さのすけ
さのすけ CV:神谷浩史
- ref(main_32b.jpg)
さよなら絶望放送第31回にて、新谷良子が絶望的な誕生日プレゼントとして貰った黄色い人型の抱き枕。
DJCD 第五巻においては「番組のマスコット」と紹介されている。
「奈美の彼氏ではなく、良子の夫である」と本人談。
初登場からの経緯
第22回で、新谷が左之助の抱き枕が欲しい旨の発言をしたことが、そもそもの発端である。
なお、第79回によると、この新谷の発言はタケさんがオリジナル抱き枕を所持していたことを受けてのものであり、諸悪の根源はタケさんである。
第31回にて、新谷が「神谷さんこの人とラジオやって」と発言した為か、第32回ではゲストとしてさのすけが登場し、いつにもまして自由な視覚的ラジオを繰り広げるが、やりすぎたためか途中で没収されたらしい。
当初はその1回限りのネタの予定だったのだが、絶望ネーム「ミドリビ」がOPドラマの台本を送ってきたため、それを切っ掛けに第35回で持ち番組「さらばさのすけ放送」が作られた。(DJCD 始・第四集)
このコーナー内では絶望ネームの代わりに「さのすけネーム」なるペンネームで投稿が読まれた。
以降、絶望放送2.5人目のパーソナリティとして定着している。
携帯版では専用コーナー以外の時も、神谷に替わってメインパーソナリティー(?)を務めることもある。(携帯版116回、117回等)
新谷良子のBLOGによると、「さよなら絶望放送」終了後は、正式に新谷良子に引き取られていった。(⇒★>http)
「糸色望のオールナイトニッポンR」にもジングルで出演。
絶望放送が終わり新谷家に引き取られて以降は表舞台に立つことは無いが、新谷のバースデーニコニコ生放送、2013年5月に新谷のブログ(⇒★>http)、2016年10月に新谷のインスタグラム(⇒★>http)にて久方ぶりの雄姿を見せた。
2024年1月6日にTheater Mixaで行われた「Mixa Animation Diary Plus『さよなら絶望先生』トークライブ」(⇒★>http)絶望放送公開録音パート(昼の部 第204回、夜の部 第205回)にて表舞台へ復活。
公開録音内及びイベント後の新谷良子のブログ(⇒★>http)でも触れられたが、イベントへ連れてくるにあたり、全身がカビだらけになっていたため、中身のビーズを全て抜き、外側を洗濯したとのこと。
また、ビーズ自体も少なくなっていたため、中身を戻す際に足りないビーズを追加したとのこと。そのおかげで張りを取り戻した。
(イベント内にて新谷からビーズを追加した旨の発言を聞いた神谷浩史曰く「半分くらい別人」「中身が違ったら新キャラ」)
ちなみに、上記イベントと同時期の2024年1月3日~1月8日にLive cafe Mixaで行われた「Mixa Animation Diary Plus『さよなら絶望先生』展示会」用の描き下ろしイラストでは、奈美がさのすけを持った状態で描かれている。
概要・特徴
- 『るろうに剣心』の登場人物で、新谷自身が大ファンである相楽左之助をモチーフとしている‥‥のだが、最早別物である。
- 誕生日は3月31日。新谷良子と同じ...というか初登場が新谷の誕生日プレゼントだったので同じにならざるを得ない。
- 原形は「MOGUピープル」という商品。(第98回にてMOGU関係者からのメールで確定)
参考->http://www.mogus.jp/ (商品カタログ->アイコン->MOGUピープル)
第22回で新谷が「抱き枕を欲しい」と言っていたのを受け、構成Tが誕生日プレゼントとして加工可能な抱き枕をロフトに探しに行き、たまたま安売りをしていたのを発見して購入、妻と共に40分で作ったとのこと。(DJCD 始・第四集)
デザイン上のモチーフは、『かってに改蔵』の名取羽美が、作中でよく引き裂いていた「股裂き人形」である。
(下の画像参照。26巻より。第82回にて正式に発言があった。)
