリスマス(プレゼント)
- 東方二次創作ゲーム「紅魔城伝説II 妖幻の鎮魂歌」 (八雲藍)
- STEINS;GATE(漆原るか)
- スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(小泉真昼)
- スクールガールストライカーズ(居吹 イミナ)
- ストリートファイター クロス 鉄拳(ニーナ・ウイリアムズ)
- チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮(イルマ)
- ナイトウィザード The VIDEO GAME(望月チハヤ)
- beatmaniaIIDX 16 EMPRESS(楽曲提供「翼」、その楽曲内における本人のPV、カテゴリボイス(隠し要素)、CS版EMPRESS+PREMIUM BESTも同様)
- ひぐらしのなく頃に祭(北条悟史)
- Fate/EXTRA(ランルーくん)
- 武装神姫バトルマスターズ(ガブリーヌ(DLC))
- 魔法先生ネギま!シリーズ(桜咲刹那)
- メタルギアソリッド ピースウォーカー(セシール・コジマ・カミナンデス)
- ロックマンZXA(ライブメタルモデルA)
- ファイアーエムブレム 覚醒(マルス)
- サモンナイト5(アンヴィル)
- CV ~キャスティングボイス~(南野蝶子)
洋画吹き替え[編集]
- CSI:マイアミ シリーズ(シンシア)
- スターゲイト アトランティス#31
- レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 書剣恩仇録
特撮[編集]
- Kawaii! JeNny(アキラ)
写真集[編集]
かなりの美形で、高校時代には雑誌モデルをしていたことから、写真集が発売されている。
- 小林ゆう写真集 Lovin' Yu
- 小林ゆう写真集『2♥ 1♥』(トゥー・ラブ×ワン・ラブ)
漫画[編集]
- 小林ゆう物語 作画・雪森さくら マーガレット19特大号掲載 2011年9月5日発売
夢応援企画として4つの職業を描いた特集漫画の中で、声優代表として登場。
落語[編集]
声優としてのスキルを上げるために聞いてみたことがきっかけで落語好きになり、自宅で独自に稽古を積んでいるという。最も尊敬する落語家のひとりに立川談志を挙げている。
2012年には自ら発案して落語CD『モエオチ!』を発表。幅広いひとり芝居の話芸を披露した。同年のアニメ紅白歌合戦Vol.2に出演した際にも一席披露したり、2013年には独演会で初高座に上がるなど、まさにリアルじょしらくにもなっている。
歌手活動[編集]
キャラクターソング以外にも小林ゆう名義で楽曲がリリースされている。
また、ギタリストRYOとともにロックユニット「Crush Tears」のヴォーカル“YU”としても音楽活動を行っている(後述)。
また、2008年11月に稼動開始したKONAMIの音楽ゲーム「beatmania IIDX」シリーズ作「beatmaniaIIDX 16 EMPRESS」において「翼」という楽曲でコラボレーションした。
この経緯に関してはファミ通.comに掲載されている「ゆうのお部屋」も参照。→http://www.famitsu.com/blog/yu/1222056_1827.html
余談だが、役名である「木村カエレ」が本人の名前だと誤解していた事がある大槻ケンヂは「大槻ケンヂと絶望少女達」で共演した以降、小林のキャラと歌唱力について高く評価している。大槻ケンヂと絶望少女達による『激レアか!?たった一度のかくれんぼか、鬼ごっこよ』(2009年1月18日)では「豚のご飯」を大熱唱、大槻はこのパフォーマンスを大絶賛していた。
この後小林の印象について「ロックの世界にもあれだけキャラの濃い人はいない」「ゆうちゃんみたいな逸材がアニメ界にいるっていうことを、俺はロックの世界に伝えなきゃいけないと思う。彼女は戸川純以来の逸材ですよ。」と語っている[4]。
2013年7月には、声優の小野坂昌也と元AAAメンバーの後藤友香里と3人で、「EMERGENCY」というADM(Anime Dance Music)ユニットが結成された。
シングルCD[編集]
- ・空のコトバ
- 2007年5月30日発売。アニメ『Saint October』エンディングテーマ
- ・FIGHT OR FLIGHT
- 2008年1月23日発売。アニメ『ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-』エンディングテーマ
- ・HANAJI
- 2009年2月11日発売。シャフト制作アニメ『まりあ†ほりっく』オープニング・テーマ
- ・るんるんりる らんらんらら
- 2011年5月25日発売。シャフト制作アニメ『まりあ†ほりっく あらいぶ』オープニング・テーマ
アルバム[編集]
- YOU & YU (2008年3月26日発売)
ミニアルバム[編集]
- ROCK YOU(2008年9月24日発売)
ロックユニット「Crush Tears」名義[編集]
<シングル>
- ・閃光の瞬き
- 2010年2月17日発売。収録曲「閃光の瞬き」「MAD LOVE」ではYU名義で作詞も担当している。
- ・Communication Breakdown
- 2010年7月7日発売
- ・LOVE LOVE SHOW/Shangri-La
- 2010年12月15日発売 ※両A面シングル。「LOVE LOVE SHOW」はTHE YELLOW MONKEY、「Shangri-La」は電気グルーヴのカバー。
<アルバム>
ADMユニット「EMERGENCY」名義[編集]
<アルバム>
- ・ADM - Anime Dance Music produced by tkrism
- 2013年9月25日
- ・Walkin' Loopin' Party
- 2014年12月17日
その他[編集]
- ・サウンドトラック「beatmaniaIIDX 16 EMPRESS ORIGINAL SOUNDTRACK」
2009年4月24日・コナミスタイル内で発売されたサウンドトラック。DISC1 tr.17に「翼」ゲームサイズ版、DISC2 tr.19に「翼」フルサイズ版がそれぞれ収録されている。
- ・筋肉少女帯アルバム『蔦からまるQの惑星』
2010年6月2日発売。コーラスとして参加している(小林ゆうオフィシャルブログ「ゆうの自由帳」⇒★>http)。
- ・落語CD『モエオチ!』
- 2012年8月1日発売。古典落語をアキバカルチャー的にアレンジ。
ライブ活動[編集]
- 小林ゆうソロLIVE『Don't stop me now!』(2009年9月20日、表参道FAB、東京・表参道)
- モエオチ! 〜小林ゆう 独演会〜 (2013年7月7日、ニッポン放送イマジンスタジオ、東京)
- CDで発表した女子萌え落語を直接披露する初高座となる。
- CDで発表した女子萌え落語を直接披露する初高座となる。
大槻ケンヂも夜の部にてゲスト出演。