- ref(matasaki2.JPG)
- 胸の部分に「さのすけ」の文字があり、新谷曰くチャコペン(布地に印等をつける為のペン)らしきもので書かれているらしい。
- 背中には当初何も書かれていなかったものの、新谷の要望を受けて「惡」一文字ならぬ「アク」二文字が書かれる。
携帯版第54回によると、ディレクターや神谷浩史はアワと読んだらしい。
ちなみにこれは、絶望放送ではなくゲスト出演した「まどちゅう!」にてお披露目となった。
- 首に掛かっているペンダントは、新谷がさのすけと共にプレゼントされたかわいいペンダント(構成Tの妻のもの)。
- モデルである相楽左之助がよく魚の骨をくわえていることから、骨のようなものをくわえている。
- 武器は斬馬刀(と言う名のフォーク)。
第35回で取り上げられた氷川へきる先生からのイラストによる。
- 新谷はさのすけを受け取らず置きっぱなしなので、毎回スタジオに常駐している。
(構成Tが収録毎に持ち帰って次の収録に持参しているため、違うスタジオでの収録でもちゃんといる。第94回にて判明)
所有権(とギャラの一部?)は、新谷に属するらしい。
- 中の人の影響で、「アッチョンブリケ」「にょーん。つって」「ヨロシクちゃーん!」などが口癖。
- DJCD 第二巻付属のさよなら絶望放送用語集での説明は「腐女子の極み」とのこと。
- クリスマスにはサンタ服を着て「さんたのすけ」に変身する。その姿を見た新谷良子は「かわいい」を連呼した。(第69回・第70回)
- バレンタインプレゼントに、リスナーから手編みのマフラーをプレゼントされた。
これは新谷の誕生日プレゼントも兼ねており、ポンポンを含んだ全長と含まない全長がそれぞれ新谷の理想の男性の身長になるよう編まれていた。(第77回)
- 皇帝ペンギンぬいぐるみにジェラシー。(第80回)
- 妹ができた。名前は「さのすこ」。(第82回)
- 新谷良子に贈られた「アレ」をペットとして引き取った。(番外編6)
- タケさんから、エジプト土産として象形文字(ヒエログリフと思われる)で「SANOSUKE」と刺繍されたTシャツを貰った。(第88回)
- 一年経ってぶよぶよしてきており、張りがなくなってきたが、さのすけ自身は「成長」と言い張っている。(谷怨)
- 第108回の収録風景写真では包帯でぐるぐる巻きにされた姿で写っている。
ただし、懺・第12話の爆発に巻き込まれたわけではなく、階段から落ちて怪我をしたとのこと。
- オーストラリアに海外研修に行ったタケさんにより、海外にも布教が行われる。(携帯版108回)
この際、さのすけTシャツとカンガルー、さのすけシールが貼られたワニ(看板)、さのすけタンブラーを持つ現地のおじさんという奇跡のコラボが実現した。
- タケさんから、オーストラリア土産としてシドニーの名所が描かれた前掛けをプレゼントされる。(第109回)
- ハロウィンの時期にはハロウィンの扮装をする。(携帯版110回・第111回)
- 親御様方には「ヨン様」と並ぶ人気を誇り(?)、新谷より「スケ様」の愛称がつけられる。(携帯版110回)
- 中国では「さよなら絶望先生」のキャラクターとして人気がある模様。(携帯版110回)
- 無職ではなく「さのすけ」そのものが職業。しかし、夫婦(?)である新谷良子に食べさせてもらっている。(携帯版111回)
- 姓が「さの」、名が「すけ」。そのため夫婦(?)である新谷良子の本名は「さの良子」であるらしい。(携帯版111回)
- 受け攻めでは「攻め」。(第118回)
- あくまでもりょーこの家が本宅であり、構成Tの家は別宅。さっちゃんの家も別宅にしたい。(第118回)
- 弛んできたのは中年太りだが、メタボではないと言い張る。(携帯版120回)
- さっちゃんは愛人。(第133回)
- 家族旅行として「死にるるぶ」の各地を巡る。(第149回)
- 2人乗りのマイカーを持っているらしい。(第149回)
- サインが書ける。胸の文字も自分で書いた。(SZBHキャンペーン動画)
- パンチ力は5トンくらい。でも引かれるので3トンくらいと言っている。(第154回)
- この夏はワイハー(ハワイ)でバカンスを満喫していたらしい。(第155回)
- さっちゃんと一日デートし(「いとはにほへと」の企画として)、さっちゃんに抱き締められた。(写真⇒★>http)
そのリア充っぷり(胸の感触を味わったため)に、神谷から「ずるい」「憎い」「気持ちがわからない」と絶縁(?)宣言される。(携帯版175回)
- さっちゃんに抱かれてさっちゃんの香りがさのすけに移ったが、その後ディレクター佐藤に抱かれて加齢臭で上書きされた。(携帯版175回)
- 必殺技はスタンド(元ネタはジョジョの奇妙な冒険)、絶望玉(元ネタはドラゴンボール)、斬馬刀卍解(元ネタはるろうに剣心とBLEACH)。(座・さよなら絶望放送)
- 座・さよなら絶望放送のヒーローショーの練習で細くなる。(第185回、DJDVD 座・さよなら絶望放送 終了後座談会)
- 恥ずかしくなると真っ赤になるらしい。(携帯版188回)
- すっぱいものは好きじゃないけど、さっちゃんがあーんしてくれれば食べる。(携帯版188回)
- さっちゃんのために大塚家具でダブルベッドを用意して行く。(携帯版192回)
さのすけが来るならダブルベッドに新調しようか、という後藤沙緒里の発言(「いとはにほへと」第140回)に対して。
上記の警告があっても、命懸けで入りたいらしい。
- 「糸色望のオールナイトニッポンR」の収録にも、新谷が連れていった。(「新谷良子のchu→lip☆RADIO」第18.5回)
他番組やメディアへの露出 「さのすけを探せ」[#j21326ec]
漫画
第57回放送での企画「さのすけを探せ!」への参加呼びかけにより、さまざまな漫画にさのすけが登場している。(成年向け漫画も含まれているので、探す時は注意)
以降、義務化している。
この対応の早さはさすが元アシというべきか。
- 氷川へきるの掲示板に「来月さのすけ探してみてくださいね(10月21日(火) 3時25分)」と掲載され、その予告どおり月刊Gファンタジー12月号掲載の「ぱにぽに」第149話『旗幟鮮明』に登場。
- 2008年10月24日発売の「電撃プレイステーション」Vol.432の別冊付録「電撃4コマ Vol.65」4コマ漫画の9ページ1コマ目(鈴城芹「家族ゲーム」)に顔のみ(DJCD 第三巻 特別版の絶望ステッカーと同じ構図?)描かれていた。
以後、複数回登場している模様。
- 2008年11月28日発売の「ヤングアニマル」23号掲載の羽海野チカの「3月のライオン」Chapter.22『ゆく年』に登場。
- 2008年12月17日発売の「COMIC RIN」2009年1月号掲載の大孛輝*はな「長谷川と谷口2」に登場。
さのすけだけではなく、おなじみの「鬱くしい国」や「ローゼン閣下」のポスターも同時登場している。
- 2008年12月25日発売の、蒼樹うめの「ひだまりスケッチ」コミックス第4巻P95に加筆されて登場。
- 2009年1月7日発売の「少年マガジンドラゴン増刊」vol.2の第2回ドラゴンカップ参加者・川口毅の「YSJ」に登場。
- 2009年1月26日発売の「マクロスA」vol.1、ノシの「マクロスF-しーくれっとびじょんず-」に登場。
ちなみに登場コマでさのすけの前にいるミハエル・ブラン(ミシェル)のCVは神谷浩史。
- 2009年2月17日発売の「さよなら絶望先生第十六集」においては前田くんの手によってあちこちにさのすけが書き加えられており、まさに「さのすけを探せ!」状態に。
- 2009年3月21日発売の、白石なぎさの単行本「母さんは発情期」収録の短編「夏の残り華」に登場。
- 2009年4月2日発売の「コミックメガストアH」5月号、忌野Lemの「インテ+スクリ」第5話に登場。
- 2009年6月22日発売の「週刊ヤングマガジン」第30号、ぢたま某の「kiss×sis」第26話に登場。
- 2009年7月18日発売の「まんがタイムきららMAX」9月号、kodomo兎の「ねこにゆーり」に登場。
- 2022年5月17日発売の「少年マガジンエッジ」2022年6月号、松岡健太の「左手のための二重奏」第28話に登場。
- 2022年12月16日発売の「少年マガジンエッジ」2023年1月号、松岡健太の「左手のために二重奏」第35話に登場。
- その他、携帯版の「さのすけを探して!」でその他の作家さん達も描かれているようだが、詳細は不明。
ラジオ番組
- 水島大宙がゲスト出演した回の携帯版でのやりとりから、「水島大宙・木村まどかのまどちゅう!」2008年9月更新分にゲスト出演する。->★>http
- 10月24日配信の「ひだまりラジオx365」10回で、さのすけの出演した「ハヤテのごとく!」196話のことが話題に上がる。
- 2009年5月1日配信の「斎藤千和・無責任編集 ~週刊うらGおふぁんたじー」32回で、オリジナル作品をゲーム化した際(!)のイラストが投稿され、そのイラストの端っこにかなり暗くした構成丁がさのすけを持っているイラストが描かれており、ラジオでも話題になっていた。
- 「さよなら絶望放送」第136回の絶望ネーム「姉さん、僕は頻尿です」の提案により、「後藤沙緒里のいろはにほへと」2010年5月更新分にゲスト出演する。(⇒★>http)。後藤沙緒里は絶望放送に来たとき同様「さの可愛い」と連呼するも、スタッフ達から一切賛同を得られなかった。
アニメ
- アニメ『ひだまりスケッチ×365』第10話(2008年9月放送)にて、悪ノリしたシャフトによりまさかのアニメデビュー。登場人物の沙英(CV新谷良子)が、自分の布団がいつの間にかふくらんでいるのを見て「誰!?」とパニックになるシーンで、布団の中身はこっそり入れられた大量のぬいぐるみというイタズラなのだが、ピンクのウサギのぬいぐるみの横に、さのすけが出演している。
(ブログによると、新谷は知らされておらず、テレビで見て初めて知ったとのこと)
- OAD【獄・】さよなら絶望先生・上にて満を持して絶望先生アニメデビューを果たす。
- OAD【獄・】さよなら絶望先生・下にも登場。
- ぱにぽにだっしゅ!DVD-BOXの特別話にも登場。
- 夏のあらし!第9話では喫茶店「方舟」に飾られている絵の中に登場。ちなみに一緒に描かれているのはひだまりスケッチのうめ先生。
- 懺・さよなら絶望先生では、第1エンディングで奈美の部屋のベッドの上に置かれている。
その他、各話の背景で頻繁に登場している。
- 懺・第12話ではさのすけ(偽?)が爆破される実写の特撮演出がなされた。
- 懺・さよなら絶望先生関連イベントとして、アニメイトにてさのすけの衣装デザインをれた。
- アニメ「ひだまりスケッチ×365 特別編」(2009年10月発売)の後編にて、再びさのすけが描かれている。
- アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」第5話のゆーぽん(ニトロプラス)による予告イラス募集する『さのすけ改造計画』開催。優秀作品はDVD懺・第四集特装版ブックレットに掲載さトに顔だけ出ている。
- 「恋と選挙とチョコレート」第6話にて封筒にさのすけが描かれた。(原作ゲームからある描写で、忠実にアニメ化された。)
- 「じょしらく」第七席にて、おとり捜査の警察官の服に描かれた。
- 「じょしらく」第十二席でも少女の服に描かれた。
- 「じょしらく」OADでは別マガ編集部のパソコンの壁紙(新谷演じる宇座亭ウザンヌに抱かれている)に描かれている。
- 水島努が監督するアニメ『ウィッチクラフトワークス』第8話にて(名前だけだが)「さのすけ中学」が登場する。
- アニメ「旦那が何を言っているかわからない件」の第12話のアイキャッチに2回登場する。
- アニメ「旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目」の第2話の病院の受付に登場する。
- アニメ『3月のライオン』第11話にひなたの落書きとして登場する。(原作通り)
その他
- 2008年8月発売『Pick-up Voice vol.10』に掲載されたさよなら絶望放送の紹介記事で、写真内に堂々と登場。
しかし本文では一切さのすけについて触れられておらず、腹の「け」の字がふんどし(皇帝ペンギン手ぬぐい)で隠されている。->★>http
- 2008年8月の東京ビッグサイトのイベントで、黄色いツナギを着て黄色い人型の抱き枕をかかえたコスプレイヤーが目撃された。(携帯版55回)
- 2008年8月16日、福岡Yahoo! JAPANドームで行われた福岡ソフトバンクホークス戦で、さのすけ顔の黄色いロケット風船が飛んでいったのが球場のスクリーンに映し出されたらしい。
情報求ム。(携帯版55回)
- 2009年11月6日放送のNHK BS2『ザ☆ネットスター!』のセット内の黒板にてさのすけが黒板に描かれ、MOGUピープルが扉近くに置かれていた。また12月4日放送分の同番組でもバーチャルボーイに興じるさのすけが置かれていた。
- 2009年12月に行われたコスプレイベント『Cosplay Decorations TDC』内の「神谷浩史さんトークショウ」にて、黄色い服にヘルメットを被った女性のコスプレイヤーが目撃された。(携帯版120回)
- 携帯版141回にて、ワンフェス2010夏向けにソフビ人形を作成しておられるディーラーさん(⇒★>http、★>http)が紹介された。
- 同じく携帯版141回にて、さのすけの版権が講談社にあることが発覚。
- 後藤沙緒里のブログに上記のソフビ人形をプレゼントされた事が書かれている(⇒★>http)
ゲスト声優等の反応
収録後にさのすけストラップを貰って持って帰ったらしい。(DJCD 第五巻)
二度目にゲストに来た時には、メールのやりとりをするマブダチになっていた(第80回)
しかし、ブログには「実は絶望放送のさのすけってなんでさのすけなのか知らないんですよね…」と書いている。(→★>http)
- 普段どんな人とも分け隔てなく接する井上喜久子は怖い怖いと怯え(あの顔で凝視されるのが怖いらしい)、さのすけに「お姉ちゃん」と呼ばせるのをためらっていた。
また、ストラップをプレゼントしようとしたら笑顔で「いらない」と言われたらしい。(第42回)
- 杉田智和は今日の感想を尋ねられて必殺技の話をふるなど、さのすけとの会話を試み、操る神谷の方が返答に窮する場面もあった。(第44回)
- 井上麻里奈は「かわいい」を連呼していたが、あくまでもさのすけを操縦していた神谷浩史を見ての発言である(DJCD 第四巻)。
また、ブログでの絶望葬会のレポートで、さのすけが登場している。(->★>http)
- 真田アサミは突如「さなだっち」と呼ばれ、開いた口がふさがらなくなっていた。(第54回)
- 斎藤千和は、さのすけと会話する神谷浩史を注視して面白がり、そのため神谷はその時の斎藤の視線がトラウマになる。(携帯版55回)
- 「まどちゅう!」に出演した際は、さのすけが無口だったためか木村まどかに「かわいい」「気持ちいい」と普通の抱き枕扱いをされていた。
- 後藤沙緒里は最初は突然フランクに話しかけられ少し引いていたが、後から「かわいい」と言い出し、ストラップをプレゼントされた時は非常に気に入って「かわいい」と喜んだりと、神谷浩史と新谷良子を驚かせた。(第59回)
その感想も社交辞令などではなく、もらったストラップは実際に自宅の鍵に付けている。(第63回)
ストラップはその後一年以上(前回ゲスト時から換算して)付けており、相当使い込まれている(⇒☆>http)。(DJCD 第七巻)
- 野中藍にも普通に引かれていたが、神谷が事務所の先輩であるせいか敬意を払って接していた。
また、「さのすけ、なにげにおしゃれなペンダントをしてますね」と言われた。(第65回)
第65回でさのすけストラップを貰ったときは微妙な反応をしていたが、ちゃんと持って帰ったらしい。(DJCD 第五巻)
- 前田くんは、小動物を見るような目で、さのすけを見ていたらしい。(第67回)
- 松来未祐はサンタ姿で遭遇してかわいかったせいなのか、「(顔が丸くて)鏡を見ているようだ」と軽くケンカを売られたせいなのか、引かずにナチュラルに接していた。(第69回)
それどころか、収録中に何気なくサンタ服を引き裂いて中身を確認するという暴挙に出た。(第70回)
- 上田燿司は収録後にさのすけストラップを貰って、「付けてたら塗装がはげるから」と大事そうに眼鏡ケースに入れて持って帰ったらしい。(DJCD 第五巻)
- 後藤邑子は「こいつ誰ですか!?」と正面から切り込む漢気を見せたが引きまくり、操る神谷も心が折れるまでの事態に。
そして後藤のPVの話題の際、出演を希望したさのすけに対し「ウザイ、こいつ」とまで言ってしまう始末。
さらにはエンディングでプレゼントされたストラップも投げ捨てて受け取り拒否、その証拠としてストラップの背中に「パス」と書き残していった。(DJCD 第五巻)
出演歴
「さのすけを探せ!」の企画発足後の出演、及びコーナー内で紹介されたもののみ記述。
- 漫画
- さよなら絶望先生(原作:久米田康治)
- ハヤテのごとく!(原作:畑健二郎)【報告:第61回】
- 196話『切なさ炸裂アドベンチャー』(2008年10月15日発売、週刊少年サンデー46号に掲載)
- 家族ゲーム(原作:鈴城芹)【報告:第63回】
- (2008年10月24日発売、電撃PlayStation Vol.432 付録「電撃4コマ Vol.65」に掲載)
- ぱにぽに(原作:氷川へきる)【報告:第65回】
- 第149話:『旗幟鮮明』(2008年11月18日発売、月刊Gファンタジー12月号に掲載)
- 3月のライオン(原作:羽海野チカ)【報告:第67回】
- Chapter.22『ゆく年』(2008年11月28日発売、ヤングアニマル23号に掲載)
- 長谷川と谷口2(原作:大孛輝*はな)【報告:第71回】
- (2008年12月17日発売、COMIC RIN 2009年1月号に掲載)
- [[[蒼樹うめ ひだまりスケッチ]](原作])【報告:第72回】
- (2008年12月25日発売、コミックス第4巻P95に加筆修正)
- YSJ(原作:川口毅)【報告:第73回】
- (2009年1月7日発売、少年マガジンドラゴン増刊vol.2に掲載)
- [ノシ)【報告:第75回 マクロスF-しーくれっとびじょんず-(原作]】
- (2009年1月26日発売、マクロスAvol.1に掲載)
- インテ†スクリ(原作・忌野Lem)【報告:第89回】
- (2009年4月2日発売、コミックメガストアH5月号掲載)
- 春の夜は永遠(原作・白石なぎさ)【報告:第89回】
- (2009年4月22日発売、美少女革命・極(KIWAME) 2009年 vol.2掲載)
- 性格ドS BUT 性的にドM Ver.2(原作・兄崎ゆな)【報告:第94回】
- (2009年6月10日発売、ザ・デザート 2009年7月号に掲載)
- kiss×sis(原作:ぢたま某)【報告:第94回】
- 第26話(2009年6月22日発売、週刊ヤングマガジン第30号に掲載)
- ねこにゆーり(原作:kodomo兎)【報告:第98回】
- (2009年7月18日発売、まんがタイムきららMAX9月号に掲載)
- 天元突破グレンラガン(原作:森小太郎×GAINAX)【報告:第101回】
- (2009年7月27日発売、月刊コミック電撃大王8月号に掲載)
- ぽっちゃりとれーにんぐ(原作:Dr.P)【報告:第105回】
- (2009年8月26日発売、アンソロジー:アマガミ -Various Artists-に掲載)
- AKUMAで少女(原作:わかつきひかる、漫画:蒼月しのぶ)【報告:第107回】
- (2009年4月25日発売)
- りんたま(原作:鶏子)【報告:第107回】
- (2009年7月22日発売)
- ぱぺっと部(原作:SHIUN)【報告:第118回】
- (2009年11月28日発売、COMIC Sigma 39号に掲載)
- げんしけん(原作:木尾士目)【報告:第122回】
- (2009年12月25日発売、アフタヌーン2月号に掲載)
- 物部理人の物理学(原作:カワグチタケシ)【報告:第129回】
- (2010年2月20日発売、マガジンSPECIAL No.3に掲載)
- じょしらく(原作:久米田康治、作画:ヤス)【報告:第141回】
- (2010年5月17日発売、単行本第壱巻P117・1コマ目に掲載)
- 当該ページの背景・効果は久米田プロダクションが担当
- ラブプラス Girls Talk(原作:コナミデジタルエンタテインメント、作画:櫻太助)【報告:第145回】
- (2010年06月19日発売、マガジンイーノNUMBER08に掲載)
- 月刊 哀川編集長(原作:大見武士)【報告:第149回】
- (2010年07月09日発売、第2巻に掲載)
- ダクションマン(原作:猪熊しのぶ)【報告:第155回】
- (2010年08月27日発売、ビッグコミックスペリオール第18号に掲載)
- 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(原作:入間人間、作画:佐藤敦紀)【報告:第157回】
- (2010年09月04日発売、ヤングエース10月号に掲載)
- R18!(原作:ぷらぱ)【報告:第160回】
- (2010年09月18日発売、まんがタイムきららMAX11月号に掲載)
- やおよろっ!(原作:なつみん)【報告:第163回】
- (2010年10月15日更新、小学館のWebコミックサイト「クラブサンデー」にて公開)
- うえぽん!(原作:なつみん)【報告:第165回】
- (2010年11月06日発売、まんがタイム12月号に掲載)
- めがらにか(原作:高槻ナギー)【報告:第167回】
- (2010年3月25日発売、第2巻に掲載)
- 左手のための二重奏(原作:松岡健太)【報告:第205回】
- (2022年5月17日発売 少年マガジンエッジ2022年6月号 及び 2022年12月16日発売 少年マガジンエッジ2023年1月号に掲載)
- アニメ
(2008年10月17日発売、さよなら絶望先生第十五集・OAD付き初回限定版)
- 獄・さよなら絶望先生 下【報告:第77回】
- 獄・さよなら絶望先生 下【報告:第77回】
(2009年2月17日発売、さよなら絶望先生第十六集・OAD付き初回限定版)
- ぱにぽにだっしゅ!
- DVD-BOX収録新作OVA【報告:第87回】
- 夏のあらし!
- 第9話【報告:第92回】
- ひだまりスケッチ×☆☆☆
- 第6話【報告:第127回】
- 魔法少女まどか☆マギカ
- アニメ雑誌
- ゲーム
- KEY 10th MEMORIAL BOX(絵:樋上いたる)【報告:第103回】
- 同梱のオフィシャルブックのスタッフページに掲載。
- TV番組
- ザ☆ネットスター!【報告:第114回】
- (NHK BS2にて2009年11月6日放送分)
- ドラマCD
- 「王子様(笑)シリーズ 読み語りCD ~君に捧ぐ物語~」第1集(ジャケットイラスト:うるまなつ子)【報告:第157回】
- 2010年9月8日発売、フロンティアワークス(2010年8月13日~15日にコミックマーケット・フロンティアワークスブースにて先行発売)
- ジャケット裏に掲載。